ブドウの房に袋かけ

　今日は「海の日」、全国的にお休みである。土曜日、日曜日と仕事だったので、ブドウの房に袋かけをすることにした。

　ブドウの房は、それなりに大きくなってきた。
　


　家庭菜園クラスなので、本格的に袋かけをしなくても良いような気もするが、カメムシが飛んできて、エキスを吸ってしまう。

　摘果しながら袋をかけていった。
　

　


　去年は、お盆明けの3週連続の台風で、袋は飛ばされ、果実も落ちてしまった。今年は、「ほどよいお湿り程度」となることを願う。

水汲みの途中で

　今日は、祖父母の法事。寺に行って住職にお経を上げてもらい、墓で手を合わせた。

　そして、いつものように、小川町・山の神に水汲みへ。

　この付近は、「二ツ箭山」の登山ルートの一つになっているので、たまに、神社の前に車が止まっている。小生が水を汲み終わったあとで、「水戸」ナンバーの車がやってきた。

　今日は、道すがら、ヤマユリやドクダミの花。美しい。


　


　


　



　FMいわきで「あの頃青春グラフィティ　70’sコレクション」を聴きながら、帰路についた。

ブドウの摘果

　冬場にブドウの枝を剪定したので、結実状況はよろしいようだ。

　　
　　　


　ネットなどで情報収集しながら、摘果作業。ここまでは、毎年やっている作業である。


　今年は、初の試み、「ジベレリン」でホルモン処理することにした。


　　　


　顆粒状のジベレリンを水で溶かし、スプレーで蕾に吹きかける。ネットの画像を見ると、水溶液に直に漬けているようであったが、とりあえず、スプレーでやってみることにした。

　今年の出来映えはいかがなものか。

　楽しみである。

お天気も良く、水汲みへ

　毎週のことではあるが、今日も、小川町に水汲みに行った。

　職場で関わっているイベントに行くことにしていることから、早めに家を出た。

　踏切では、滅多に列車と出会うことはないが、今回は、ばっちり。車中からの撮影だったので、アングルは決められてしまう。

　　

　　

　そして、いつもの桐ヶ丘林道沿い、山の神へ。

　　

　旨き水を汲んで、御礼の参拝。

　　

いわき知財塾

　昨日は、ぱっとしない天気だった。

　午後からは、（公社）いわき産学官ネットワーク協議会主催の「いわき知財塾」に参加。11月22日まで、毎週土曜日の午後はお勉強の時間である。

　第1回の講師は、日本弁理士協会会長を務められ、創成国際特許事務所所長の佐藤辰彦先生。福島市出身で、福島高専の第1回卒業生である。弁理士会の大御所に手ほどきをいただき、非常に恐縮したのだが、大学院でも教鞭を執られており、実務経験を交えたわかりやすい講義であった。

　

　今回の知財塾の目的は、11月30日に実施される「知的財産管理技能士3級」の試験対策の意味も含まれている。

　第1回は、知財全般に関する事項について、そして、特許法については、法の目的、保護の対象、権利化についての講義であった。

　小生が学生の時は、「無体財産法」という講義があった。今考えると、これ、まさに知財の講座だった。受講しておけば・・・、というのは後の祭り。テキストを熟読しよう。

　で、資格試験であるが、直近が11月30日、次が3月8日、いずれも、年に4回のお祭りの期間である。できれば、3月に受けたいのだが・・・。