月曜日から今日まで3日間、人間ドック。月曜日夜9時に、類氏の御尊顔を拝することができなかったが、BS-TBSでは、オンデマンド無料見逃しキャンペーンというものをやっていて、それで確認することができる。やはり、週に一度は酒場放浪記、必見である。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今回は、中央線・武蔵小金井。歩いて5分ほどの住宅街には新名所。商店街で井戸を掘った。汲むときは有料で登録しなければならないとのこと。類氏、口に含み仕込み水のごとく呑むと、酒を割るのに良い感じとのことで、なぜか「竹鶴」が用意してあった。水割りにしていただく。類氏命名「六地蔵割り」。井戸を掘った商店会の会長の店「亀屋」では、湧水デザートとして大人向けゼリーを創作。夏に涼しさを与えてくれそうだ。
暗がりになり、既に、類氏の呂律はあやしい。「大衆割烹 壱番館」へ。入店前の意気込み「応援に行く」とのこと。細長い通路を奥へ。テーブルに座して、いきなり日本酒から。「本日の日本酒」は秋田県の地酒が多い。女将のふるさとが秋田とのこと。まずは秋田・「阿櫻 特別純米 無濾過原酒生」は酸味がきいた爽やかな呑み口。「刺盛」は、まこがれい、うに、ほたて、たこ、くじらなど、きれいに盛りつけられて1,500円。お次の日本酒は、秋田・「白瀑 白山本」、類氏は呂律怪しいなか、コクと深みがある酒と評す。秋田のジュンサイと高知の土佐酢でいただく。秋田と高知のコラボ。続いてのお酒は、秋田・「夏の天の戸 生」仕込み水を楽しむようにいただける。類氏、完全に呂律回らない中で、深みと酸味があると評す。「富山県産白エビのかき揚げ」は抹茶塩でいただく。
類氏は、店員に抱えられながら座敷の御常連の元へ。御常連は「壱番館オリジナル芋焼酎 紅はるか」をいただいている。このお酒、壱番館のオーナーが蔵元を経営しているそうだ。御常連と、これをいただく。肴は「六白黒豚のサガリ焼き」、鹿児島産の黒豚を使用。「サガリ」は貴重な部位。これを焼酎で流し込む。
店を出ると、完璧に呂律回らず。当日のロケ2軒目と見た。
人間ドック空けの明日、先ずは、体を慣らすことからはじめなければならない。ただ、本3冊を読破。良いネタを仕入れることができた。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今回は、中央線・武蔵小金井。歩いて5分ほどの住宅街には新名所。商店街で井戸を掘った。汲むときは有料で登録しなければならないとのこと。類氏、口に含み仕込み水のごとく呑むと、酒を割るのに良い感じとのことで、なぜか「竹鶴」が用意してあった。水割りにしていただく。類氏命名「六地蔵割り」。井戸を掘った商店会の会長の店「亀屋」では、湧水デザートとして大人向けゼリーを創作。夏に涼しさを与えてくれそうだ。
暗がりになり、既に、類氏の呂律はあやしい。「大衆割烹 壱番館」へ。入店前の意気込み「応援に行く」とのこと。細長い通路を奥へ。テーブルに座して、いきなり日本酒から。「本日の日本酒」は秋田県の地酒が多い。女将のふるさとが秋田とのこと。まずは秋田・「阿櫻 特別純米 無濾過原酒生」は酸味がきいた爽やかな呑み口。「刺盛」は、まこがれい、うに、ほたて、たこ、くじらなど、きれいに盛りつけられて1,500円。お次の日本酒は、秋田・「白瀑 白山本」、類氏は呂律怪しいなか、コクと深みがある酒と評す。秋田のジュンサイと高知の土佐酢でいただく。秋田と高知のコラボ。続いてのお酒は、秋田・「夏の天の戸 生」仕込み水を楽しむようにいただける。類氏、完全に呂律回らない中で、深みと酸味があると評す。「富山県産白エビのかき揚げ」は抹茶塩でいただく。
類氏は、店員に抱えられながら座敷の御常連の元へ。御常連は「壱番館オリジナル芋焼酎 紅はるか」をいただいている。このお酒、壱番館のオーナーが蔵元を経営しているそうだ。御常連と、これをいただく。肴は「六白黒豚のサガリ焼き」、鹿児島産の黒豚を使用。「サガリ」は貴重な部位。これを焼酎で流し込む。
店を出ると、完璧に呂律回らず。当日のロケ2軒目と見た。
人間ドック空けの明日、先ずは、体を慣らすことからはじめなければならない。ただ、本3冊を読破。良いネタを仕入れることができた。