おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

電車の時間まで一杯 奈良にて

2018-03-28 22:49:45 | 
 先日、奈良に行ってきた。

 奈良、といえば奈良酒、職場の同僚のおすすめのお店に出没。





 このお店、奈良酒にこだわっている。小生、菩提酛づくり、「菊司」をいただいた。奈良酒をいただきたく、何種類か所望。






 このお店、奈良酒にこだわっている。


 小生、菩提酛のお酒をいただいた。甘口ながら、旨味がよろしい。


 4月になると、小生所望の「菊司」も店頭に並ぶという。通販で取得したい。
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戊辰戦争150年 磐城の戦い

2018-03-25 15:09:50 | 出来事
 今年は明治150年、全国各地で様々な催しが開かれるようだ。

 呼び方も、西日本方面は「明治維新150年」、奥羽越列藩同盟エリアでは「戊辰戦争150年」、当然、列藩同盟に参加していた磐城平藩は「戊辰戦争」である。昨年から、いわきでも「戊辰戦争」に関する講座が開催されている。


 今日は、「戊辰戦争 磐城の戦い」に関する案内看板が、いわき駅北口広場に設置された。






 ちょうど、磐城平城本丸跡を見上げるところである。

 いわき日本音楽クラブの皆さんによる尺八演奏、虚無僧姿で登場だ。




 戊辰戦争犠牲者への献奏も行われた。




 今年も戊辰戦争に関する講座や展示会、講演会が予定されている。
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龍記 芝大門店

2018-03-22 20:42:18 | グルメ
 先日、江戸に出奔した際、打ち合わせが午後であることから港区役所近くでランチの場所を探した。

 浜松町から増上寺方面へ。

 第一京浜を横断し、少し歩くと横丁に行列、ちょっと行ってみたが、ラーメン屋のようであった。その先に中華料理の看板、店頭では弁当も売っている。

 「龍記 芝大門店」




 さっそく入店し、ランチタイムメニューを確認




 なんとなく、青椒肉絲を食したくなったので、さっそく注文。店員さんは、中国系の方のようだ。しばし待ち、料理登場



 
 いつもは控えめの昼食であるが、江戸に出奔すると約2万歩くらい歩くので、少しエネルギーを貯蔵しなければならない。
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呑兵衛たちの月9 その368

2018-03-19 21:35:45 | 
 先週、年に4度のお祭りが終了。と同時に、酒宴も続いた。年度末でもあり、送別の宴も入ってくる。ちなみに先週は、水曜日以外は酒宴、木曜日は、お江戸に出奔しレセプションに参加。さすがに、土曜日は休肝日とした。ということで、先週の月9はお休み。


 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。


 今日はJR京浜東北線・鶴見、工場地帯の駅であるが、2016年に再開発が完了、街の雰囲気も変わったようだ。以前のテレビ番組で観た記憶があるのだが、「おきなわ物産センター」、ここは、集団就職で沖縄からやってきた方が多いこの地にできた沖縄物産のお店。類氏は、まずここに立ち寄る。沖縄食材による惣菜や甕売りの泡盛、沖縄そばは自家製である。「紅芋ムーチー」216円は独特の香りがする餅、類氏、試食す。

 暗がりになり、昭和14年創業、「大衆酒場 巴屋」へ。すでに店内はご常連で賑わっている。カウンターに座して、店の大将から「琉球ハブボール」なる呑み物をいただく。ご常連と乾杯していただくと、甘くてさわやかな味、「ハブ」と書いているだけに心配だったが・・・。今度、沖縄のアンテナショップで探してみよう。「お通し」200円に加え、サービスとして「サバの水煮 on the オニオンスライス」、これだけでいい肴になる。お店の看板メニューはおでん、「しらたき、大根、ウインナー」各100円をいただく。類氏、いつものお約束で、洋辛子を目いっぱいつけてしまう。当然、ヒーフー。お品書きは豊富で、大将が築地でそろえる魚をいただく。「刺身盛り合わせ」1,300円は、マグロ、イカ、カンパチ、つぶ貝の4点盛り、これは、福井の地酒「一乃谷 ぬる燗」一合300円で流す。「サバ塩焼」450円も日本酒で。そして、「牛すじ煮」400円は、デミグラスソースと味噌で煮込んだもの、これに合うのは赤ワイン、お店の名前が入った「巴ワイン 720ml」1,980円をご常連からいただく。

 
 今週も送別の宴が続く。あと2週間で2017年度も終了、新たな年度に向けて、気持ちを入れ替える期間でもある。
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博物館浴(国立西洋美術館 「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」)

2018-03-18 20:38:17 | 博物館・美術館
 国立西洋美術館では、5月27日まで「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」が開催されている。






 小生、大学の卒業旅行でスペイン・マドリードに行ったとき、プラド美術館を訪れた。その時の第一の目的はピカソの「ゲルニカ」、目の当たりにした。そして、その時にぜひ観るべきと言われたのが、ベラスケス。ガイドが「ベラスケスのスペルはこうなっている」とメモに書いてくれた。

 ベラスケスは、宮廷画家として時の国王フェリペ4世に重用された。今回の展覧会では、ベラスケスの傑作・7点が出品されており、見ごたえがある。テーマごとに章立てされた展示で、ティツィアーノ、ルーベンス、ムリーリョなど、ベラスケスと時代を同じくする画家の作品や、当時の美術理論に関する書物などの展示により、当時の美術界について知ることができる。

 ちなみに、国立西洋美術館では、10月から「ルーベンス展-バロックの誕生」が開催される。
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