ついに最終章(?)第1回オフ会「ルネ・シマールの想い出を語る会」の『山日記の朝編』です(笑)。
前回の記事『山日記の夜は更ける編』は、アップしてから気付いたのですが、夜通し話していたかのように長くなっていて自分でも笑ってしまいました。もちろんルネ以外の話題にも花が咲いて、時間が経つのも忘れて話し込んでしまったのですが…。
▲実はオフ会中に落札していた「近代映画じゃんぼ第5集」より 1回目の来日中の鎌倉で鳩と遊ぶルネ
日本の若いファンモテモテのニューアイドル”ルネ”
ヒット曲『ミドリ色の屋根』がもっか凄い人気を呼んでいます
朝まで話し通す勢いだった女性3名も、翌日のことを考え、日付けが変わる前にオフ会2次会をお開きにして就寝。日頃の忙しい生活から解放され、ゆっくり休んでさわやかな高原の朝を迎えました。
朝食は8時からなので、シマ姉家3名は、嬉しくていつもより早起きしてしまった息子を連れて朝のお散歩。逆さにすると線香花火に見えるカヤツリグサを摘んだり、ヒメシバ(雌日芝,イネ科)で傘を作る草遊びをしました。「山日記」さんの周りは自然が豊かなので、シマ姉家は必ず朝のお散歩をしています。クロマドボタルを見に行った場所の脇にある小川で遊んだこともありました。山日記さんにお泊まりの際は、那須高原の朝の清々しい空気や里山の自然も楽しんでいかれると良いですよ。
朝の散歩から帰って来ると、年友さんとやんばろQさんもお庭に出ていました。オーナー夫妻の愛犬ペコちゃんと遊んだり、あまーい完熟ブルーペリーを一粒ずついただいたり…♪ ポーチのところで写真撮影。昨年ブログにアップした時には無なかったフクロウの木彫りの置物と夏のお庭の様子を写真に納め忘れていたため、ちょっと加工した写真をアップしてみましたのでご覧ください。
▲「山日記」さんのポーチで 主人と息子(顔はルネ)
さてさて、お待ちかねの朝食です♪
何と言っても、「山日記」さんの朝食での楽しみは、山日記母さん(オーナー夫人)のお手製・焼きたてフォカッチャ♪ ご飯とお蕎麦が大好きで、最近パンを喜ばない息子も大好き。自らを「粉もの好き」と称するやんばるQさんが大絶賛! みんなで勧められるままにフォカッチャをおかわりしてしまいました。ある意味競り食い状態?!…な程、思わず食べてしまうんです。そして、この記事を読まれていらっしゃる方に声を大にして言いたいこと、それは、ダイエット中などの理由で食べ残す方には泊まっていただきたくない! もちろんオフ会グループは完食です! ゆっくり食後のコーヒーをいただいてチェック・アウトの準備。
▲「山日記」さんの朝食メニュー♪ ホーム・ページより転載
前回紹介した時にもアップしたお土産コーナーの携帯ポーチがとても使い勝手が良かったため、紺地に桜模様のものを購入しました。そして、チェック・アウトの時、お子様にはお菓子のセット、女性には和柄のハンカチがプレゼントされます。これも嬉しいサービスですね! オフ会記念にお揃いという訳ではないのですが、3人とも同じ水色の花柄をチョイス♪
他の家族連れは観光のためにすでにチェック・アウトを済ませていたので、オーナー夫妻ともゆっくりお話しすることができました。オーナーに見送られて「山日記」さんを出発。
♪エピソード1「おビール様を買いに」
過去ログでも紹介いたしましたシマ姉お勧めの「那須高原ビール」に行きました。ここも静かな木立ちの中をお散歩しながらお店に入っていくところ。
何故「おビール様」かって? それはもちろんビールに敬意を称してですよ(笑)。誰が言ったかは内緒です。
ここのビールは非熱処理のため要冷蔵。大麦とホップの旨味をじっくりと味わいたい方にお勧めです。好みに合わせて何種類かの中から選べます。定番の『愛』や『イングリッシュエール』等の他に、季節限定の『イチゴエール』や『雪中熟成深山ピルスナー』、これからの季節は『もみじエール』もお勧め。直営のレストランもございますので、ビール好きの方はお食事も兼ねて行かれると良いですね。大手のビール・メーカーのビールから考えれば割高ですが、旅行土産と思えば手ごろな価格ですので一度お試しください。
