台風24号が非常に強い勢力を保ったまま日本列島で猛威をふるい、それに続くように台風25号も! 現在温帯低気圧に変わり、北日本では大荒れの天気、10月なのに関東甲信越は30℃を超える暑さの予報★
今週の三連休、明日は体育の日ですが、『秋の長雨』どころか、日本列島には連続して大型台風★ 今年の台風は日本全土に大きな被害をもたらしていて、脅威以外の何物でも有りません。
もともとインドア派のシマ姉でさえ、秋の行楽シーズンはドライブ位するのに、それよりも台風の影響が心配だったので、この3連休の予定は入れておらず、このまま出掛けず仕舞いになりそう…。まずは、昨日収穫したシマ姉家の栗を剥いて保存し、明日は栗ご飯を作ります♡
猛烈な風雨による被害に遭われた方には、心よりお見舞い申し上げます。
この記事はずっと前から準備していたものですが、それに合わせ、ルネのセミ・ドキュメンタリー映画として、日本では『ルネ・オン・メロディ』のタイトルで公開された、”Un Enfant Comme Les Autres ~普通の子供~”をフル・バージョンで(1時間26分16秒)ご覧いただけるようになりました!!! ルネの家族やルネを取り巻く身近な人々、ルネが当時住んでいた『白い家』と『船長の家』、ケベックシティのアパートやシマール一家が通ったサント・ペトロニーユの教会もご覧いただけます。
▲1971年頃 購入直後の『船長の家』(左)とルネ一家(右)
実は、今回紹介いたしますオルレアン島の『船長の家』も、2015年のハリケーンで屋根とポーチが倒木により損壊★ 2016年7月は補修作業中のようでした。現在、ケベックシティからオルレアン島に架かる橋も、ひびが確認されたため無期限の閉鎖になっているそうで、どちらも早く補修工事を終えていただかないと困る!!
▲ケベックシティからオルレアン島に架かる橋
※”Fermeture imprévue du pont de l’île d’Orléans
(オルレアン島の橋不測の閉鎖)”参照
http://autourdelile.com/2018/10/fermeture-imprevue-du-pont-de-lile-dorleans/
そして8月中旬に、『船長の家』に行ってきました~♡ …と言っても、Googleマップでですけれど(笑)。『Googleマップ 行ったつもりで オルレアン島散歩』ですよ~! もう何度も繰り返し行っているので、オルレアン島に行ったら、『船長の家』も『白い家』も、ルネが通った教会や学校も迷わずに行けそうです。だから、映画の中のオルレアン島のシーンは、ルネが歩いている場所が大体分かります。
ケベックシティからは、サン・タンヌ通りから橋を渡り、オルレアン島の368号線を通ります。学校の所(101QC)を左折してエグリーズ通りを通って教会へ行くのが『船長の家』(184QC)への近道。このコースで行くとそのまま『白い家』まで一筆書きで行けますよ~♪ ルネ友のみなさんも、是非Googleマップで行ってみてくださいね
※YouTube映像”Simard Houses”参照
https://youtu.be/NrRm3HtWvi0?list=FLX12E-efRQ7oPC3A-ki4poA
<iframe width="400" height="200" frameborder="0" scrolling="no" marginheight="0" marginwidth="0" src="https://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=embed&hl=ja&geocode=&q=Rue+de+la+Sapini%C3%A8re,+Qu%C3%A9bec,+Canada&aq=2&oq=Quebec+rue-Sapiniere&sll=34.728949,138.455511&sspn=42.358735,105.556641&t=h&brcurrent=3,0x0:0x0,1&ie=UTF8&hq=&hnear=Rue+de+la+Sapini%C3%A8re,+Qu%C3%A9bec,+%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%83%80&layer=c&cbll=46.847309,-71.137018&panoid=wO9KAWEW3c0cCsIxt2QRzQ&cbp=13,75.87,,0,1.27&z=14&output=svembed"></iframe>
大きな地図で見る
冒頭でも述べたとおり、ルネがデビュー後に家族のために購入した、ケベックのオルレアン島にある『船長の家』は、2015年7月にハリケーンの被害に遭い、その画像は当ブログでも取り上げました。久しぶりに行ってみると、家の前の垣根が育ち、さらに改修工事のための足場が組まれ、分かりにくくなっていました。取り壊されて無くなってしまったかと、一瞬ドキッとしましたが、確かにまだ存在しているようです。カナダでは、家は新築するのではなく、今ある家を改築するのが基本ですから、火災や倒壊でリフォーム不可能にならない限り、完全に取り壊されることは無いと思います。
▲2016年7月 改修工事中 破損箇所は板張りで足場が立ててあり、垣根が育って正面から家は屋根しか見えない
よく調べてみると、現在のGoogleマップの画像は2016年7月のものでした。既に2年以上経っているので、もしかすると現在は改修工事が終了しているかもしれません。ただ、屋根の窓が2つから3つに増えています。倒木で壊れ、板張りしてある正面部分が、以前のとおりに復元されることを祈っていますが、どうなっているのでしょう?
