ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

春の嵐が吹き荒れて。

2014-03-22 00:43:19 | Weblog
なんだか、外がゴーゴー、ガタガタ、バタンバタンと色々な音がしていたんだよ。それは知っていたんだよ。
ゴーゴー、ガタガタ、バタンバタンなんて音はしょっちゅう聞こえてくるからさ、気にもならない。ピューピューも、よく聞こえる音だな。

今日は祭日で学校が休みだったもんで、ゆうべは夜更かしをして、福島の友人から舞い込んだ、無茶な要求満載の仕事を朝までコツコツとやっていた。人間、やれる時にやらないと、いつまで経ってもやらないからね。コツコツが大事なんだよ、ほんとに。

で、朝方、眠って、昼過ぎに起きた。

今日も風が強いなぁ・・・と、庭に出てみると・・・ない!ない!ない!
見慣れた景色の中に見慣れない風景が混じっているではないか。・・・ない!ない!ない!

何が無いって、我が家自慢のウッドデッキの木製の柵が、一部分、なくなっているじゃないか!うぉー!おれのウッドデッキがぁ!

なぜ、柵がなくなったかというとだね。
数か月前に、ウッドデッキに建ててあるテントを守るために、自作の防風板を設置したのだよ。その防風板は、もちろんウッドデッキの柵に沿って置いてあるわけだね。
強風で防風板が柵に向かって突撃して、柵が破壊されたという推測が成り立つわけだね。

まずはあれだ、大して役に立ちもしないくせに柵を壊した防風板を撤去。
壊れた柵なんて、ちょちょいと直せばいい。そう思ったんだけど・・・破壊されて転がっている柵の部品を、組み立ててみると、柵が立った。触ると再び簡単に壊れるんだけれど、一応立った。
立っちゃったから、直すのはやめた。もっと壊れたら直す。

そんなわけで、うちのウッドデッキの柵は、今のところ危険です。
パッと見はわからないのだけれど、間違って柵にもたれかかったりなんかしたら、柵ごと谷底へ落ちます。
どうぞみなさん、お気をつけてくださいね。

なんのこっちゃ、ということで。おしまい。