そして、シマ姉はかねてから関心があったけれど、少々お高いのでいつも横目で見てた「ナイン・テイルドゥ・フォックス・ビア(那須なので九尾の狐ビール)」に小瓶が出ているのを発見。アルコール度数も日本酒並みのこのビール、カナダの地獄ビールを思い出します。熟成されたビールは2000年ものから有って、コンクールで金賞を受賞しています。息子の生まれた年のものを購入しました。もちろんいつも買っているものもしっかり購入! だってそのために保冷バッグ持参だもん(車中に保冷バックを忘れて、主人に取りに行ってもらった悪妻シマ姉 笑)。年友さんも試しに購入。気に入ってくださると良いな。 ちなみに、九尾の狐ビールはまだ飲んでいません(クリスマスかお正月にゆっくりと♪)。
※那須高原ビール株式会社
http://www.nasukohgenbeer.co.jp/
♪エピソード2「年友さんのドッペルゲンガー現る?!」
都合で一足先に年友さんが帰路についた後、残った4人で「大恐竜展」を見ることに。…というか、やんばるQさんが無理矢理付き合わされた形ですが…。
ところが、嬉しくて早起きし、散歩などしてしまった息子が眠ってしまって起きない★ 仕方なく昼食を先にしようということになって、手頃なお店を探してしばしドライブ。息子は目を覚ますと開口一発「お腹すいた」★ 早速探しておいたお店に入りました。
店内に入ると店員さんがやってきて、
「5名様ですか?」
「4名です。」
と答えながら、私たちの後ろに別のお客さんなんていなかったはず…と、みんなで振り返ったけれど誰もいないっ! キャ~~っ!!
えっ、本当に誰かいたの? オフ会でも、夏に怖い話はつきものと話していたけど…★(結構その手の話が好きな女3人 息子は全く駄目) それとも、年友さんのドッペルゲンガー?!(年友さん、ごめんなさい) お茶目な店員さんの笑えないジョークだったのか、本当のところは未だに謎です。
▲こちらは「大恐竜展」での息子
♪エピソード3「そして『山日記』に戻る」
やんばるQさんを駅まで送り、改札で見送って帰ってくると、主人曰く、「やっちまった★」 何かと思えば、一足早く車に荷物を積みに行っていて、山日記さんの部屋の鍵をポケットに入れて持ってきていたのを今になって気付いたとのこと(笑)★ 急いで電話をし、山日記さんにとって帰りましたよ。まだ車で30分のところにいたので助かりましたが…。
山日記さんに戻ると、オーナー夫妻は次のお客様を迎えるために念入りにお掃除をしている真っ最中でした。平謝りしながら、「豚肉のトマト煮込み」のお礼や、他のお二人も大変満足して帰った話をしました。
そして今回、主人の良いところばかりを見せていたのですが、最後の最後でコケました…チャン、チャン★
「ペンション 山日記」様、この度は「第1回オフ会」にご協力いただきありがとうございました! 本当に充実した時間を過ごすことができ、さらに美味しいお料理やホタル狩りツアーなど楽しませていただいて大満足でした。またの機会がございましたら、どうぞよろしくお願いいたします!! (個人的には、嫌だと言われても伺わせていただきますね♪)
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
♪後日談1「シマ姉 息子にダメ出しを食らう」
山日記さんの夕食で出たキュウリの漬け物にはまった息子。今までお気に入りだった「採れたてキュウリの塩もみ」を超えたと言って、私に作ってとねだりました。かなりいい感じにできたと思ったのに、「こんな味じゃないよ★」と駄目出し★ 先週は「味は近いけど、ショウガがきつすぎる。」と厳しい批評★ 山日記母さんにレシピを教わらねば…。
♪後日談2「山日記母さんからの『蕎麦処 こなす』情報」
前回の「山日記の夜は更ける編」をアップした後、山日記さんに報告をいたしました。すぐにお返事をいただき、「蕎麦処 こなす」さんの情報も教えていただきました。
「こなす」さんのご主人は新潟の「長岡」の方で、蕎麦打ちの趣味が高じて那須にお店を作ったのだそうです(どおりでお店の車が長岡ナンバー)。長岡のお蕎麦は「海藻」入りが定番。「こなす」さんのお蕎麦がつるつると喉越しが良いのは海藻が入っているからだそうです。以前は左官屋さんをしていたご主人、ご自分であの建物と壁を作られたとか。どうりで!…と納得してしまいました。お店までご主人の手作りなんですね!
