ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

おだちゃん、と。その一。

2013-02-11 23:55:08 | Weblog

前回のおだちゃんハウマッチの記事が好評だったので、多分好評だったので、再びおだちゃんネタ。

二週間くらい前の話。
おだちゃんにメールをした。
「エゾ、おごって。」

エゾというのは、行きつけのラーメン屋のような、定食屋のような店である。まぁ、1000円も払えばお腹いっぱい食べられる。

おだちゃんからOKの返事が来たので、日にちと時間を決める。

いざ当日。おだちゃんの住む、通路の屋根が壊れたんだか元々ないんだか分からない、雨が降った時にゃ、玄関出たら0.5秒でずぶ濡れになる超高級、マンションとアパートをミックスしたような薄汚れた場末の建物へと迎えにいく。

おだちゃん、現れ、おもむろに車へ乗り込んで来る。そして一言。
「で、どこへ行く?」

そう、エゾおごって!は、あくまでも日本人固有のレトリックの一つに過ぎない。日本人特有の謙遜みたいなものだ。これ、つまらないものですが・・・と一言添えて、浅草今半のすき焼き弁当を差し出すようなものである。

え?エゾじゃないの?とか、無粋なことは言ってはいけない。決して言わない。エゾのエの字も出ずに、話は進む。これぞ、東大寺南大門金剛力士像阿吽の呼吸である。

生の鶏が食べたい、ということになり、結局、鳥料理の美味しいトリマサという店へ行くことになった。

続く。


2/10土曜日。大宮ストリート。

2013-02-11 01:49:03 | Weblog


二日前の春一番のせいで、我が家自慢のスクリーンタープが粉砕された。苦心して保温壁を作ったのにな・・・。

夜のストリート。春一番が吹いたとはいえ、まだまだ寒い。冷んやりとした風に身震いする。
今日は上着を着ないで歌った。寒いは寒いが、少しずつ少しずつ、春に向かっている。はずだ。

今日も懐かしい顔がチラホラ。何年振りって・・・嬉しい。
何年も会わない人とは、もう一生逢えないのかなぁ?と想ったりするものだから、何年振りかで逢えたりすると、とても嬉しい。
ストリートを日曜日に変えたこと。場所を東口に変えたこと。それのいい面も出てるんだろうな。

ゼロからのスタートをして、少しずつ少しずつ進んでいく。少しずつ、でいいんだ。だって、進んでいる間が、楽しいんだから。


セットリスト
1.金色のライオン
2.Pride of Lion
3.サマンサのアイデンティティ
4.百花繚乱
5.もしも僕が
6.三日月の夜
7.ラプソディ
8.カサブランカ

9.look'in for sky
10.Sweet days
11.あっ、満天の星空だ
12.金色の翼
13.December
14.カナリア
15.Rose

16.juju
17.Sweet age
18.星の楽隊
19.レモネード
20.マシンガン
21.ジュークボックススター
22.Dear Friend
23.卒業
24.コネコ。

25.Don't Let me Down
26.Good times Bad times