▲1980年(左)と 1997年(右) 1980年代の屋根は赤で壁はブルー その後屋根はブルーグレー(?)で壁はクリーム色に
▲1997年8月(左)と 2006年(右) ほぼ変化なし
▲2012年 屋根の窓は2つ(左)と 2015年秋か2016年春 倒木で壊れた所はまだ板が当ててあるだけ 屋根の窓が2つから3つに 家に似せて作られたポストは撤去されてしまった?(右)
▲2012年(左)と 2016年7月改修工事中(右)
▲2015年7月ハリケーン被害の後(左)と 2016年7月改修工事中(右)
▲ルネが通っていた学校(左)と教会(右)
ルネが家族で礼拝に通った教会は変わっていませんが、ルネがデビュー前、オルレアン島に家族で越して来た時に住んだ『白い家』らしき家は改築されていました。ルネ一家は2階を借りて住んでいましたが、外階段が無くなり、その家の前には道路が整備されていました。
▲ルネがデビュー当時住んでいた『白い家』…と思われる家
(左:2012年頃 右:2016年7月)
建物の位置は合っているはずなのですが、以前確認した時とあまりにも周りが変わり過ぎているため、自信が有りません。この画像では良く見えませんが、売りに出されているのか、1階の右の柱の所に連絡先の電話番号が書かれた青いプレートが置かれています。
オルレアン島は、日本のファンにとっても聖地! 将来、ルネ友さんたちとカナダ旅行でルネ巡礼するまで、できるだけルネの来日当時に近い状態でいて欲しいです!!
今週の三連休、明日は体育の日ですが、『秋の長雨』どころか、日本列島には連続して大型台風★ 今年の台風は日本全土に大きな被害をもたらしていて、脅威以外の何物でも有りません。
もともとインドア派のシマ姉でさえ、秋の行楽シーズンはドライブ位するのに、それよりも台風の影響が心配だったので、この3連休の予定は入れておらず、このまま出掛けず仕舞いになりそう…。まずは、昨日収穫したシマ姉家の栗を剥いて保存し、明日は栗ご飯を作ります♡
猛烈な風雨による被害に遭われた方には、心よりお見舞い申し上げます。
この記事はずっと前から準備していたものですが、それに合わせ、ルネのセミ・ドキュメンタリー映画として、日本では『ルネ・オン・メロディ』のタイトルで公開された、”Un Enfant Comme Les Autres ~普通の子供~”をフル・バージョンで(1時間26分16秒)ご覧いただけるようになりました!!! ルネの家族やルネを取り巻く身近な人々、ルネが当時住んでいた『白い家』と『船長の家』、ケベックシティのアパートやシマール一家が通ったサント・ペトロニーユの教会もご覧いただけます。
▲1971年頃 購入直後の『船長の家』(左)とルネ一家(右)
実は、今回紹介いたしますオルレアン島の『船長の家』も、2015年のハリケーンで屋根とポーチが倒木により損壊★ 2016年7月は補修作業中のようでした。現在、ケベックシティからオルレアン島に架かる橋も、ひびが確認されたため無期限の閉鎖になっているそうで、どちらも早く補修工事を終えていただかないと困る!!
