おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

極鶏そば 高木屋(東海村)

2016-07-31 10:03:23 | ラーメン
 園芸用資材など、諸々購入するため、久しぶりにジョイフル本田へ。

 去年、防虫ネットを施さなかった白菜が、旨すぎたのか、虫害により食われてしまったので、ネットを購入した。

 昼時でもあり、帰りの道すがら、ネット情報で気になっていた「極鶏そば 高木屋」へ。


   

 
 名前からして鶏系のようであり、鶏ガラ出汁のスープを想像。

 メニューは、醤油系、塩系、みそ系。小生は、鶏ガラスープを期待して、「塩 タンメン」を注文。


   


 タンメンの具に使われる肉は豚肉と思っていたが、鶏肉であった。ちなみに、チャーシューも鶏である。

 具と麺を食した後、また、スープを飲みなくなるようなスープ。いい塩加減である。

 セットメニューやサイドメニューもある。


   


   


 ちなみに、御常連なのか、昼間から一杯引っかけている猛者もいた。暑い中、旨いに違いない。
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呑兵衛たちの月9 その297

2016-07-25 21:16:02 | 
 先週、年に4度のお祭り真っ最中のため「ミー散歩」ができなかったので、いい天気の本日、昼休みのチャイムと同時に、外に出た。日差しは強いものの、涼風が気持ちよい。本町通りから本屋へ。4月以降、旅といえば、江戸に出奔し、博物館浴のみ。(東京出張も一度あった。)例年、「大人の休日倶楽部」のフリーパスで放浪するのだが、4月からの職場ではままならない。せめて、時刻表の旅をしたいと思い、本屋にて時刻表を購入。夏祭りの臨時電車特集など、世の中は行楽ムードである。で、内田百閒や宮脇俊三の気持ちになって、時刻表を眺めてみたい。


 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。


 今日は、東京メトロ・湯島。小生、湯島方面に行くときは、上野からではなく、御茶ノ水で下車し、昌平坂学問所から神田明神経由、湯島天神、そして、上野方面に向かう。御茶ノ水からの道筋は分かるのだが、上野方面から湯島天神方面は、迷ってしまいそうな気がするからだ。類氏は、路地裏へ向かう。そこには、老舗が並ぶ。花林糖の「ゆしま花月」は、昭和20年代に駄菓子屋から始まった。店の奥では、手作業で包装をしている。店の看板は「かりんとう 単衣」540円、黒砂糖でコーティングされており、大人の甘さを感じる。ブランデーを呑むときに、チョコレートを肴にするが、それを、このかりんとうで代替させる人もいるそうだ。もう一品は、「いわおと 単衣」540円、醤油味の煎餅。これは日本酒に合うかもしれない。

 暗がりになり、「やき鳥 彩とう」へ。お店は満席状態。店の大将は、元プロボクサー。ボクサーを辞めたときに独立したいとのことで焼き鳥の世界へ。厳しい修行の後に独立、創業15年である。
 まずは、生ビール「ギネス黒」630円で御常連と乾杯。早速、焼き鳥をオーダー。「ささみ」210円、「すなぎも」210円のほか、お勧めの「ダンゴ」320円。「ダンゴ」はつなぎなしで鶏の旨さが伝わってくる。このお店の鶏は、山梨のブランド「健味どり」である。
 お店の掲示には「一日六本限定」の「合がも」350円、「かもかわ」350円。酒は「米焼酎 メローコツル」510円、ほどよく琥珀色である。限定品をこれで流し込む。「かもかわ」は濃厚な脂、「味が文学的」とは類氏談。意味不明。
 カウンターには、大将の小学校同級生が2名。小生が「すし屋の山崎」に行くようなものか。お次の酒は、「芋焼酎 天使の誘惑」730円、熟成された琥珀がかった酒である。
 〆は「鳥雑炊」610円、類氏は左手に「天使の誘惑」のグラスを離さずに持ったまま、雑炊をいただく。これ、〆には最高かもしれない。


 先週、「ポケモンGO]は日本でも配信されたとのこと。我が職場にも、ポケモンが潜伏しているらしい。今日、会議が終わってから職場近くの公園を眺めてみたら、スマホを眺めながら公園でたむろする若者たちを見かけた。間違いなく、ポケモンゲット行動である。マクドナルドではないが、商店街あたりで、これ幸い、客を引き込むような仕掛けでも考えてみてはいかがなものか。
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今日はセロのレッスン

2016-07-24 19:59:55 | 音楽
 今日は、朝から良い天気、ではあるが、セロのレッスンの日でもある。

 
  


