娘が突然「ハコベ栽培しようかな」と言う。
「ハコベって、庭に捨てるくらい沢山あるよ(ま、雑草だから当然だけど。。。)」
「ハコベさぁ、我が家のインコ美味しそうにたべてたよね。ハコベって美味しいのかな~?」
「美味しくないよ、春の七草の一つだから食べることはできるけど・・・ただの草だよ、草」
そんな会話をしたのが数日前。
そして昨日の事。
庭で何かを採取している娘を発見。
「お母さん、ハコベ、小さいのと大きいのあるけど、大きいのは確か鬼ハコベって言ったよね。
・・・インコは食べやすいのか小さい方好んで食べてたよ」
と言いながら、一束ほどのハコベを採取している。
なにするのかな~~と思っていたら・・・
そのハコベを茹でてみるらしい。
「おかあさん、ハコベって、どれくらい茹でるの?」
「は~~ぁ?」
「さっとでいいと思うよ、だってそんなにひ弱な草だから!」
本当にお弁当のおひたしにして、持っていくのかしら???
と思っていたら、ちゃんとだし醤油で味をつけてお弁当用の銀紙にいれている。
ちらっと横目で見ると・・・他には「鮭とキノコのホイル焼き」や
「わらびのおひたし」などを入れて、、、
まるで私達年配の者が好むものばかりを入れている。
我が子ながら・・・なんて不思議な子なんだろう。。。と思い
会社で一緒にお昼を食べる同僚が、、、「きっと不思議がって見るだろうな」、、、と思うと
自然とニヤニヤしてしまう。
我が家の娘の前世の名前は
もしかしたら・・・
【異ん子】なのかもしれない。。。
蛙の子は蛙って言いますよね(笑)
ハコベなんてほとんど食べることも無いですね
インコが食べているのを見て採取して調理するなんて素晴らしいですね(^-^)
将来が楽しみですな
あまりにも我が家の「ピコ」に似ていたから・・・。5年前に天国へ逝ってしまいましたが。
やっぱりね、お嬢さんはママの背中を見ておいでね。
いしころちゃんの嬉しい気配が伝わってきましたよ
確かに。。。
変わっているんですよ~
ハコベを食べようなんて、
思うところが・・・
確かにおかしいでしょう。
同じく黄色いインコだったんですね。
我が家のインコはアリーちゃんと言う名前で、娘が名付けました。
アリーちゃんも3年ほど前に昇天してしまいました。