ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

ルネ・ファンのルネ・ファンによるルネ・ファンのためのルネ・ブログ シマ姉のルネ・データ・バンク

ルネの芸能活動の母

2018年05月19日 | ルネの家族
 ルネが2回目に来日した時、『傷だらけのローラ』を熱唱する姿に感激し、親交を深めた西城秀樹さんが、去る5月16日、急性心不全のため63歳の若さで急逝されました。

 西城秀樹さんは、2003年と2011年に脳梗塞を発症、右半身麻痺の後遺症と闘いながら、芸能活動も再開していました。通夜は25日午後6時、葬儀・告別式は26日午前11時から、いずれも青山葬儀所で営まれるそうです。


 当ブログでは、ルネと西城氏の交友について、当時の記事を取り上げてきました。ルネ・ファン世代の青春時代のスーパー・アイドルだった西城氏の死を悼み、心よりご冥福をお祈りいたします。

※カテゴリ「ルネと西城秀樹」参照http://green.ap.teacup.com/applet/rene_simard/msgcate27/archive
※wikipedia「西城秀樹」参照
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%9F%8E%E7%A7%80%E6%A8%B9


       ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


 母の日は先週でしたが、今回は、ルネの芸能界の母ともいえる4人の女性を紹介いたします。

 まず最初に、ルネが芸能活動をする上で、母(または姉)のように身の回りの世話をしていたのは、クローディーヌダニエル・バシャン姉妹。第2の家族とも称されるほど親密な関係が今も続いています。彼女たちを紹介した『ルネ・シマールの3人のママン』という記事もあります。特にクローディーヌ・バシャンさんは、現在もルネのマネージメントを行い、バラエティー番組『明石家多国籍軍』にルネが出演した時にも、レポーターがプロダクションに行った場面に出ていました。ルネ友のみなさまもご存じのとおり、ルネの来日時にはどちらかが必ず付き添っていましたね。

▲左からダニエル、ルネ、クローディーヌ

▲左:クローディーヌ・バシャンとルネ
 右:バシャン姉妹の本の裏表紙より 左からダニエル、ルネ、クローディーヌ、ナタリー


▲左:「ルネ・シマールの3人のママン」
 右:「ルネ・シマール 彼の一番の親友クローディーヌ・バシャンについて全てを語る『最初の愛の苦悩』」


 そして、あと2人は映画”J'ai mon voyage”でルネとレジスの母親役だったドミニク・ミシェルと、ミュージカル『雨に唄えば』のプロデューサーでもあるドウニーズ・フィリアトウロー

若かりし頃のドミニク・ミシェル(Dodo 左)とドゥニーズ・フィリアトウロー(右)

▲ルネが芸能界の母と慕う、ミュージカル『雨に唄えば』のプロデューサーでもあるドウニーズ・フィリアトウローとルネ

▲映画”J'ai mon voyage”でルネとレジスの母親役だったドミニク・ミシェルとルネ

▲大晦日にケベックで放送される”Bye Bye”では1991年にドミニク・ミシェルと司会を務めた

 実の母、亡きガブリエルも、妻マリー=ジョゼとその母も料理上手。芸能界では素敵な『母』たちに恵まれて、ルネは幸せですね!!


       ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

       forkシマ姉のスローライフitem9

 今年はいつもの年よりも春の恵みをたくさん楽しみました。蕗に筍、小松菜の菜花に空豆。そして、1人で調理するのは初めての食材に挑戦?! 

 過去ログで空豆ご飯は紹介しましたが、フキとタケノコは、いつも既にアク抜き済みのものをいただいたり、下ごしらえを手伝ったりしていたので、下ごしらえから1人で行うのは初めて。
 フキは実家の庭に生えたものを収穫し、軽く茹でてから皮をむいて下ごしらえ。定番の油揚げとフキの煮物と佃煮を作りました。どちらも市販のものに比べて蕗の香りと独特の苦みが強くて美味♡ 
 タケノコは、主人が出張先でいただいて帰宅したのが夜8時過ぎだったのですが 収穫から時間が経つほどえぐみが増すのですぐにあく抜き。しかし、あく抜きに必要な米糠が付いてない★ 幸いにもまだお米をといでなかったので、お米のとぎ汁と生米で煮ました。米糠でなくてもばっちりえぐみが抜けました。こちらも定番の筍ご飯と土佐煮♡

 画像はアップしていませんが、小松菜の菜花はお浸しや胡麻和え、料理の色どりなどでいただきました。実は、小松菜はほうれん草より栄養価が高いと知りながら、ちょっと硬いので買ってまで調理することがありませんでした。実家の庭の種こぼれで生えた小松菜のとうが立ったものを、つぼみの内に摘んで調理。柔らかくて美味! いくら摘んでも2~3日で伸びるので、ほぼ毎日食卓に上っていました(笑)。

 それから、実家で母が作るのを手伝っていただけの餃子。自分で作りたくなって初挑戦…といっても、時短のために皮は市販のものを利用。失敗しないようにと大判で作ったため食べ応え十分でした。焼き餃子と水餃子にし、残りは冷凍しました。実家は祖母が水餃子だったため、餃子と言ったら水餃子でしたが、シマ姉家では焼きの方が好評でした。

▲フキ:下ごしらえ済み(左) フキと油揚げの煮物(中央) 佃煮(右)
▲タケノコ:アク抜き(左上) 下ごしらえ済み(右上) 筍ご飯(左下) 土佐煮(右下)
▲餃子(左) 明太子スパゲティー(右)

 初挑戦ではないのに画像をアップしたのは、最近の義父のお気に入りで、週一で昼食に作っているのが明太子スパゲティー。明太子とカニカマをほぐしてバターを加え、茹でたてのスパゲティーと混ぜ合わせるだけの簡単料理♪ 刻み海苔をトッピングしていますが、紫蘇の千切りを加えても美味しいです♡

 蕗や筍料理は実家の母にも差し入れし、「来年は作らないかもよ~」といいながら、毎年枇杷が生るとコンポート作り、栗が生れば栗剥きに勤しむシマ姉です(爆★)。 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする