ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

ルネ・ファンのルネ・ファンによるルネ・ファンのためのルネ・ブログ シマ姉のルネ・データ・バンク

ルネと”エルヴィス・ストーリー”

2011年06月17日 | ルネの活動記録
 ルネの全曲集「GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマールSony Music Shopのオーダーメイドファクトリーにおいて、ついに復刻リクエスト投票100%達成! 2ndステージに進みました!! 予約受付期間は2011年5月18日から2011年6月22日までです。みんなの力で是非商品化を実現させましょう!!
 復刻リクエストされた方は必ず購入予約を入れてください。予約数が規定期間内に復刻可能数に達しないと、予約はキャンセルされてしまいます。現在商品化決定まで30パーセントです。商品化実現まではまだまだ長い道のりですが、他の企画同様、購入予約期間を延長しながら、時間はかかってもCD化はできる気がします。すでに購入予約された方も、ルネ・ファンのお友だちに連絡するなどして、ルネのCDゲットを確実にしましょう!!

 また、完全予約制ですので、この期間内に予約しなければ購入することは出来ません。ルネのCDを心待ちにしていらっしゃるファンの方は、この機会を絶対に逃さないでいただきたいと思いますcd

 投票していない方でも購入できます。会員登録が必要ですが、氏名とメールアドレスとパスワードのみなので、是非購入してくださいね!

♪Sony Music Shop 購入予約はこちらからお願いします!
http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=5333&cd=DYCL000000362&lay=omf&link=cvAWWz0LzlQ-XvH18xZaSDMZWiALefsPwg
♪過去ログ「GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマール」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/468.html


       ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


 過去ログ「プロデューサー ルネ・シマール」とmixiの縁で、 エルヴィス・プレスリー・ファンのこもさんから「エルヴィス・ストーリー」情報をいただいてから、かなりの月日が経ちました。


 カナダのルネ・シマールが、このステージで舞台演出家としての実力が認められ、シルク・ド・ソレイユの監督に大抜擢されたことは過去ログで何度も取り上げました。記事を書いた時はプロデューサーと書きましたが、正しくは舞台演出家(監督)です。
 そして、昨年夏にマカオで公開されるはずだったルネ・シマールの監督するシルク・ド・ソレイユのレジデント・ショーが、マカオの経済危機によって変更され、今年の夏アメリカで、夏期にラジオ・シティ・ミュージック・ホールに設置される毎年恒例の季節ショーとして公開されることは、以前報告いたしました。今回はそれに先駆けて、ルネの「エルヴィス・ストーリー」について取り上げたいと思います。


 2003年4月にルネ・シマールは、制作に関わったミュージカル「エルヴィス・ストーリー」のプロモーションのために来日しました。エルヴィスのそっくりさんが自分の声で代表曲46曲を熱唱するというこの舞台は、カナダで話題を呼び、日本でも公演されるに至ったのです。エルヴィス・プレスリーを演じるのはマルタン・フォンテーヌ。エルヴィス・ファンのこもさんが「エルヴィス・ファンから見ても 満足のいく、素晴らしい舞台でした。(いつもは、誰かがエルヴィスを演じたりすると、なにかと不満が残るんですが・笑)これは、文句のつけどころ無し!」と絶賛するくらいのステージだったそうです。
 東京国際フォーラムで行われたこの公演については、ルネがこの公演のために来日をすることも含め、以前の職場で親しくなった仏系カナダ人の同僚から、”canoe”というカナダのインターネット情報サイトで教えていただいて知っていたのですが、悲しいかな、年度初めの忙しい中で、ルネの出演していない、ましてや当のルネ本人に会えるかどうかも分からない公演に行けるわけもありませんでした。
 この記事を書くに当たって、「エルヴィス・ストーリー」について調べたところ、主演のエルヴィス役であるマルタン・フォンテーヌの舞台映像がYouTubeにたくさんアップされていました。また、エルヴィス・ファンの男性が書かれたこのステージのレポートでは、ちっとも不自然に感じないほど、エルヴィスの歌がうまく、動きも踊りも彼そのもので、ライヴの熱気の中で見たマルタン・フォンテーヌのエルヴィスは、完璧度99%であり、女性ファンの熱狂も大変なものだったそうです。


<YouTube映像に添えられた英語の紹介文>
Here's a Special Video Mix. This is a video clip of the Canadian Tribute named Elvis Story. You see the entertainer Martin Fontaine and you hear the real voice of Elvis Presley. I could not add more than that, because this was not easy to make the synchro. Enjoy the illusion.