 練習を怠っていたので、午前中、教則本とバッハの無伴奏チェロソナタを練習。

 教則本は、ドッツァウアーチェロ練習曲集。前回あたりから、楽譜の学術的読解を要求されるようになったのだが、楽譜に押さえる指の番号を書き込んでいる小生、音楽学は理解できてはいない。しかい、転調を理解できると、曲を理解することができるとのこと。音譜の読み方の本を買っていたので、改めてそれを読み返した。

 バッハ・無伴奏1番は、アルマンドとクーラントを終えて、サラバンドとメヌエットⅠへ。音符を熟読できない小生は、YouTubeでヨーヨーマの無伴奏を聴きながら、曲のイメージをつかもうとしている。サラバンドは、1箇所やっかいなところがある。メヌエットⅠは、前半はイメージをつかめたので、これから曲の後半を耳学問で覚えなければならない。

 次回は8月21日、習い始めた頃の心構えは、「毎日楽器にふれる」であったが、この頃、いつもレッスンの直前である。どうにかせねば。
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呑兵衛たちの月9 その296

2016-07-18 09:39:12 | 
 三連休最終日。雨との天気予報もあったが、西日本と東海では梅雨明け。関東・東北南部も、間もなくカラッとしてくることだろう。昨日は、スパリゾートで、いわき市消防団の祝賀会に出席。昼間からビールを呑んでいた。今日は、イチゴの苗、、女峰とトチオトメ、ランナーが出過ぎてしまったので、剪定しつつ、来年に向けて、ポットに植え付けた。来年は、この苗で育ったイチゴを食してみたい。


 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 今日は、総武線・西船橋。武蔵野線と東京メトロ東西線も通る。中山競馬場方面も、ここで乗り換える。小生、学生時代、江戸方面は、西船で乗り換えて、東西線で行ったりしていた。数年前、武蔵野線に乗り換えて、市川大野駅下車、「ひさご亭」という中華料理の店まで昼飯を食しに行った。市川駅前にもあったのだが、再開発で閉店してしまった。ここの名物はなんといっても「餃子」、とにかく、でかい。一人前6個だが、小生、半餃子で十分満足であった。

 船橋といえば、千葉県内でも大きな都市の部類に入るが、以外と農業も盛んな所らしい。フナッシーもその流れかもしれない。商店街にある「梅翁総本店」は昭和8年創業の和菓子屋。西船橋で採れる「小松菜」を使った餡で「小松菜最中」を作っている。店の名前にちなんで、最中の形は梅、当然、餡の色は、緑である。

 暗がりになり、創業して39年、「百花亭」へ。
 店は御常連で混雑している。カウンターに座して、先ずは「生ビール」520円で乾杯。店の大将も、生ビールをもらって一緒に乾杯。珍しい光景である。それに合うのは地物の「枝豆」550円、船橋ブランドの「さやむすめ」は旨味と甘味が濃厚である。カウンターは帯広から持ってきた桜の木、大衆酒場だが、こういったところで高級感を出したいという大将の気遣い。またまた地物、「小松菜ガーリック」480円は炒め物、小松菜のコクがビールに合う。
 日本酒に突入。大将は利き酒士でもある。類氏が高知出身と気遣い、先ずは「酔鯨 なつくじら」750円、モッキリでコップからこぼれた液体が、升の縁までなみなみと注がれる。これに合わせるのは「おまかせ刺身盛り合わせ」1,000円、勝浦産のかつお、マゴチ、これを「なつくじら」でいただく。マゴチは白身の王者の風格。
 ここで、御常連にインタビューを仕掛けるものの、呂律まわらず。恐らく、2軒目のロケと推認される。
 類氏好物の「しめ鯖」680円に合う酒を、大将にチョイスしてもらう。福井の地酒「黒龍 しずく」1,000円は貴重品、本数限定とのこと。そういわれると、手に入れたくなってしまうのは小生である。
 〆は「地はまぐりスープ」500円、貝類で二日酔い予防、といったところか。十分満足したようである。


 さてさて、年に4度のお祭り、今回は変則で、明日から本格的に始まる。一応、原稿には目を通していたが、再チェック。時を置いて眺めてみよう。
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ブドウの房に袋かけ

2016-07-17 09:17:26 | その他
 ブドウの粒も適当な大きさになってきたので、袋かけをした。

 


 家庭菜園レベルではあるが、ここ数年、袋かけをしている。

 なぜならば、カメムシ。

 カメムシが飛来し、果汁を吸ってしまう。ただ単に、悔しさから袋をかけている。ラ・フランスも同じ理由だ。

 でも、この作業が楽しい。流れるような汗をかき、蚊に喰われながら。
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