ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

時計回りに風は吹く

2012-07-31 22:43:57 | Weblog
雲が闇の下を猛スピードで滑走していく
風速50メートルの風にパタパタとなびくのは流線形の僕らの旗

ほんの少し見える月と・・・星
雲に隠れたり隠されたり

僕はもう何時間も空を見てる
何もない一日を一日中雲を眺めて過ごす

夜の雲に色を付ける月
星はまるで闇に空けた針の穴 

壁のような雲の船団が何もかもを飲み込むかのように迫って来ると
少し怖くなる

あっ

君の名前を付けた星が・・・

あっ

また逢えるまで・・・

僕はずっと空をみてる

後悔などせぬように

2012-07-31 10:56:10 | Weblog
他人の常識や価値観に捉われないこと。
それだけで僕らは幸せになれる。

自分の常識や価値観に縛られないこと。
それだけで僕らはもっと幸せになれる。

空はきっと、今日も僕らに優しいはずだ。
それに気づかずに過ごすのは・・・ちょっと残念なことでしょ?

星はきっと、今夜も僕らに優しいはずだ。
それに気づかずに今日を終えてしまうのは・・・ちょっと残念なことでしょ?

親愛なる君へ。
二度と来ないこの夏を、どんな風に過ごしていますか?