蚊に刺されたから・・・不幸だ

今日は暑かったなぁ。燃えるような炎天下、一日中屋根の上にいた。僕は屋根の上で仕事をしている。
気温30度だと、瓦の温度は75度だそうだ。気温37度だと・・・一体何度になるというのか。。。間違いなく、火傷はするな。

意識が朦朧としかけ、後頭部が重くなってくる。動悸が激しくなってきて、眩暈を覚える。きっと・・・こういうのを熱中症の初期症状と言うのだろう。

明日は塩飴を持っていくことにする。

いやはや、明日も暑そうだ。

帰って来ると、いつも外で過ごす。仕事がある日の僅かばかりの癒しの時間だ。

そこへ、仕事帰りの大家さんが立ち寄った。そして一言。
「ほんとに外が好きなんですねぇ・・・」
そこで僕が一言。
「ほとんど、外にしかいませんよ」

幸せはそこら中に転がってる。でも、簡単に見つけられるものではない。
幸せはそんじょそこらに転がってるものではない。でも、見つけるのが難しいってほどのことでもない。

幸せですか？と僕は僕に問いたい。
幸せですと答えられたら、僕は幸せだ。
幸せですか？と僕は君に問いたい。
幸せですと答えられたら、君は幸せだ。

考え込むことなかれ。ただ探せばいいだけのことなんだよ・・・その答を。

あぁ、明日は雨がいいなぁ。雨が降ったら仕事が休みだ。
あぁ、僕の望みは叶えられそうにないなぁ。・・・あぁ、なんて不幸なんだ。うへへ。