<YouTube映像>

♪Martin Fontaine.the Elvis story.
http://www.youtube.com/watch?v=eWP1rVnhkHQ&feature=related
♪The Elvis Story(stage show)
http://www.youtube.com/watch?v=iHHitIAlfmw&feature=player_embedded#
♪Elvis Presley Story by martin fontaine
http://www.youtube.com/watch?v=9dLjA4EbMPw&feature=related

♪René Simard-Escale à Memphis
http://jp.youtube.com/watch?v=-5GPiKIDUr4

♪ビバ・エルビスinラスベガス
http://www.youtube.com/watch?v=33t4_gjJE1A

※wikipedia「エルヴィス・プレスリー」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC

 
<span style="font-weight:bold"><こもさんの記事より>
3月ごろ「エルヴィス」で検索した時に「ミドリ色の屋根」というサイトがヒットしたんです。
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/
ルネ・シマールさんへの愛情にあふれたサイトで、あぁ、ファンはどこも同じだなぁ親近感をもっちゃいました。で、こちらの記事によると、
”ルネ・シマールは、エルヴィスの大ファン”
”エルヴィス・ストーリーのディレクター”
なんですって!

http://green.ap.teacup.com/rene_simard/img/1237638707.jpg
(この写真、「ミドリ色の屋根」さんから、借りてきました。)
いや~、知らなかった。あのルネ少年がエルヴィスのファンで、エルヴィス・ストーリーのディレクターまでやっちゃってたなんて。うれし~!! というわけで、YoTubeで見たり、検索したりしました。(笑)

ところで、アメリカン・アイドル番組内での、セリーヌ・ディオンとエルヴィスのデュエット「明日への願い」は、シラーマンが仕掛けたことと勝手に思っているのですが、もう一人エルヴィスとセリーヌを結びつける人物に、ルネ・シマールも繋がっていました。
ルネ・アンジェリル。
ルネ・アンジェリルは、元カナダの人気歌手で、エルヴィスのファン。ルネ・シマールのファースト・アルバムのプロデューサー兼、英語圏で活動するときのマネージャー。セリーヌ・デュオンの夫であり、マネージャー。トム・パーカーと面識有り。(パーカー大佐の未亡人のインタビューに登場してます)

アンジェリルは、ルネ・シマールと一緒に1976年にエルヴィスのコンサートを見たのだそうです。アンジェリルは感激し、シマールはあまり感動しなかったらしい。どうやら、エルヴィスがやる気の無かった回だったみたい。(アンジェリルの著書「The Making of Celine Dion」より) ルネ・シマールが、ビル・メドレーの作った「オールド・フレンド」を歌ってます。


    ▲歌手時代のルネ・アンジェリル(向かって左)


エルヴィス・ストーリー:ラ・メガプロダクション
・3百万ドルの冒険のためのプロデューサー:ジャン・ピロートゥ
・主演俳優:マルタン・フォンテーヌ
舞台演出:ルネ・シマール


 「エルヴィスファンの視線からなので、ルネさんには、ご不満の記事かも...だったらごめんなさい。」との報告のメッセージもいただきました。こもさんには、今度はルネ・ファンの立場から「エルヴィス・ストーリー」について記事を書くに当たって、こもさんの記事を紹介する許可をいただいておりました。
 こもさんによると、「エルヴィス・ストーリー」のパンフやCDにはディレクター名は書いてなく、公式サイトにも、スタッフの名前が書いてなかったため、ルネが制作に関わっていたことを、当ブログの記事で読んではじめて知ったそうです。私もこもさんのお陰で、知りたかった「エルヴィス・ストーリー」についての情報を得、記事にすることが出来ました。こもさん、どうもありがとうございました! 今後とも、マイミクシィとして、ルネ友として、よろしくお願いいたします。


     ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


 エルヴィス繋がりの話が出てきましたが、facebookで検索していたら、セリーヌ・ディオンと夫ルネ・アンジェリル氏もいて(成りすましではないようです)、何と、カナダの「友だち」繋がりで、私には2人と「共通の友だち」がいることが分かりました。もちろん友だちリクエストは受け付けてもらえませんが、facebookって面白いですね。
 残念ながら、”VIP PASSON SIMARD”や”Club Rene Simard”、”AuMaximum”など、ルネ・ファン活動を行っているグループはあっも、ルネ本人はfacebookにはおりません。でも、カナダの情報をリアル・タイムで入手したいのであれば、facebookでカナダのルネ・ファンの方たちと「友だち」になることが一番手っ取り早いと思います。私はそのお陰で、ルネに誕生日のメッセージを送っていただいたり、ルネからビデオ・メッセージをいただく幸運に恵まれたりしているのですからsymbol1

 当ブログに来てくださっているルネ友さん、ルネ・ファンの皆さん、facebookにお入りの際は、是非ご連絡くださいね♪
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする