今日は暑かった。でも、うちは涼しい。でも、陽向で動くとさすがに暑い。
ウッドデッキの下に小川が流れている。元々は小さな水路。山から落ちてくる水が流れている。
元々はお世辞にもキレイな流れではない。所々濁っているし、草が生い茂っていて水面が見えないし、人跡未踏の荒れ地といった感じだ。
最近のマイブーム。・・・河川工事。
水路を小川に変えてしまおう計画である。
草刈りから始めて、水面が見えて来ると、欲が出てくる。
石を敷き詰めて河原みたいにしたい。
砂を入れて、せせらぎにしたい。
石巻に行く前に、初期工事を終えた。満足と言うには程遠いが、さらさらと流れる小川らしきものが出来上がった。
ウッドデッキから眺めるのが楽しくなった。
石巻に行っている間に相当の雨が降ったらしく、敷いた砂はだいぶ下流まで流されてはいたものの、小川は健在。・・・良かった。
今日、サラサラ河川の二期工事に着手した。今日は暑かった。やばかった。
まずは、崖をスコップで削った。根っこだらけの斜面をスコップで削る。なかなか手強い。汗が滝のように流れる。
ヘロヘロになって、上から眺めてはまた戻り崖を削る。小川の流れさえも変えてしまうくらいの大工事だ。泥だらけになって、とりあえず今日のところは、これくらいで勘弁してやろうってことで終了。
石を入れるまでは、ドロドロ泥河川になってしまったけど・・・そこはしばらくの我慢。
冷たい飲み物を入れて、ウッドデッキで癒しタイム。
なんか、すぐそこで木を斬るような音がする。
キコリか?・・・そんなはずはない。
また、ガサっ、ガサっと音がする。やけに近い所で音がする気がする。
木こりか?・・・キョロキョロと見回すがそれらしき人影は見当たらない。
ガサっ、ガサっ。
キコリか?・・・よく見ると・・・5メートルくらい離れたキウイの棚の所に人がいる。キウイの棚の手入れをしている。
大家さんのお父さんだった。
居るなら言ってよぉ・・・。いつから居るのよぉ。ビックリしたなぁ。
挨拶をして、なんだかんだで、一緒に色んな庭木の剪定をした。色々と教えてもらって楽しかった。
そろそろ終わりかなって時に、お父さんが言った。・・・あの桜の木の枝も落とさないとな。そう言って、桜の木の方へ歩き出す。
あっ、やばい、そっちは河川工事の真っ最中!やばい!見られてしまう!いいのか悪いのか分からないけど、見られてしまう!
見られてしまった。
あっち側は、人の土地だからな、あんまり削ったりしちゃダメなんだよなぁ。
あぁ、そうなんですか?
知ってたけど、一応そう答える。
まぁ、あれくらいならいいけどな。ずいぶん綺麗になったなぁ。
何気に褒められた?
どうせなら、工事が完成してから見てもらいたかったなぁ。
ちなみに、人の土地は削ってないんだけどね。削った泥を人の土地に投げ込みはしたけどね。
とりあえず、昨日見たホタルの話をして、小川の件はうやむやにしておいた。
お父さんは言う。
あっちの丸太の橋があるだろ?あれは腐ってるから渡ったらダメだぞぉ。落ちるぞぉ。
えっ?さっき、渡っちゃいましたけど・・・。
そんなわけで、大家さんのお父さんのお墨付きももらったというわけで、暇を見つけて第三期工事に入りたい・・・そんな所存なのであります。
今日はホタル、見られるかなぁ?
目指すのは、ホタルの里の復活なのである。
ウッドデッキの下に小川が流れている。元々は小さな水路。山から落ちてくる水が流れている。
元々はお世辞にもキレイな流れではない。所々濁っているし、草が生い茂っていて水面が見えないし、人跡未踏の荒れ地といった感じだ。
最近のマイブーム。・・・河川工事。
水路を小川に変えてしまおう計画である。
草刈りから始めて、水面が見えて来ると、欲が出てくる。
石を敷き詰めて河原みたいにしたい。
砂を入れて、せせらぎにしたい。
石巻に行く前に、初期工事を終えた。満足と言うには程遠いが、さらさらと流れる小川らしきものが出来上がった。
ウッドデッキから眺めるのが楽しくなった。
石巻に行っている間に相当の雨が降ったらしく、敷いた砂はだいぶ下流まで流されてはいたものの、小川は健在。・・・良かった。
今日、サラサラ河川の二期工事に着手した。今日は暑かった。やばかった。
まずは、崖をスコップで削った。根っこだらけの斜面をスコップで削る。なかなか手強い。汗が滝のように流れる。
ヘロヘロになって、上から眺めてはまた戻り崖を削る。小川の流れさえも変えてしまうくらいの大工事だ。泥だらけになって、とりあえず今日のところは、これくらいで勘弁してやろうってことで終了。
石を入れるまでは、ドロドロ泥河川になってしまったけど・・・そこはしばらくの我慢。
冷たい飲み物を入れて、ウッドデッキで癒しタイム。
なんか、すぐそこで木を斬るような音がする。
キコリか?・・・そんなはずはない。
また、ガサっ、ガサっと音がする。やけに近い所で音がする気がする。
木こりか?・・・キョロキョロと見回すがそれらしき人影は見当たらない。
ガサっ、ガサっ。
キコリか?・・・よく見ると・・・5メートルくらい離れたキウイの棚の所に人がいる。キウイの棚の手入れをしている。
大家さんのお父さんだった。
居るなら言ってよぉ・・・。いつから居るのよぉ。ビックリしたなぁ。
挨拶をして、なんだかんだで、一緒に色んな庭木の剪定をした。色々と教えてもらって楽しかった。
そろそろ終わりかなって時に、お父さんが言った。・・・あの桜の木の枝も落とさないとな。そう言って、桜の木の方へ歩き出す。
あっ、やばい、そっちは河川工事の真っ最中!やばい!見られてしまう!いいのか悪いのか分からないけど、見られてしまう!
見られてしまった。
あっち側は、人の土地だからな、あんまり削ったりしちゃダメなんだよなぁ。
あぁ、そうなんですか?
知ってたけど、一応そう答える。
まぁ、あれくらいならいいけどな。ずいぶん綺麗になったなぁ。
何気に褒められた?
どうせなら、工事が完成してから見てもらいたかったなぁ。
ちなみに、人の土地は削ってないんだけどね。削った泥を人の土地に投げ込みはしたけどね。
とりあえず、昨日見たホタルの話をして、小川の件はうやむやにしておいた。
お父さんは言う。
あっちの丸太の橋があるだろ?あれは腐ってるから渡ったらダメだぞぉ。落ちるぞぉ。
えっ?さっき、渡っちゃいましたけど・・・。
そんなわけで、大家さんのお父さんのお墨付きももらったというわけで、暇を見つけて第三期工事に入りたい・・・そんな所存なのであります。
今日はホタル、見られるかなぁ?
目指すのは、ホタルの里の復活なのである。