先週は、酒宴が続いた。金曜日、電車で泉駅まで。駅前にある「酒縁てる」に出没した。最初にここで呑んだとき、また来たいと思ったのは小生だけではなかった。その時のメンバーでの再訪となった。魚料理中心で、かつ、「常磐もの」にこだわっている。日本酒も、遠出して旨い酒をチョイスしてきてくれる。Facebookで紹介したところ、お店から「日曜日に新しい日本酒を仕入れてくる」とのメッセージ。次回に期待したい。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は京成線・京成高砂。4つの路線が交わる交通の要衝である。住宅や商店が密集している。類氏、歩いていると、トンチンカン、鍛冶屋と思しき音が聞こえる。「日本刀鍛錬道場」は刀鍛冶の工房である。鍛錬とは、鉄を鍛錬して刀にすることから名付けたようだ。三代目刀匠が解説してくれる。そして、三代目が製作した刀を鑑賞。波紋が美しい。三代目の孫も弟子になったとのこと。こうして技術や文化が伝承される。
暗がりになり、ちょっとおしゃれなエントランス、銀座で修業した先代が創業して40年以上、「鳥ひろ」へ。先代亡きあと、一番弟子が二代目として店を引き継ぐ。まずは、珍しいビールがあるとのことで、新潟のビール「スワンレイクビール」600円をいただく。スワンレイクということは、瓢湖付近のビールか。「お通し」250円は、やまくらげとササミのピリ辛和え。
焼き鳥が出来上がるまで、「鳥モツ煮込み」500円、味噌仕立てでボリュームがある。日本酒は栃木の酒「鳳凰美田 辛口純米 剣」880円、猪口が面白い。焼き鳥、まずは塩、「白レバー」200円、「手羽先」200円。タレは「ねぎま」180円、鶏の食道「くだ」200円。お次の日本酒は東京・芝「江戸開城 純米吟醸 原酒」880円をぬる燗で。アテは「炭焼きせせりポン酢」500円、たっぷりのった大根おろしが何とも言えない。
〆は「焼きおにぎり茶漬け」420円。焼き上げたおにぎりに出汁をかける。少し経ったところで、おにぎりを崩してサクサク。
来週になると、もう2019年度。そして新しい元号も公表される。今週は、定年を迎える先輩方を送り出す。これまでの御恩顧に感謝。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は京成線・京成高砂。4つの路線が交わる交通の要衝である。住宅や商店が密集している。類氏、歩いていると、トンチンカン、鍛冶屋と思しき音が聞こえる。「日本刀鍛錬道場」は刀鍛冶の工房である。鍛錬とは、鉄を鍛錬して刀にすることから名付けたようだ。三代目刀匠が解説してくれる。そして、三代目が製作した刀を鑑賞。波紋が美しい。三代目の孫も弟子になったとのこと。こうして技術や文化が伝承される。
暗がりになり、ちょっとおしゃれなエントランス、銀座で修業した先代が創業して40年以上、「鳥ひろ」へ。先代亡きあと、一番弟子が二代目として店を引き継ぐ。まずは、珍しいビールがあるとのことで、新潟のビール「スワンレイクビール」600円をいただく。スワンレイクということは、瓢湖付近のビールか。「お通し」250円は、やまくらげとササミのピリ辛和え。
焼き鳥が出来上がるまで、「鳥モツ煮込み」500円、味噌仕立てでボリュームがある。日本酒は栃木の酒「鳳凰美田 辛口純米 剣」880円、猪口が面白い。焼き鳥、まずは塩、「白レバー」200円、「手羽先」200円。タレは「ねぎま」180円、鶏の食道「くだ」200円。お次の日本酒は東京・芝「江戸開城 純米吟醸 原酒」880円をぬる燗で。アテは「炭焼きせせりポン酢」500円、たっぷりのった大根おろしが何とも言えない。
〆は「焼きおにぎり茶漬け」420円。焼き上げたおにぎりに出汁をかける。少し経ったところで、おにぎりを崩してサクサク。
来週になると、もう2019年度。そして新しい元号も公表される。今週は、定年を迎える先輩方を送り出す。これまでの御恩顧に感謝。