ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

心の病にかかったみたいだ。

2013-06-14 23:15:32 | Weblog
学校や仕事へ行きたくなくて、身体の調子が悪くなったりすることがあるでしょ?
例えばお腹が痛くなったり、微熱が出たり。

トラッシュのファンの子の中にも、しょっちゅうお腹が痛くなって、しょっちゅう学校を休んでた子がいたっけね。

こういうのは精神的なものだからね。精神、つまりは心から来る病みたいなものだから、病院に行っても・・・「うーん・・・何も異常はありませんね」で片付けられてしまう。言葉を変えると、「まぁ、仮病でしょうな」である。

だかしかし、実際にお腹が痛くなるのである。これはいかに?

「お医者さんがどこも悪くないって言ってるんだから、さっさと学校へ行きなさい!」

まぁ、普通はこうなる。

だがしかし。これこそが問題なのではないだろうか?
心が身体を痛くしているのである。これはもう、由々しき問題を通り越して、重大な局面に突入しているのではないか?と、僕は想う。と、僕は想う。二回言った。

こういう精神的なものってのは、不思議なもので・・・まぁ、精神的なものなのだから不思議ってほどのことでもないんだけど・・・学校へ行かなくてもよい!となると、お腹の痛みは立ちどころに治ってしまったりする。だから、なお、仮病の疑い強し!ということにもなるのだな。

僕くらいの手練れになるとあれだよ。学校へ行きたくなければ、電車に乗ってガタンゴトンと遠くまで行ってしまって、帰宅の時間程になるとまた、ガタンゴトンと電車に揺られて帰ってくる。
何しろ、愛読書は「ソクラテスなんてくそくらえ!」。この本には、学校のサボり方。サボる時の言い訳などなどがツラツラと一冊に渡って書いてある。
学校をサボることに罪悪感など感じたことはない。むしろ、誇らしい気持ちである。
まぁ、それはいい。

そんなアウトローな僕なんだがね。
あぁ、仕事の話ね。アウトローなのに仕事をしているわけでね。

毎朝仕事が始まる前にラジオ体操をするんだね。いや、結構真面目に体操してるよ。何しろ運動不足だからね。
ラジオ体操くらいでも、全力でやると結構疲れるんだよね。まぁ、疲れるのはいいんだけど・・・。ラジオ体操が終わる頃、正確には最後の深呼吸が終わる辺り。毎回、すげー気持ち悪くなるわけ。それから毎日半日くらい気持ち悪くなるわけ。

おれね、想うんだけどね。これって、心のサインなんじゃないの?
だって、仕事が嫌ってわけじゃないのに・・・気持ち悪くなるんだよ。
あぁ、病んでいるのかな。あぁ、病んでいるのかな。二回言った。

ゴホッゴホッ。あっ、咳も出てきた。心なしか熱もあるような・・・気もしないでもない。
重大な局面に突入する前に言おう。あと二週間くらいしたら言おう。
「ラジオ体操のあとでいつも気持ち悪くなるんです。心が拒否しているみたいなので、仕事を辞めさせてください」って。

みんな、お腹痛くない?気持ち悪くなってない?
うん、大丈夫ならいいんだけどね。
無理はいけないよ。