おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

呑兵衛たちの月9 その343

2017-08-28 22:07:38 | 
 先週は人間ドックのため、月曜日は病院内泊。以前はBSを観られたのだが、今はBSが入ってないので観ることができない。従って、先週の呑兵衛たちの月9、スルーしてしまった。週の始まり、きまりが悪い。今週は、いつものように、「ルーティン」である。


 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 今日は、東急池上線・洗足池。武蔵野の湧き水を堰き止めて、灌漑用水として使った。日蓮上人が足を洗った池と伝えられている。昭和5年には風致地区に指定され、今ではホタル鑑賞会も開かれている。少し歩くと、東急池上線のガード下、東京一低い。通るときに屈まなければならない。
 奥まったところには「たこ焼 笛吹」、地元を知り尽くした店の大将、昔の写真を眺めながらの会話。そして、このお店の売り「うまい!安い!でっかい!」、とにかく、タコの切り身はでかい。タコの替わりにベーコンを入れているバーションもある。類氏、3点盛り(ブロックベーコン焼250円、タコ焼(チーズ入り)300円、たこ焼250円)各3ヶを注文。そして、このお店、14時から呑むことが出来る。たこ焼きをアテに、酔っぱらう。

 まだまだ明るい中、アットホームなお店「とんちゃん」へ。まずは飲み物、御常連に合わせて「ホッピー(白)」450円をいただく。メニューの短冊が店中に貼られてある。店の意気込みを感じる。「お通し」300円は、タコ、マグロ、カツオの刺身3点盛りである。これだけで一杯いけそうだ。このお店、もつ焼が売り、「レバー、ハツ、カシラ」各100円をタレでいただく。お店のお勧めは「つくね」350円、合鴨の肉をタタキ、そこに葱を入れる。かも葱状態。フワフワした食感がなんともいえない。「ウメタタキ」250円は、梅干し・シソの実、葱などをたたいたモノ。これを「とり(焼き鳥)」1本100円を5本に載せていただく。シソの実が良いアクセントになっている。奥ではグレープを搾っている。「一個丸ごとグレープ割り」600円。
 奥にも座敷があり、早速御常連に御挨拶。注文しておいた「やきシュウマイ」450円も出来上がった。かりっとして香ばしい。お次のアテは「ハツタタキ」500円、ニンニクたっぷり。酒は「菊正宗 樽酒」700円、これ、以前呑んだが、ほのかに木の香りがしてなかなか旨し、であった。
 〆は「キムチ鍋」800円、十分満足ではなかろうか。


 今週は、水曜日、金曜日と酒宴がある。人間ドック、一応、肝機能は問題なし。ただ、悪玉コレステロールが高めなので、食い物は注意しなければならない。
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人間ドック終了

2017-08-24 20:44:15 | その他
 月曜日から水曜日まで、人間ドック。

 基準値オーバーの項目は例年通り。ただ、昼食を少なめにして、昼休みの30分ウォークを継続した結果、中性脂肪の値はかなりの減少となった。

 人間ドックでは、飯も楽しみの一つ。月曜日は翌日の大腸X線検査のために昼、夜と検査食。







 火曜は朝抜き。







 水曜日も朝抜き。





 ちょっとカロリーは高めかもしれない。
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秋の気配を感じる一こま

2017-08-20 19:43:45 | 雑感
 東京では、8月に入って20日間連続で雨が降っているそうだ。

 今日のいわきは曇り空、時折、晴れ間も観られた。

 いつものように、小川町へ水汲みへ。途中、秋の気配を感じる一こま。





 栗が落ちてきている。まだまだ小ぶりで、茶色に色づいていないが、日も徐々に短くなってきた。


 明日から3日間、人間ドック、健康チェックをしてこよう。
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バスの時間 + タクシー待ち時間に一杯 すし屋の山崎にて

2017-08-16 20:55:29 | 
 先月末から今月に入ってから、雨が降ったり、酒宴があったり。

 ブログアップしていなかったので、まとめてご報告。念のため申し添えますが、これ、1日でやっつけた訳ではありませんので、そこんとこ、よろしくお願いします。


















 山ちゃん、また、お世話になります。
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呑兵衛たちの月9 その342

2017-08-14 22:03:18 | 
 先週は、8日に平の駅前通りで「いわきおどり」、軽快なリズムで約50分、踊る。若かりし頃は、法被に短パン、飛び跳ねながら踊ったのだが、さすがに、翌日のことを考えながら踊った。浴衣は汗でびっしょり。終わった後の懇親会、最初の1杯のビールは美味であった。
 今日は、内郷駅前広場で「いわき回転櫓 盆踊り」、地元でもあり、知り合いも多く関わっていることから、地酒を差し入れた。開会式は雨、どうなることかと思っていたが、徐々に止んできた。東京五輪音頭も紹介された。

 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 今日は舎人ライナー・熊野前、2回目の訪問である。以前は、地名の由来などの説明があったが、今回はいきなり商店街。大正15年創業、老舗のアラレ屋「むさしのあられ山口商店」へ。量り売りと国産米にこだわっているお店である。ショーケースの上には向かしながらのアナログのはかり。「白糸」100グラム318円を試食。あっさりとした味らしい。カレー味もあり、アテになるという。

 西日さす中、もつ焼で有名なお店「かわかみ」へ。カウンターの奥には座敷。類氏はいつものようにカウンターに座す。創業33年、茨城県出身の大将がもつ焼担当、女将はそれ以外の料理をつくっている。このお店を始める前、大将は屋台で20年、モツを焼いていた。女将は深川でお好み焼きともんじゃのお店の娘、よって、このお店の名物は、もつ焼、お好み焼き、もんじゃとなる。
 先ずは「生ビール」550円、「お通し」200円は、おそらく「芋がら(茨城産)」と思われる。肴は「牛串」250円、「豚串」250円、それぞれ肉の甘味を感じるという。次の飲み物は御常連チェック、「しそサワー」400円をいただく。「とりかわ」100円と「レバー」100円はタレでいただく。日本酒は「万葉飛鳥(2合)」600円、肴は「なかおち」650円、ちょっとした贅沢、日本酒に合う。肴を注文、出来上がるまで奥座敷へ。カレンダーに写っている歌手の父親が呑んでいる。乾杯。少しすると、ご本人来店。類氏と歓談する。「けそバター」450円は家でも作れそうな家庭的な一品。「鶴正宗 お酒屋さんのお酒(2合)」600円でいただく。
 〆にもんじゃ。「切りイカ しょうが もんじゃ」550円


 いわきの夏祭りも、明日まで回転櫓が、そして、20日に行われる「夏井川流灯」で〆となる。
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