パリ、ルーブル美術館。羊飼いの反乱。
羊飼いなら羊を連れて来いってことで、たくさんの羊とともに館内へ。
「羊飼いをなめんな!」という熱きメッセージ。
連れて来られた羊のうちの何匹かは、「素敵な絵がたくさんあるね」とため息をこぼしたことでしょう。
ダビンチに触れた羊たちの話は、きっと後世まで、羊界の中で語り継がれるのだろうな。
最近どうも調子が悪い。なんの調子が悪いって・・・ポスカが書けない。
書けないポスカと格闘し過ぎて、新曲制作を二週に渡って断念した。
たっま五枚のポスカを書くために、命と才を削りながら、膨大な時間を費やすのだ。
たった四行の言葉を紡ぐのに、数時間も頭をかきむしる。そして、己の才の無さに打ちひしがれる・・・と。
やめちゃえ、やめちゃえ・・・と。でも、やめない、やめない・・・と。
花開くまで格闘するまで。あきらめたらそこで終わり。終わるまでは負けじゃない。
吟遊詩人を、なめんなよ!・・・と。
1.Love Song
2.可愛い器
3.Iris
4.スヌスムムリクの最初の質問
5.グッバイコールフィールド
6.マボロシサンセット
7.僕らは天使じゃない
8.ジュエル
9.雪月花
10.プロローグ
11.百花繚乱
12.茜色
13.Just a little bit
14.飛べない鳥
15.半分の月
16.Juju
17.明日なき世界
18.kiss
19.可愛い器
20.パレード
21.カシオペア
22.素敵な一日
23.明日
24.三日月の夜
25.綺羅星