けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

イスコ、プレゼンテーション

2013-07-04 00:52:45 | football

イスコ、プレゼンテーション
メディカルチェックを無事にパスしたイスコは、3日の13時から、サンチアゴ・ベルナベウにてプレゼンテーションを行いました。パルコでスピーチをし、ピッチでボールと戯れ、イスコではなくなぜか兄弟がエンブレムにキスし……(別に無理にしなくてもいいんですけどね、あれ。わざとらしいし、踏み絵っぽくて)、メディアルームで記者会見。ベルナベウには7000~8000人のファンが集まったそうです。
お披露目されたユニフォームは、きちんと背番号と名前がプリントされていて、番号は23。ベッカムと一緒、加入した時のエジルと一緒…と、現地ではそんな期待感もあるような。
記者会見等は、今回もにほんご公式でお読みください。一節だけ気になった部分は、やっぱり、

「飼い犬の名前はメッシだけど、別に大きな意味はない。変えても言うことを聞いてくれないだろうから名前を変えようと思わない。それにフィーゴという犬もいたしね。」

フィーゴって名前の犬、毛がもさもさしてたんだろうか…黒犬で。




おまけ:背景と同じ色

焼き過ぎ。



おまけ2:マルセロ
コンフェデを終えたマルセロ、前シーズンを振り返り、新シーズンに向けた決意。

「僕にとっては大変なシーズンだった、本当に辛かった。このシーズンを決定付けた2つの怪我があって、とても悲しんでいた。マドリーを助けられなかったんだから。いつも僕とともにいてくれた神様と家族に感謝しなければ。おかげでコンフェデで5試合を戦い、優勝することができた。」
「マドリーは、決して僕に対して疑問を持ったりしなかったし、僕も疑問をいだかなかった。マドリーとは本当に素晴らしい関係がある。いつでもこのエンブレムのために最大限戦うし、クラブもファンもそのことを知っている。」
「昨シーズンは良いものではなかった。でも僕は大きく成長しているし、とても良い状態だ。これは将来のために良いこと。今はバカンスで休んで、マドリーを助け、僕のパフォーマンスで皆や僕自身が幸せになるために、新シーズンに備えること。いつも良いプレイをしたいと思っている、いつもそうはならないとしても」
「僕はマドリーで本当に幸せだ、僕の家なんだ。すべてのシーズンで最高でいたい、ただ、来シーズンがベストのマルセロになるだろうとは約束できないしそう言えないけれど。そうしようと挑戦する、それはもちろんだ。僕が断言できるのは、とても良いプレイをするために、可能なすべてのことをするということ。マドリーのためにすべてを尽くし、最大限チームを助けるということだ。」

体重管理には気をつけて。