そして「こなす」さんの周りにも 「クロマドボタル」の幼虫がいて、その話で盛り上がったそうです。ご主人が「飛んでいる蛍より あの光のほうがトボッ・トボッとしていて なんだか風情があるよね。」とおっしゃったことは、いつも山日記母さんたちが考えていたことと同じなので、すっかり意気投合されたそうですよ。これをきっかけに是非仲良しになっていただきたいですね。(ある意味これも「ルネ友」の輪?!)
♪オフ会裏話1「ウォーターマーク」
現在、カナダのファン・サイトのルネ画像やYouTube映像がインターネットで自由に見られるけれど、あのウォーターマークはいかがなものかという話。
以前、ウォーターマークを入れておかないと、勝手に自分のサイトで使ってしまう方がいるからと聞きました。そのため当ブログでも、リンクしていただいているカナダのブログでも、お互いのブログの画像であることを明記しています。私のコレクションにもウォーターマークを入れた方がよいとのアドバイスをいただいたこともあり、一部マーク入りの画像もありますが、今はすっかり止めてしまいました。だってその方がきれいな画像で見ていただけるのですもの。
しかし、カナダのサイトでは、顔の近くに大きくウォーターマークが入っていたり、サイト名が帯状に連続しているウォーターマークが入っていたりして気になります。そうしなければならない現実があることは少々悲しいことですね。
♪オフ会裏話2「針の穴が地球の裏側まで突き抜けるブログ記事」
実は、次回で当ブログの記事は400を達成いたします。めでたい♪
『継続は力なり』というよりも、すでに『何とかの一念 岩をも貫く』の域に入っている当ブログ★ 「針の穴のような話題を、ものすごく大きく書くよね~。」と、お二人からお褒めの言葉(?)をいただきました。「つじつまが合わない」と言っては、調べたことを思いっきりマニアックに書きまくるシマ姉、よくやるね…と(笑)。ルネ・ファンでもそう思う記事に、ちょっとのぞいた方では突っ込みようがないから、私のブログには変な書き込みが少ないのでしょう。もちろん少ないアクセス数が一番の理由ですけどね(爆★)。
本人にも話していないのですが、ここで正直な気持ちを書いてしまうと、日頃から語彙力の乏しさが悩みの私にとって、他ならぬ読書家の友人やんばるQさんに記事を読んでいただいていることは、密かにプレッシャーになっているのでした。オフ会で「難しい言葉を使って書くよりも、誰にでも分かる文章を書くことの方が難しいのよ。」と言っていただき、ちょっと胸をなで下ろしています(ああ、告白してしまってスッキリ)。
年友さんからは、時々見かけるネットでのトラブルを心配していただきました。でも、当ブログはルネ・オンリーなので、来てくださる方はルネ・シマール・ファンの方がほとんどだし、ルネは日本では36年前にブレイクしたカナダの歌手なので、特にトラブったことはないと言ったら、安心してくださいました。まあ、時々ルネとは全く関係ない男性向けのコメントが入るくらい。むしろ、「ルネ友」の輪が広がって、ブログで知り合った方とメールやお手紙を交換したり、年友さんやゆめこさんと直接お会いしたり…と、とっても幸せなルネ・ファン生活を送らせていただいています。
しかし、なかなか同じペースで5年目を迎えられるブログは少ないとか。「カナダから取り寄せたスクラップ・ブックもあるし、このままライフ・ワークで書き続けて、定年後はルネ・ファン仲間でカナダ旅行に行こう♪」と盛り上がりました。「カナダに来る時は知らせてね。家に招待するわ。」とシャンタルさんから言っていただいているので、別名”MUSEE SIMARD(シマール博物館)”と呼ばれているシャンタルさん家に、ルネ・シマール・コレクションを見せていただきに行きたいです。でもその頃には、シャンタルさんたちがオルレアン島に共同で「シマール博物館」を作っているかもしれません(「作れたらいいね」。という話は出ています)。それまで元気で頑張らねばね!
さあて、次回は400回記念に何を書こうかなぁ…。
前回の記事『山日記の夜は更ける編』は、アップしてから気付いたのですが、夜通し話していたかのように長くなっていて自分でも笑ってしまいました。もちろんルネ以外の話題にも花が咲いて、時間が経つのも忘れて話し込んでしまったのですが…。
▲実はオフ会中に落札していた「近代映画じゃんぼ第5集」より 1回目の来日中の鎌倉で鳩と遊ぶルネ
日本の若いファンモテモテのニューアイドル”ルネ”
ヒット曲『ミドリ色の屋根』がもっか凄い人気を呼んでいます
朝まで話し通す勢いだった女性3名も、翌日のことを考え、日付けが変わる前にオフ会2次会をお開きにして就寝。日頃の忙しい生活から解放され、ゆっくり休んでさわやかな高原の朝を迎えました。
朝食は8時からなので、シマ姉家3名は、嬉しくていつもより早起きしてしまった息子を連れて朝のお散歩。逆さにすると線香花火に見えるカヤツリグサを摘んだり、ヒメシバ(雌日芝,イネ科)で傘を作る草遊びをしました。「山日記」さんの周りは自然が豊かなので、シマ姉家は必ず朝のお散歩をしています。クロマドボタルを見に行った場所の脇にある小川で遊んだこともありました。山日記さんにお泊まりの際は、那須高原の朝の清々しい空気や里山の自然も楽しんでいかれると良いですよ。
朝の散歩から帰って来ると、年友さんとやんばろQさんもお庭に出ていました。オーナー夫妻の愛犬ペコちゃんと遊んだり、あまーい完熟ブルーペリーを一粒ずついただいたり…♪ ポーチのところで写真撮影。昨年ブログにアップした時には無なかったフクロウの木彫りの置物と夏のお庭の様子を写真に納め忘れていたため、ちょっと加工した写真をアップしてみましたのでご覧ください。
▲「山日記」さんのポーチで 主人と息子(顔はルネ)
さてさて、お待ちかねの朝食です♪
何と言っても、「山日記」さんの朝食での楽しみは、山日記母さん(オーナー夫人)のお手製・焼きたてフォカッチャ♪ ご飯とお蕎麦が大好きで、最近パンを喜ばない息子も大好き。自らを「粉もの好き」と称するやんばるQさんが大絶賛! みんなで勧められるままにフォカッチャをおかわりしてしまいました。ある意味競り食い状態?!…な程、思わず食べてしまうんです。そして、この記事を読まれていらっしゃる方に声を大にして言いたいこと、それは、ダイエット中などの理由で食べ残す方には泊まっていただきたくない! もちろんオフ会グループは完食です! ゆっくり食後のコーヒーをいただいてチェック・アウトの準備。
▲「山日記」さんの朝食メニュー♪ ホーム・ページより転載
前回紹介した時にもアップしたお土産コーナーの携帯ポーチがとても使い勝手が良かったため、紺地に桜模様のものを購入しました。そして、チェック・アウトの時、お子様にはお菓子のセット、女性には和柄のハンカチがプレゼントされます。これも嬉しいサービスですね! オフ会記念にお揃いという訳ではないのですが、3人とも同じ水色の花柄をチョイス♪
他の家族連れは観光のためにすでにチェック・アウトを済ませていたので、オーナー夫妻ともゆっくりお話しすることができました。オーナーに見送られて「山日記」さんを出発。
♪エピソード1「おビール様を買いに」
過去ログでも紹介いたしましたシマ姉お勧めの「那須高原ビール」に行きました。ここも静かな木立ちの中をお散歩しながらお店に入っていくところ。
何故「おビール様」かって? それはもちろんビールに敬意を称してですよ(笑)。誰が言ったかは内緒です。
ここのビールは非熱処理のため要冷蔵。大麦とホップの旨味をじっくりと味わいたい方にお勧めです。好みに合わせて何種類かの中から選べます。定番の『愛』や『イングリッシュエール』等の他に、季節限定の『イチゴエール』や『雪中熟成深山ピルスナー』、これからの季節は『もみじエール』もお勧め。直営のレストランもございますので、ビール好きの方はお食事も兼ねて行かれると良いですね。大手のビール・メーカーのビールから考えれば割高ですが、旅行土産と思えば手ごろな価格ですので一度お試しください。
