ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

タイ、チェンマイで見つけた洋菓子屋さん3~モーティッのお店

2008-06-11 18:15:55 | Weblog
この赤ちゃん、シャッターの音に反応する。つまり全ての写真がカメラ目線になるという、生まれながらのモデル?(笑)。赤ちゃんの名前はモーティッ。女の子。店の名前が分からないので「モーティッのお店」と名付けた。チェンマイを出る日に再び店を訪れ、お母さんからメアドをもらって写真を送る約束をした。
またチェンマイを訪れる時にはモーティッがどれくらい成長してるか楽しみだ。そんなわけで、歩けば歩くほど、再び訪れる理由が出来て行く。

タイ、チェンマイで見つけた洋菓子屋さん2

2008-06-11 18:06:59 | Weblog
店内、タイの町中にある洋菓子屋にしてはずいぶんと垢抜けている。デパート以外では見た事の無い陳列の奇麗さである。そこでパンとお菓子を買い、しばし赤ちゃんと戯れ、涼み、店を出る。再び猛暑と思いきや・・・雷がゴロゴロ。さっきまでのギラギラ太陽は厚い灰色の雲に隠れ・・・ズザザザザザーと雨が降り出す。これがタイの雨季というやつだ。突然降り出す。店先で雨宿りをしていると、赤ちゃんを抱っこしたお母さんが出て来て、中で雨宿りしてくださいなという感じで招き入れてくれる。優しいなぁ。雨が止むまでソファに座って、赤ちゃんと戯れ、写真をパシャパシャと撮りまくる。

タイ、チェンマイで見つけた洋菓子屋さん

2008-06-11 17:59:08 | Weblog
例によって、チェンマイ到着初日は「歩け歩けチェンマイ」作戦、旧市街をとことん歩く。トゥクトゥクの運転手の執拗な勧誘を振り払い続けながら、とにかく町中を歩き回る。燃え上がるような太陽の下、汗をダラダラと流しながら歩く。新陳代謝万歳。
当ても無く歩く訳じゃない。旧市街にある三つの大きなお寺を目指して歩く。先出の格安美味食堂TANYAはワット・チェンマンの近くで見つけた。ワット・プラシンのそばには天下一武闘会に出場しそうなオレンジ色の袈裟を来た小坊主たちがたくさんいて、ワクワクした。地図を見ながら歩くわけだけど、やっぱり時々迷う。ワット・チェディルアンにはなかなか辿り着けなかった。困ったくらい迷った。そして、いつもそんな時に素敵な店が見つかる。

本来左に曲がるべき道があまりに細すぎて見逃してしまう。すると道端の洒落た洋菓子屋からこちらに手を振る母子を発見。店の名前はいまだに分からず。なぜなら看板にはタイ語しか書いてない。何しろ外は暑いので、道に迷ったりするとさらに暑いので、少し冷房の風にでも当たりたい・・・ということで入店。