おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

今日の「ミー散歩」  新川サイクリングロード

2017-05-31 20:53:03 | 散策
 福島県内の予想最高気温は、かなり高くなるとの予報。ただ、いわき市の観測ポイントは低めである。夕方の天気予報によると、県内各地で30℃を超えているにもかかわらず、いわき市は20℃前半。今日は若干曇り気味で「ミー散歩」をするには気持が良さそうと思ったのだが、如何せん、湿度が高い。相変わらず、タオルで汗を拭いながら、新川サイクリングロードを歩いた。

 サイクリングロードからは、橋を見上げるようになる。よく見ると、ネームプレート
 
 先ずは三崎橋
 


 梅本橋
 


 小島橋



 小島橋の橋脚には、洪水時の避難判断基準が分かるようになっている。
 


 尼子橋
 


 最後に、国道6号線、確か新尼子橋だったような・・・、ここでUターン
 


 
 非常に蒸した。
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呑兵衛たちの月9 その333

2017-05-29 20:55:15 | 
 徐々に夏が近づいているのかもしれない。天気予報を見ると、関東や西日本、県内でも中通りを中心に、気温が上がっている。今週から、ハンカチに加えてタオルも持参。「ミー散歩」のタオルは欠かせない。 


 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 今日はJR中央線・荻窪。
 杉並公会堂の目の前、「御菓子司 亀屋」は昭和5年から青梅街道沿いのこの地で営まれている。「カフェオレ大福」の張り紙。北海道産の小豆を使い餡を作り、冷凍したあとに半解凍していただく。こし餡と珈琲とミルクのコラボ、1個172円。

 暗がりになり、荻窪駅からちょっと離れた場所、類氏の呂律も怪しい。2本目のロケか。創業40年「案山子」に入店。細長いカウンター、その中に老夫婦が陣取る。駅から離れていることもあり、地元色が濃い。先ずは「生ビール(中)」730円で喉を潤す。店の奥には、82歳になる店の大将のロードバイクが置いてある。大将は、50歳からトライアスロンの挑戦しているそうだ。「お通し」はサービス、本日はひじきである。

 サミュエル・ウルマンの詩が貼り付けてある。

 年を重ねただけでは、人は老いない。
 理想を捨てた時に初めて人は老いるのです。
 歳月は肌にしわを刻むかもしれませんが、
 情熱を無くすと、魂はしわだらけになってしまう。

 なかなか、趣のある詩である。大将は、これを糧にトライアスロンや商売を続けている。

 「米焼酎 メローコヅル35°お湯割り」500円は、熱すぎて、類氏吞めず。その間「やきとり(2本)」380円をいただく。創作料理も登場。「にんにく天」580円は青森産のニンニクを使用。辛子醤油でいただく。続いてのお酒は「さつま白波25°お湯割り」400円は、先ほどの反省の元、ぬるめに。「ピッツァ(案山子)」900円はキュウリの古漬けをピクルス代わりに使用している。お酒を変えて冷酒「辛丹波 本醸造」850円をいただく。
 〆は、女将の「にらソーメン」500円、ごま油とブラックペッパーが利いている。

 来週からは、年に4度のお祭りが始まる。新たな職場での最初のお祭り、どうなるものやら。
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今日の「ミー散歩」飯野八幡宮

2017-05-29 20:46:23 | 散策
 今日は日差しが強い一日。しかし、風が強い。風の強さは日差しに負けているのかもしれない。昼休みに外に出て思った。

 何気に神社に行ってみたくなり、久しぶりに「飯野八幡宮」まで。今日は、古鍛冶町経由で、登り切ると鳥居の前に導かれる通称「ネズミ坂」を登って
みた。、相変わらず急坂だ。







 現在、本殿の屋根の葺き替え修繕中で拝殿・本殿の外観を見ることはできないが、覆い先に賽銭箱、当然、参拝した。

 この時点で大汗。帰りは木陰が多い「子鍬倉神社」経由で職場に戻った。当然、「子鍬倉神社」でも参拝。
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芝山の山開き

2017-05-28 19:43:06 | 山歩き
 今日は、いわき市、古殿町、平田村の境界に位置する「芝山」の山開き、その式典にお招きをいただいた。

 芝山は、標高819.3メートル、芝山自然公園として整備され車で簡単に頂上まで上がれる。今日の山開き式は、頂上付近の広場で行われた。





 若干の風はあったものの、天候に恵まれた。








 式典が終わるとバーベキュー、古殿町の流鏑馬太鼓の演奏もあった。




 車で上る途中、登山道を歩く面々も見かけることができた。


 小生、職場も変わったことから、3年ぶりに尾瀬にでも行ってみるか。
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博物館浴(Bunkamura・ザ・ミュージアム 「ソール・ライター展」)

2017-05-27 19:32:21 | 博物館・美術館
 東急文化村・ザーミュージアムでは、6月25日まで「ニューヨークが生んだ伝説 写真家ソール・ライター展」が開かれている。







 
 ソール・ライター(1923-2013)は、1950年代からニューヨークで第一線のファッションカメラマンとして活躍するも、1980年代に商業写真から退き、一度、世の中から姿を消した。2006年にドイツの出版社が出した作品集で、再び脚光を浴びることとなった。ソール・ライターが83歳の時である。
 今回の展覧会では、写真だけではなく、水彩画など、約200点の作品が展示されている。

 ソール・ライターのことば
 「見るもの全てが写真となる。」
 「重要なのは、どこである、何である、ではなく、どのようにそれを見るかということだ。」
 「私が写真を撮るのは自宅の周囲だ。神秘的なことは馴染む深いところで起きると思っている。世界の裏側まで行く必要はないんだ。」

 作品は、この言葉を裏付けるものであった。
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