ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

タイ~サムイ島のガソリン事情4

2008-06-18 06:45:59 | Weblog
また、そのビンがね、写真、見えますかね?これ全部ウィスキーの空き瓶だったりするわけですよ。普通にラベルが付いてたりもする。色々なウィスキーの瓶が混ざってるからフタもバラバラ(笑)。ウィスキー、混ざってたりもするのかな?ちゃんと走るかな?大丈夫かな?なんて思いながら給油終了。値段は高め。

結果、大丈夫だった(当然だけど)。問題なく走った。

常夏の南の島。ガソリンの入った無数の瓶が、道端でギラギラの太陽に照らされている。・・・規制とか規制緩和なんて言葉は、どこにも見当たらない。

タイ~サムイ島のガソリン事情2

2008-06-18 06:35:23 | Weblog
店先にバイクを停めて、そこらへんに立ってるおばちゃんに「ガソリンくれ」と言うと、おばちゃんはガソリンが入ったビンのふたをクルクルっと開けてタンクに注ぎ込む。そう、ビン何本って感じで買うのである。もしかしたらセルフだったのかもしれないが、おばちゃんは入れてくれた。
しかしね、ガソリンですよ。ガソリンがビンに入って道端にズラリと並んでるわけですよ。知ってます?ガソリンってね、とっても揮発性が高くてね、引火性も高くてね、扱いを間違えると簡単に爆発したりしてね、危険物取り扱いなんたらの資格とかを持ってないとね・・・なんて思っている横で、おばちゃんがよそ見をしながらガソリンをポコポコ入れてる。そんで、「もう一本いっとく?」的なことを聞いて来るし。。。

タイ~サムイ島のガソリン事情1

2008-06-18 06:30:54 | Weblog
一昔前の日本、全てのガソリンスタンドには店員さんがいて、ガソリンを入れてくれた。それは法律でセルフ給油が禁止されていたから。純一郎君の規制緩和によって、セルフ給油のスタンドが続々と誕生したってわけ。アメリカ映画などでは、スタンドでガソリンを入れて店内で金を払う・・・なんてシーンが多々あって、憧れたもの。当の僕も、オーストラリアを車で一周したことがあり、「向こうでは自分で給油するんだぜ、すげーだろ?」などと得意げに語っていたのだが、今となっては至って普通の事。免許取り立ての18才の高校生でも自分で給油してる。

時代の変化とともに僕の小さな自慢話がポツリポツリと消えてしまったりするわけだが、そんなことはどうでもいいのだ。タイの島、サムイのガソリン話。例によってレンタルバイクを借りて走り回る。するとガソリンがなくなる。ひどいレンタル屋に至っては、ガソリンゼロの状態で貸し出したりするわけで、借りた途端に給油を要したりする。そこでガソリンスタンドを探すわけだが・・・サムイの街・・・なかなかガソリンスタンドが見つからない。というより、ほとんどスタンドが見当たらない。空っけつになりそうなバイクをトロトロと走らせながら、キョロキョロと沿道に目を配っていると、GASOLINEの文字。だがそこは普通の商店。給油機などはてんで見当たらない。だがそこには確かにGASOLINEの文字。しかも街のあちこちの商店の店先にGASOLINEの文字。もうお分かりでしょう。そこらじゅうでガソリンを売っているのである。つまり、それがガソリンスタンドが無いわけである。


So Going On

2008-06-18 03:20:04 | Weblog
前を向かない者に
叶えられる夢はない

才能よりも大事なのは
努力という名の積み重ね

下を向いている者に
太陽は微笑まない

あきらめなければ終わりは来ない
だから結末を
だから失敗を
恐れることはないのだろう

前を向かない者に
叶えられる夢はない

前を向く者が
夢を叶える