そして、シマ姉はかねてから関心があったけれど、少々お高いのでいつも横目で見てた「ナイン・テイルドゥ・フォックス・ビア(那須なので九尾の狐ビール)」に小瓶が出ているのを発見。アルコール度数も日本酒並みのこのビール、カナダの地獄ビールを思い出します。熟成されたビールは2000年ものから有って、コンクールで金賞を受賞しています。息子の生まれた年のものを購入しました。もちろんいつも買っているものもしっかり購入! だってそのために保冷バッグ持参だもん(車中に保冷バックを忘れて、主人に取りに行ってもらった悪妻シマ姉 笑)。年友さんも試しに購入。気に入ってくださると良いな。 ちなみに、九尾の狐ビールはまだ飲んでいません(クリスマスかお正月にゆっくりと♪)。
※那須高原ビール株式会社
http://www.nasukohgenbeer.co.jp/
♪エピソード2「年友さんのドッペルゲンガー現る?!」
都合で一足先に年友さんが帰路についた後、残った4人で「大恐竜展」を見ることに。…というか、やんばるQさんが無理矢理付き合わされた形ですが…。
ところが、嬉しくて早起きし、散歩などしてしまった息子が眠ってしまって起きない★ 仕方なく昼食を先にしようということになって、手頃なお店を探してしばしドライブ。息子は目を覚ますと開口一発「お腹すいた」★ 早速探しておいたお店に入りました。
店内に入ると店員さんがやってきて、
「5名様ですか?」
「4名です。」
と答えながら、私たちの後ろに別のお客さんなんていなかったはず…と、みんなで振り返ったけれど誰もいないっ! キャ~~っ!!
えっ、本当に誰かいたの? オフ会でも、夏に怖い話はつきものと話していたけど…★(結構その手の話が好きな女3人 息子は全く駄目) それとも、年友さんのドッペルゲンガー?!(年友さん、ごめんなさい) お茶目な店員さんの笑えないジョークだったのか、本当のところは未だに謎です。
▲こちらは「大恐竜展」での息子
♪エピソード3「そして『山日記』に戻る」
やんばるQさんを駅まで送り、改札で見送って帰ってくると、主人曰く、「やっちまった★」 何かと思えば、一足早く車に荷物を積みに行っていて、山日記さんの部屋の鍵をポケットに入れて持ってきていたのを今になって気付いたとのこと(笑)★ 急いで電話をし、山日記さんにとって帰りましたよ。まだ車で30分のところにいたので助かりましたが…。
山日記さんに戻ると、オーナー夫妻は次のお客様を迎えるために念入りにお掃除をしている真っ最中でした。平謝りしながら、「豚肉のトマト煮込み」のお礼や、他のお二人も大変満足して帰った話をしました。
そして今回、主人の良いところばかりを見せていたのですが、最後の最後でコケました…チャン、チャン★
「ペンション 山日記」様、この度は「第1回オフ会」にご協力いただきありがとうございました! 本当に充実した時間を過ごすことができ、さらに美味しいお料理やホタル狩りツアーなど楽しませていただいて大満足でした。またの機会がございましたら、どうぞよろしくお願いいたします!! (個人的には、嫌だと言われても伺わせていただきますね♪)
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
♪後日談1「シマ姉 息子にダメ出しを食らう」
山日記さんの夕食で出たキュウリの漬け物にはまった息子。今までお気に入りだった「採れたてキュウリの塩もみ」を超えたと言って、私に作ってとねだりました。かなりいい感じにできたと思ったのに、「こんな味じゃないよ★」と駄目出し★ 先週は「味は近いけど、ショウガがきつすぎる。」と厳しい批評★ 山日記母さんにレシピを教わらねば…。
♪後日談2「山日記母さんからの『蕎麦処 こなす』情報」
前回の「山日記の夜は更ける編」をアップした後、山日記さんに報告をいたしました。すぐにお返事をいただき、「蕎麦処 こなす」さんの情報も教えていただきました。
「こなす」さんのご主人は新潟の「長岡」の方で、蕎麦打ちの趣味が高じて那須にお店を作ったのだそうです(どおりでお店の車が長岡ナンバー)。長岡のお蕎麦は「海藻」入りが定番。「こなす」さんのお蕎麦がつるつると喉越しが良いのは海藻が入っているからだそうです。以前は左官屋さんをしていたご主人、ご自分であの建物と壁を作られたとか。どうりで!…と納得してしまいました。お店までご主人の手作りなんですね!
