台風19号が日本に上陸し大きな被害をもたらした10月12日の前夜
台風とすれ違うように、姉と一緒にオーストラリアに向かって飛び立ちました。
現地では、日本の被害を知っている方が多く、多くの人に「良く来られたね~」と声を掛けられました。
又、宮城が・福島がまたも大きな被害を受けたことを、多くの友人からラインで知らされました。
22日に帰国し、やっと今頃ですが、
記録として残したいと思います。
【ヌーサにて】
ヌーサはいわゆる避暑地。
多くのお金持ちの方々がここに別荘を持っているそうです。
ワイン片手に、、、ヌーサ川の夕陽に目を奪われた日。
【ヌーサ川に生息しているペリカン】
この後、魚の大群が飛び跳ねる情景に遭遇。
遊覧船が出る港にいるペリカン。
塔の上や店の上など、高いところが好きなよう。
再びヌーサ川
一羽のペリカンが飛んできました!着地の瞬間
カゴメ達をおいはらっているボスペリカン。
【昼は外食がほとんど。】
皆さんニコニコと笑いかけてくれるほど
オーストラリアは親日です。
会員制のレストラン
いろいろな銘柄のビールから好きなビールを選ぶことができます。
ビールと交換にちゃんとお金を払わなくちゃ!
素敵なお兄ちゃん
バケツ一杯のエビの殻をむしっていただきます。
【夕飯は殆ど手作り】
スーパーに立ち寄って、野菜や肉など夕食の材料を購入。
S氏と一緒に焼きそばとサラダづくり。
この日はとっても柔らかいOGビーフを焼いて頂きました。
ホームステイさせていただいたB夫人のお友達をお招きして。。。
B夫人お手製のプラッター(BB作)。いわゆるオードブルですね。
まずはプラッターを囲んで、シャンペンで乾杯して、、、
みんなで手分けして準備したチヂミ(よっこ特製)や、サラダ(わたし)、マグロのソティ(S氏)などが並んだ・・・
テーブルを囲んでディナ―time。
【オーストラリア一番の大都市シドニーにて】
有名なオペラハウス
遊覧船に乗ってぐるっとシドニー湾を巡回。
【Bさんの妹さん夫婦が住む田舎町カウラに向かう】
大都市の風景とはガラッと変わり、
広大なオーストラリアの大地が広がる光景に変わっていきます。
【途中観光で見た「ブルーマウンテン」】
有名な観光地のようで多くの人が集まっております。
奥に見える三つの岩が、「3姉妹」と言われているそう。
3姉妹の麓まで頑張って姉妹二人で降りていきました。
手すりが高いので、背の低い日本人にはバランスが取れづらい。
【 妹さん夫婦が経営している広大な牧場&農場に到着】
農場を車でちょっと行ったつもりが、帰りは家まで30分もかかるというほど広大な牧場。
カンガルーは夜行性ということで、日没頃に約50頭ほどの野生のカンガルーを見ることができました。
遠く500メートルも先で、ぴょんぴょんと飛んでいたのですが、写真にはおさめることができず
残念。。。。
牧場主のマークさん。とっても親切な方。
ブーツを磨いている姿がなんとなく西部劇見たいなので、ついついカチャ。
カウラの町はガーデニングがとっても盛ん。
こんな日本庭園までありましたよ。
日本庭園を見た後は、近くの公園でピクニック。
翌日、年に一回というカウラショーを見に行くことに。
ロディオを楽しんだり、毛刈り大会を見たり、もう一日目が回るほど忙しい。。。
【シドニーに車で戻り、ジェットスターに乗ってブリスベンに戻る】
そして、4泊5日のシドニー・カウラ旅行を終えて、ブリスベンの家に戻ってきました。
その日、以前2度ほどお会いしたNさんのお宅にお招きいただき
みんなでピアノに合わせて歌を歌ったり、太鼓をたたいたり、、、
珍しいキジ鍋などをごちそうに預かりました。
最終日前日は、姉妹二人だけでブリスベン市街地に買い物
