ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

5.30ハーツライブレポ

2009-06-04 21:41:06 | Weblog
2009.5.30西川口ハーツ

1.サマンサのアイデンティティ
2.太陽の季節
3.羽根
4.スマイル
5.ジュークボックススター
6.メッセージ


こんばんは。治ったけどまだ時々痛いなぁと想っていたら、先月骨折した右手中指がひどく腫れていて・・・なんだか良くわからずに、再び動かないように固定。曲がらない指でパソコンに向かってるしんぐです。

先週土曜日のハーツ。入り時間が朝10時。出番は予定よりも一時間押しで午後10時。セッションが終わったのが11時。長い長い一日でした。久しぶりに30分の規定内での演奏を目標にしたライブ。演奏は6曲と少なかったけど、MCやMKやらの演出も含め、なかなか楽しい30分になったんじゃないかと想います。午後3時から始まったイベント、最初から来てくれた人たちは、さぞ疲れたことでしょう。お疲れさま&ありがとう。短い演奏時間なのに、駆けつけてくれた人、どうもありがとう。終電の時間を心配しながら聴いてくれた人、どうもありがとう。感謝感謝です。

6曲の曲目でみんなを楽しませるには、どうするのがベストか?そんなことをテーマにしてセットリストを作りました。その結果が2.3曲めの「太陽の季節」と「羽根」。どちらもバンドでは初披露の曲でした。太陽の季節は、意外や意外、格好いいバンドソングに仕上がりました。羽根は、「こんなに売れ線ソングだったっけ?」という感想をもらえる出来に。羽根に関しては、しんぐ&マコのストで演奏した時に、マコが「これは売れ線だ!次のライブでやりましょう!」と再評価。地中深くに埋もれていた曲をマコが救い上げてくれた曲。やっと日の目を見ることが出来た幸せな曲・・・羽根は、マコに感謝をしていることでしょう。
スマイル、ジュークの2曲は、前回のライブから定番化しつつある後半のノリノリ最強セット。MKの張り切りに見とれて、誰も曲を聴いてないんじゃないかっていう・・・あの感じも好きです。


番外編として、最後のセッション。トラッシュからはしんぐがステージに上がりました。振り分けられたパートの英詞の部分に自分で歌詞を付けると言うお題のもと、待ち時間にワイワイと作詞。個性重視というMKの指令のもとで、ラップにしちゃいました。元メロを完全に無視した作りに、曲を知っている人はさぞ驚いたことでしょう。なうい塾長、良いところをオレに振り分けてくれたなぁ・・・秘かに感謝。楽しかった。メンバーが客席にいるのを見ながら歌うっていうのが・・・不思議な感じで楽しかったな。


さぁ、次は7/18の西川口ハーツ。また気合いを入れ直して、頑張ります。今回来れなかった人、次はぜひぜひ遊びに来てね。