そして「こなす」さんの周りにも 「クロマドボタル」の幼虫がいて、その話で盛り上がったそうです。ご主人が「飛んでいる蛍より あの光のほうがトボッ・トボッとしていて なんだか風情があるよね。」とおっしゃったことは、いつも山日記母さんたちが考えていたことと同じなので、すっかり意気投合されたそうですよ。これをきっかけに是非仲良しになっていただきたいですね。(ある意味これも「ルネ友」の輪?!)
♪オフ会裏話1「ウォーターマーク」
現在、カナダのファン・サイトのルネ画像やYouTube映像がインターネットで自由に見られるけれど、あのウォーターマークはいかがなものかという話。
以前、ウォーターマークを入れておかないと、勝手に自分のサイトで使ってしまう方がいるからと聞きました。そのため当ブログでも、リンクしていただいているカナダのブログでも、お互いのブログの画像であることを明記しています。私のコレクションにもウォーターマークを入れた方がよいとのアドバイスをいただいたこともあり、一部マーク入りの画像もありますが、今はすっかり止めてしまいました。だってその方がきれいな画像で見ていただけるのですもの。
しかし、カナダのサイトでは、顔の近くに大きくウォーターマークが入っていたり、サイト名が帯状に連続しているウォーターマークが入っていたりして気になります。そうしなければならない現実があることは少々悲しいことですね。
♪オフ会裏話2「針の穴が地球の裏側まで突き抜けるブログ記事」
実は、次回で当ブログの記事は400を達成いたします。めでたい♪
『継続は力なり』というよりも、すでに『何とかの一念 岩をも貫く』の域に入っている当ブログ★ 「針の穴のような話題を、ものすごく大きく書くよね~。」と、お二人からお褒めの言葉(?)をいただきました。「つじつまが合わない」と言っては、調べたことを思いっきりマニアックに書きまくるシマ姉、よくやるね…と(笑)。ルネ・ファンでもそう思う記事に、ちょっとのぞいた方では突っ込みようがないから、私のブログには変な書き込みが少ないのでしょう。もちろん少ないアクセス数が一番の理由ですけどね(爆★)。
本人にも話していないのですが、ここで正直な気持ちを書いてしまうと、日頃から語彙力の乏しさが悩みの私にとって、他ならぬ読書家の友人やんばるQさんに記事を読んでいただいていることは、密かにプレッシャーになっているのでした。オフ会で「難しい言葉を使って書くよりも、誰にでも分かる文章を書くことの方が難しいのよ。」と言っていただき、ちょっと胸をなで下ろしています(ああ、告白してしまってスッキリ)。
年友さんからは、時々見かけるネットでのトラブルを心配していただきました。でも、当ブログはルネ・オンリーなので、来てくださる方はルネ・シマール・ファンの方がほとんどだし、ルネは日本では36年前にブレイクしたカナダの歌手なので、特にトラブったことはないと言ったら、安心してくださいました。まあ、時々ルネとは全く関係ない男性向けのコメントが入るくらい。むしろ、「ルネ友」の輪が広がって、ブログで知り合った方とメールやお手紙を交換したり、年友さんやゆめこさんと直接お会いしたり…と、とっても幸せなルネ・ファン生活を送らせていただいています。
しかし、なかなか同じペースで5年目を迎えられるブログは少ないとか。「カナダから取り寄せたスクラップ・ブックもあるし、このままライフ・ワークで書き続けて、定年後はルネ・ファン仲間でカナダ旅行に行こう♪」と盛り上がりました。「カナダに来る時は知らせてね。家に招待するわ。」とシャンタルさんから言っていただいているので、別名”MUSEE SIMARD(シマール博物館)”と呼ばれているシャンタルさん家に、ルネ・シマール・コレクションを見せていただきに行きたいです。でもその頃には、シャンタルさんたちがオルレアン島に共同で「シマール博物館」を作っているかもしれません(「作れたらいいね」。という話は出ています)。それまで元気で頑張らねばね!
さあて、次回は400回記念に何を書こうかなぁ…。