シマ姉、10月11日(金)に無事退院いたしました!
もちろん今回の記事も入院する1か月以上前に予約投稿しておいたものです。それなので内容はサックリです。
入院中は同室の方たちとおしゃべりで盛り上がり(回診に来た主治医にマスクをしろと叱られ 笑)、読書は一向に進まず(爆)。定期的にFacebookをチェックして、ルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simard」で『毎日1投稿以上』の目標をクリア! メッセージやコメントへの返信のためにiPadの翻訳ソフトの使い方をマスター♪ さらにiPadでの画像の取り込みも出来るようになり、日常の生活の中ではなかなか手が回らなかったことが出来、股関節の痛みが無くなり(1番はそれでしょうって? 笑)、手術のために行われる歯のメンテナンス(虫歯が無いので20年以上歯科医にかかっていなかった)も出来て有意義な手術入院でした。
しかしシマ姉家では、ミイ姐御が私の帰りを待って、濡れ縁やキャットタワーでニャルソック★ 続いて夜遊び★ ついには私の膝で寝ていた時間に、椅子に座っている息子の膝で寝るようになったまでは良かったのですが、退かそうとした息子の手が流血の惨事になる事件も・・・★ そんなミイ姐御は退院してきた私にべったり(愛いやつめ)。 明日はスポーツの日で昨日から3連休。私は家族に手料理を作りまくり、自主リハビリしながらミイ姐御を撫でまくる日々を送ります(笑)。
そして入院中、久しぶりにGoogleマップでオルレアン島にも行って来ましたよ♪
▲船長の家 ▼左:サント=ペトロニーユ教会 右:白い家
ルネの船長の家が改装工事が終わっていて、直接行ってみたくなりました 上の写真をFacebookのルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simard」に投稿したところ、ルネの『船長の家』を知らなかった若いメンバーさんからのコメントや、実際に行った写真を投稿してくださる方もいらして、なかなかの盛り上がりでしたよ(^^♪ ちなみにリーチ数は7.6万を超えました! そして、ファン・グループ管理人でもあるお友だちのミシェルさんからは、「あなたは療養中でしょう★」と叱られたシマ姉なのでした(爆)。
近況が長くなりました。ここからが本題です(笑)。
▲リッキー・マーティン役のルネ・シマールは、ピエール・メルキュール公会堂で行われたサイクロン作品の壮観なダンスで 6 人のダンサーに囲まれています。
Huit fantaisistes au Gala de imitateurs 物真似の祭典に参加した8人のファンタジスト
René Simard se déchaîne en Ricky Martin
ルネ・シマールがリッキー・マーティン として熱狂する
有名なサイクロン Cyclone のクローンは6人ではなく8人います! いずれにせよ、これらの声の良い模倣者(物真似歌手)たちのおかげで、ピエール・メルキュール公会堂 salle Pierre-Mercure の舞台で物事は順調に進んでいます。今週の最後のリハーサルでは、演出家のドゥニ・ブシャール Denis Bouchard が鬼のようなプロダクション・ナンバーを披露し、大量の汗を流す一座を率いていました。ルネ・シマールはリッキー・マーティン Ricky Martinとして効果的で、6人のダンサーに囲まれており、それぞれが他のダンサーよりも<セクシー>です。 「私たちは今朝午前9時に始めて、ルネに打ち明けて、夕方の真夜中に終わりました!」 したがって、6人のまさに <生きている> 音楽家を伴奏に、この偉大な物真似の祭典 Imitators Gala を上演するには、多大な労力がかかりました。
イヴォニック・オーリー Yvonnick Haury、ミッシェル・ヴィラノ Michel Villano 、サンドリーヌ・アレクシ Sandrine Alexi 、ジェラルド・ダーン Gérald Dahan 、パトリック・シャニャン Patrice Chagnard という5人のフランス人と、ルネ・シマール、ピエール・ヴェルヴィユ Pierre Verville 、ギイ・リシェ Guy Richer という3人のケベック人が、空想的な物真似歌手として集結しました。特に、プラモンドン Luc Plamondon のミュージカル・コメディからの抜粋のメドレーでそれらを確認し、フェスティバルの偉大な友人であるロゾン Gilbert Rozon 監督、残念ながら今年亡くなった、シャルル・トレネ Charles Trenet( 1913年5月18日 - 2001年2月19日)に敬意を表します。
7月21日まで上映されているこのバラエティ番組は延長の話も出ています。この秋にはケベックでツアーがあり、もしかしたらヨーロッパでもショーを行うかもしれません。少なくともプロデューサーたちはそう望んでいます。
Cycloneサイクロン
2001年、俳優およびパフォーマーとしてのルネの才能は、le Festival Juste pour rire (英語版 Just for Laughs Festival (JFL))から勧誘されました。 彼は、Imitators Gala(物真似の祭典)としても知られる Cyclone サイクロン・ショーを主催して参加するように依頼されました。 歌の歴史を作り直すために8人のものまねタレントが呼ばれました。 Mireille Mathieu ミレイユ・マチューから Britney Jean Spears ブ リトニー・スピアーズ (Kevin Parent ケビン・ペアレントを含む)まで、200以上の物真似を見ることが出来ました(受け取る権利があります)。 ルネは素晴らしい仕事をしていました。 サイクロンはフランスで発表するべきでしたが、最終的にそのプロジェクトは実現しませんでした。
※過去ログ「ルネのデビュー50周年記念誌⑭ 」より抜粋
ルネがサイクロン・ショーに参加した話は、ルネのデビュー50周年記念誌の中に書かれていましたが、ルネが何を行ったのかはくわしく記載されていませんでした。今回翻訳した記事は、それについて書かれたもので、ルネも物真似タレントに数えられていた上に、リッキー・マーティンの物真似でセクシーに観客を魅了したことが分かりました(^^♪ フランスでの発表が実現しなかったことは残念でしたが・・・というか、ルネって、歌真似も出来たのねッッ!!! ケベックの大晦日に開催される笑いの祭典Bye byeで共同司会者の真似をしているのは知っていましたが・・・。いよっ芸達者! 何だか目からうろこのシマ姉です(笑)。