けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

揃ってきた

2014-05-16 06:55:41 | football
揃ってきた
木曜日、今週3回目のトレーニングでは、だいぶ選手がそろってきました。負傷、コンディション不良でセルタ戦に出ていなかったクリスチアーノ・ロナウド、ベンゼマ、ディ・マリア、バラン、カルバハルが全体練習に合流。ちょっとほっとしました。バランは膝の負傷が再発ではなんて報道もあったり、ディ・マリアもあの一瞬の痛がり方で最悪の状態を予想してしまったりで、本当に間に合うのか心配でしたが、全体練習できているようなら大丈夫なんでしょう。あとはペペか……。
最終節、負傷上がりの選手たちは、多少でも気がかりがあるなら無理をしないだろうとは思います。が、今シーズン何度か離脱したクリスチアーノとか、復帰試合はイマイチな感じを受けていたので、試合勘を取り戻す的な意味でも、出てくれた方がいいかなあ……。
第38節エスパニョール戦は、土曜16時からベルナベウで。


2002年5月15日
(日本時間的には1日過ぎてしまいましたが)2002年5月15日は、ジダンのあのボレー、ノベナ(デシマの1個前)から12年。12年……。



アルベロアが代表から外されたこと

アルベロア
「サポートのメッセージを送ってくれたみんな、本当にありがとう。僕にとっては本当に素晴らしい時だった。ただスペイン代表とチームの仲間たちのあらゆる幸運を願うだけだ。さらに胸に着ける星を増やして帰ってこいよ!」

グティ
「俺には、アルベロアが代表リストにいないことがすごくアンフェアだと思う。数か月負傷してたからって言うのは簡単なことだろう、だが他には?」


マルセロ15歳
マルセロがブラジルの雑誌「Panenka」に語った内容、というのを(抜粋だと思いますが)、MARCAASから混ぜて。

「マドリーの下部組織と一緒にプレイできていたら、本当に特別なことだっただろう。本当に若いころにここへやってきて、マドリディスモの内側にいると強く感じている、カンテラーノのように感じているんだ。」
「15歳の時、フットボールを辞めたいと思った。友達と遊びに行ったり、青春期に気づいていたんだ。幸運なことに、僕の祖父はそれを許さなかった。祖父は僕に、僕のボールタッチはスペクタクルなものだと言ってくれた、でも僕はそれを信じていなかった。」
「子供の頃は、消防士になりたかった。父のようにね。今でもヒーローだと思っているよ。」
「自分に才能があるとは信じられないでいた。自分に注目が集まると、恥ずかしかった。自分がするよりもチームメイトがゴールするのを見ている方がいいと思っていた。」
「僕は”10番”(トップ下)でもプレイできるんだよ。でも今はラテラルをやっていることが僕の特権。僕たちの仕事は、スペースを埋めたり空けたり、守ったり攻撃したりすることだ。」
(2014W杯)「僕たち(ブラジル)は優勝候補だよ。マラカナンは僕たちを後押ししてくれる。でもスペインを威圧できてはいない。スペインは今も世界最高だ。」


モドリッチの顔が……
先日、マルセロ、カルバハル、イスコ、モドリッチ、ベイルがNIVEA MENのイベントに参加していましたが、その5人が登場するCMがこちら。