ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

春近し。

2013-02-06 23:54:17 | Weblog

夕べは、雪が降り出すのを待っていたら、朝になってしまった。午前7時の嵐山の雪景色である。なかなか雪が降り出さないので、朝まで外にいる羽目になった。

昼過ぎに目を覚ますと、雪は小雨に変わっていた。
幸運な事に、今日は仕事が休みだった。雪の中、車を走らせて仕事に行くなんて・・・嫌である。

部屋の中は寒い。曇り空の日は一日中寒い。厚着をして外に出た。どうせ寒いなら外がいい。ハンギングチェアーに揺られながら、読書。雪見読書。湯気の立つ紅茶。白い息を吐きながら読書。・・・悪くない休日だ。

休日の前日は夜更かしをする。これは当然。すると、起きる時間が遅くなる。これも当然。時々昼寝を織り交ぜたりもする。休日なのでこれも有り。
するとどうだ?眠れないではないか?眠れないと、次の日の朝が辛いではないか?これが、本当に問題なのである。大問題なのである。

それにしても・・・、東京近郊では、少しも雪が積もらなかったという。
嵐山は一面の雪景色。20センチほど積もっている。都心からおよそ50キロ。たった50キロでこうも違うものなのか?

庭の蝋梅が蕾をつけている。黄色い花が開くのももう間近だ。
あぁ、もうすぐ春が来るなぁ・・・。