年またぎ酒場放浪記

　年末、北から南、類氏は今日も呑んでいる。

　あと1時間もしたら元朝参りに出かけるので、酒は呑んでいないのだが、ちょっと欲しくなってしまう。

　2011年もあと2時間を切った。いろいろあった年であるが、2012年は前向きにいきたい。

千葉の地酒

　年末、職場の同僚が千葉の実家に帰省するとのことで、千葉の地酒を買ってもらうことにしたのだが、昨日、宅急便で到着した。

　酒屋は、千葉動物公園近くで、小生が学生時代に買いに行って日本酒に目覚めてしまった「シマヤ」。

　　

　酒々井の「甲子正宗」と大原の「木戸泉」、いずれも旨し。

　送ってもらったのは、甲子正宗「純米吟醸　甲子」と木戸泉「純米　自然舞」。

　　

　思いっきり冷やして呑むと旨そうである。

燻製づくり まもなく完成

　生ハム・スモークサーモンづくり、まもなく完成である。

　これかでとはちょっとやり方を変えて、ピチットシートは3日間×2回、ほどよく水分は残っているようである。いつもは、表面がやや固くなってしまうのだが、今回はしっとりしている。そして、２、３日おきに2時間程度、7回燻した。

　　

　少し煙をなじませてから、試食してみることにする。

　　

　そうそう、自ビールの瓶詰めもしなければ。

一昨日の呑み会

　一昨日は、「年末の例の呑み会」。夕方、職場上司のご母堂のお通夜に行き、それから参戦した。

　面々は、すでに呑み始めていた。小生も追いつくべく呑み始める。

　　

　前もって予約しておいた「穴子の白焼き」、これにわさびをつけて食すると美味、日本酒に合う。日本酒は、銀ちゃんのお薦めをいただく。

　　

　「幸せつかんで付き合いが戻ったものの、大きな買い物をした職場の同僚」も参戦していたのだが、途中から睡眠状態に入ってしまった。

　今年も楽しき呑み会で締めることができた。

　「忘年」というものの、今年は、忘れてしまいたいこともあるし、忘れてはいけない出来事もあった。2011年、教訓とすべき年であった。

今日一日

　今日は寒い。風も冷たい。昼休みには、山から雪が飛んできた。

　午後からは、職場の上司のご母堂が亡くなられたので、ご自宅に伺った。場所は、カエルの詩人・草野心平の生家の近く。途中、夏井川の白鳥を眺めながら向かった。

　明日で仕事納め、職場の同僚が実家のある千葉市に帰るという。小生が学生時代に住んでいたところから近い場所である。早速、千葉動物公園近くの地酒屋で千葉の地酒を買ってくるようお願いした。

　そして、明日は「すし屋での例の呑み会」。去年はテーブル一つで窮屈な思いをさせてしまったので、今年はテーブル2台を予約。楽しく呑みたい。ところで、何人くるのだろうか。