二人で服を買うのに夢中になって店を物色したり、本場物のハンバーガーを頂いたりしました。
S氏歩くのが速いので、やはり自分たちペースで歩けるのは、、、ちと嬉し。
住宅街にいるロリキットに毎朝起こされた日々も今日で終わりですね。
この日の夕飯は、S夫妻が私たちのために作ってくれました。
パプリカやズッキーニに肉詰めをしたとても手が込んだお料理の数々。
ソラマメご飯も又美味しい♪
テラスでは・・・
野生のポッサムも親子でお食事中。
最後の夜は4人でダイスを楽しんで、、、
bye bye ブリスベン
10日間、S夫妻宅に滞在させて頂き、ブリスベン、ヌーサ、シドニー、ブルーマウンテン、バーバラの妹夫妻が住むカウラという遠くの田舎町までの大遠征となりました。遭遇した50頭ほどのカンガルーに興奮し、色鮮やかな南国🌴の鳥の姿に目を奪われ、のどかに草を食む羊達の姿とどこまでも続く大地に、この地球に生かされていることへの有り難さを、しみじみと感じた日々でした。
どっぷりご夫妻の愛情に浸っての気楽な旅も、、気が付けば、あっという間のことでした。
今回の台風で日本が大変な時ゆえ、正直情報発信も気兼ねしながらとなりましたが、かけがえのないこの思い出はしっかり心のアルバムに刻みつけたいと思います。
渋抜き柿楽しみですねぇ。
美味しくできたら、持ってきて(笑)
人の縁とは不思議なもので
知り合ってからたったの2年、それでもこんなに親しくしていただき、私たち姉妹はほんと幸せだと思ってます。
さて、さて、渦の件ですが、これは海の渦巻きのこと?
ちなみに、
北半球にいる私のつむじは、逆周りですよ
よがったね~ほんと、よがった、よがった!
最高の旅でした。
私たち姉妹にとっては死ぬときに思い出すような、
一生涯の大切な思い出になったかも(笑)
60歳になって幸運が舞い込んだ感じだね。
時々、ユニークすぎてついていけないと
感じることもありますが
Sさんご夫妻には感謝しかありませんね。
来年は姉妹三人でくるーずだぁ
楽しみにしておりました
国内だけではなく海外でも素晴らしい方々に
囲まれている志保子さんは凄く素敵ですよ!
時間に追われていたので
志保子さんのブログを読んで元気になりました!
やっぱり空は青く綺麗ですよね。
実は
昔、同時通訳として活躍をされた先生から
北半球と南半球では渦が逆になるという話を
教えてもらい
ずっと自分の目で確かめてみたいと思って
おりました。
でも私が実際にオーストラリアに行ったら
映画のような景色に感動をしてしまい
確かめるのも忘れそうですね。
B&Sさん達が私達を手厚く歓待して下さった事を感じ感謝の気持ちでいっぱいです
60才を過ぎ素晴らしい人達に囲まれて生きてる今がありがたいです
丸森のSご夫妻にも優しい志保ちゃん達の思いが届いた事でしょう。
私の気持ちも伝えてくださり有難う
日本の事を想いながら後ろ髪引かれながらの旅行でしたが、私の大切な思い出になったようです。
有難う
帰国してからもイベントがすぐにあったりして
なかなか丸森に行けませんでした。
でも、仲間内ではいろいろと打ち合わせをして
bestな支援をして行こうと、、
お陰様で11月1日に丸森にやっと行ってきました。
10日間オーストラリア旅行
お姉さんと楽しい旅になりましたね。
素敵な写真を見て・・・
どれも日本の風景と違い・・・どの写真も素敵
行った気分で楽しませて頂きました。
>今回の台風で日本が大変な時ゆえ、正直情報発信も気兼ねしながらとなりましたが
気持ちは、分かります。
これからでもいしころとまとさんで、出来ることがあれば被害に遭われた方に
手を差し伸べる事ができると思いますよ。