▲ケベックシティからオルレアン島に架かる橋
※”Fermeture imprévue du pont de l’île d’Orléans
(オルレアン島の橋不測の閉鎖)”参照
http://autourdelile.com/2018/10/fermeture-imprevue-du-pont-de-lile-dorleans/
そして8月中旬に、『船長の家』に行ってきました~♡ …と言っても、Googleマップでですけれど(笑)。『Googleマップ 行ったつもりで オルレアン島散歩』ですよ~! もう何度も繰り返し行っているので、オルレアン島に行ったら、『船長の家』も『白い家』も、ルネが通った教会や学校も迷わずに行けそうです。だから、映画の中のオルレアン島のシーンは、ルネが歩いている場所が大体分かります。
ケベックシティからは、サン・タンヌ通りから橋を渡り、オルレアン島の368号線を通ります。学校の所(101QC)を左折してエグリーズ通りを通って教会へ行くのが『船長の家』(184QC)への近道。このコースで行くとそのまま『白い家』まで一筆書きで行けますよ~♪ ルネ友のみなさんも、是非Googleマップで行ってみてくださいね
※YouTube映像”Simard Houses”参照
https://youtu.be/NrRm3HtWvi0?list=FLX12E-efRQ7oPC3A-ki4poA
<iframe width="400" height="200" frameborder="0" scrolling="no" marginheight="0" marginwidth="0" src="https://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=embed&hl=ja&geocode=&q=Rue+de+la+Sapini%C3%A8re,+Qu%C3%A9bec,+Canada&aq=2&oq=Quebec+rue-Sapiniere&sll=34.728949,138.455511&sspn=42.358735,105.556641&t=h&brcurrent=3,0x0:0x0,1&ie=UTF8&hq=&hnear=Rue+de+la+Sapini%C3%A8re,+Qu%C3%A9bec,+%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%83%80&layer=c&cbll=46.847309,-71.137018&panoid=wO9KAWEW3c0cCsIxt2QRzQ&cbp=13,75.87,,0,1.27&z=14&output=svembed"></iframe>
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冒頭でも述べたとおり、ルネがデビュー後に家族のために購入した、ケベックのオルレアン島にある『船長の家』は、2015年7月にハリケーンの被害に遭い、その画像は当ブログでも取り上げました。久しぶりに行ってみると、家の前の垣根が育ち、さらに改修工事のための足場が組まれ、分かりにくくなっていました。取り壊されて無くなってしまったかと、一瞬ドキッとしましたが、確かにまだ存在しているようです。カナダでは、家は新築するのではなく、今ある家を改築するのが基本ですから、火災や倒壊でリフォーム不可能にならない限り、完全に取り壊されることは無いと思います。
▲2016年7月 改修工事中 破損箇所は板張りで足場が立ててあり、垣根が育って正面から家は屋根しか見えない
よく調べてみると、現在のGoogleマップの画像は2016年7月のものでした。既に2年以上経っているので、もしかすると現在は改修工事が終了しているかもしれません。ただ、屋根の窓が2つから3つに増えています。倒木で壊れ、板張りしてある正面部分が、以前のとおりに復元されることを祈っていますが、どうなっているのでしょう?
▲1980年(左)と 1997年(右) 1980年代の屋根は赤で壁はブルー その後屋根はブルーグレー(?)で壁はクリーム色に
▲1997年8月(左)と 2006年(右) ほぼ変化なし
▲2012年 屋根の窓は2つ(左)と 2015年秋か2016年春 倒木で壊れた所はまだ板が当ててあるだけ 屋根の窓が2つから3つに 家に似せて作られたポストは撤去されてしまった?(右)
▲2012年(左)と 2016年7月改修工事中(右)
▲2015年7月ハリケーン被害の後(左)と 2016年7月改修工事中(右)
▲ルネが通っていた学校(左)と教会(右)
ルネが家族で礼拝に通った教会は変わっていませんが、ルネがデビュー前、オルレアン島に家族で越して来た時に住んだ『白い家』らしき家は改築されていました。ルネ一家は2階を借りて住んでいましたが、外階段が無くなり、その家の前には道路が整備されていました。
▲ルネがデビュー当時住んでいた『白い家』…と思われる家
(左:2012年頃 右:2016年7月)
建物の位置は合っているはずなのですが、以前確認した時とあまりにも周りが変わり過ぎているため、自信が有りません。この画像では良く見えませんが、売りに出されているのか、1階の右の柱の所に連絡先の電話番号が書かれた青いプレートが置かれています。
オルレアン島は、日本のファンにとっても聖地! 将来、ルネ友さんたちとカナダ旅行でルネ巡礼するまで、できるだけルネの来日当時に近い状態でいて欲しいです!!