今日は旧七夕。明日11日(日)が「山の日」で12日(月)はその振り替え休日のため三連休の初日です。
13日(火)はお盆の入りですが、平日のためお迎えは主人と2人で行く予定です。お墓掃除は済んでいるので、この3連休で仏壇の飾りつけをする予定。だからという訳ではありませんが、今回はメインがちょっとサックリな記事になりました。・・・と言うのも、ルネの最新記事を見開き2ページで紹介しようとしたためです。
前回で1973年に出版されたルネとレジスの写真集の紹介が終わりましたので、予告していた通りLa Semaineに掲載されたルネの記事を3回に分けて紹介いたします(^^♪
この記事は、facebookのルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simard」の協力者で、カナダ人の管理者でもあるジョアンヌさんから頂いた記事画像です
この画像をいただいた後、7Joursのウェブ記事が投稿されたため、原文で、私の翻訳記事よりも先にお読みになりたい方は、下のリンクからどうぞ(^^♪
※「René Simard ne peut que devenir émotif en pensant à ce sujet | 7 Jours」参照
PAPA ET GRAND-PAPA COMBLÉ パパとおじいちゃんおめでとう
"MAINTEMANT, C'EST LE BONHEUR!"
― René Simard
「今が幸せです!」 ---ルネ・シマール
René Simard "Le bonheur, c'est la famille"
ルネ・シマール「幸せ、それは家族です」
▲劇場での初のミュージカルではない役
『Le diner de cons 奇人たちの晩餐会』では、ルネ・シマールが Normand D’Amourノルマン・ダムール、Pascale Montreuil パスカル・モントルイユ、Laurent Paquin ローラン・パカン、Bernard Forin ベルナール・フォラン、Gabrielle Fontaine ガブリエル・フォンテーヌとともにジュスト・ルブラン Justr Leblancを演じます。
René Simard ne peut que devenir émotif en
pensant à ce sujet
ルネ・シマールは、このテーマについて感情的に考えることしかできません
ルネ・シマールは子供の頃からこの職業に従事しており、50年以上のキャリアを積んだ今でも、自分が好きなことをしてそこにいることに満足しています。「Le dîner de cons 奇人たちの晩餐会」の舞台に立つことを喜んでくれる一般の人々へ感謝の気持ちを込めて、彼の最大の成功は家族と、43年間人生を共にしてきたマリー・ジョゼ・タイユフェとの関係であると強調します。
2回目は、7月28日(日)に千秋楽を迎えた「Le Dîner de cons 奇人たちの晩餐会」と、ルネが監督するミュージカル「La famille Addams アダムス・ファミリー」や今までのキャリアについて、3回目にはこれからの仕事や家族についてと、過去ログでも先取りで紹介いたしましたルネが日本旅行を計画中という内容が含まれますので、お楽しみに
しかし、これであまりにもサックリ過ぎますので、ルネ画像で穴埋め(笑)。 50年前のルネの東京と京都の休日のグラビア記事です(^^♪ 「La famille Addams アダムス・ファミリー」の再演までは間がありますので、夫として、父親として、そして祖父として、家族で夏の休日を楽しんで欲しいです
▲▼「スーパーアイドル ルネ」より、1974年の初来日の休日の様子です(^^♪ スーパースターである以前に、遊園地や遊ぶことが大好きな、カナダのごく普通の13歳の少年ルネにほっこりしますね(^^♪
▲2回目の来日時の京都の休日に浴衣を着て、嵯峨野の竹林で遊び(やぶ蚊に刺され)、平野屋でお茶をいただくルネ(1974年『月刊平凡』より)
<報告>
前回お伝えしていた、ルネの2025年のStar Académieスター・アカデミーの教師就任は、残念ながら成りませんでした。でも、ルネはこれから10月と12月に「La famille Addams アダムス・ファミリー」の公演が控えていますし、「奇人たちの晩餐会 Le Dîner de Cons 」は2027年まで公演されることが発表されています。また、ルネは第37回の「La Fabuleuse Histoire d'un Royaume 王国の素晴らしい歴史」でスポークスマン(3年連続)を務め、映像を投稿していました(※Facebook参照)。facebookのルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simard」の共同管理者である陽子さんが日本語訳を入れた下の画像を提供してくださいましたよ また、ルネと妻マリー=ジョゼが参加した記事をジョアンヌさんが提供してくださいました! さらに新型コロナのパンデミックで延期になっている新作劇の制作等も有ります。ルネはこれからもずっと活動を続けていくことが今後の目標とも語っていましたので、まだまだルネから目が離せませんね!!
立秋を迎えても厳しい残暑が続きますので、ルネ友のみなさまも新型コロナと熱中症対策を万全にしてお過ごしください