いわき市立美術館で開催されている『「がまくんとかえるくん」誕生50周年記念 アーノルド・ローベル展』、本日が最終日である。
アーノルド・ローベルは、「がまくんとかえるくん」シリーズを生んだアメリカの絵本作家。猫やかえる、かめなど様々な生き物を飼い、子供の頃からお話づくりが得意だったローベルは、それらの動物たちを主な登場人物として100冊もの絵本を世に送り出した。
今回の企画展では、原画やスケッチ、打合せ資料などが展示されている。ちなみに、写真撮影OKである。
第2展示室は、「がまくんとかえるくん」コーナーとなっている。原画がストーリーの流れで展示されており、思わず見入ってしまった。出口付近では、アニメーションも上映されている。
今日は、朝一で行ってみようと思い、家からマイチャリを走らせ美術館へ向かった。開館前、すでに行列が発生。振り返ると、美術館前の歩道まで伸びていた。企画展の内容から、親子が多い。ミュージアムショップも大賑わいであった。
今日発見したこと。美術館の開館は午前9時30分。向かいにあるカトリック教会の鐘が同時刻になる。あたかも、美術館の開館をお知らせするかのように。なかなか良い風景である。
アーノルド・ローベルは、「がまくんとかえるくん」シリーズを生んだアメリカの絵本作家。猫やかえる、かめなど様々な生き物を飼い、子供の頃からお話づくりが得意だったローベルは、それらの動物たちを主な登場人物として100冊もの絵本を世に送り出した。
今回の企画展では、原画やスケッチ、打合せ資料などが展示されている。ちなみに、写真撮影OKである。
第2展示室は、「がまくんとかえるくん」コーナーとなっている。原画がストーリーの流れで展示されており、思わず見入ってしまった。出口付近では、アニメーションも上映されている。
今日は、朝一で行ってみようと思い、家からマイチャリを走らせ美術館へ向かった。開館前、すでに行列が発生。振り返ると、美術館前の歩道まで伸びていた。企画展の内容から、親子が多い。ミュージアムショップも大賑わいであった。
今日発見したこと。美術館の開館は午前9時30分。向かいにあるカトリック教会の鐘が同時刻になる。あたかも、美術館の開館をお知らせするかのように。なかなか良い風景である。