朝4時半に起きて、釣り。
4時に起きるはずだったんだけど、おだちゃんが寝坊したので。
もうすぐライブだから、もうそろそろ帰らねばならない。
昨日は5時半に起きて、釣り。
4時に起きるはずだったんだけど、おだちゃんが寝坊したので。
昨日は、釣りをやめて帰ろうとしたら、船が入ってきた。
バイクで堤防の先の方まで進入していたので、船が出港するまで帰れなくなった。一時間くらい。
なんで帰れないかというと、屈強な港の男たちが、ここは絶対通さないぜ!といった風な面持ちで、こちらを睨んでいるから。
50センチほどあった日陰がどんどん減っていく。
お昼ご飯用に釣ったムロアジは、風前の灯。ただでさえ足が早いのに。
暇だ。太陽の陽射しに焼かれつつ、暇だ。一時間くらい。
ムロアジが・・・心配だ。
そこで、その場でアジをさばくことにした。
せっかく太陽の陽射しもあることだし、干物を作ろう!
コンクリートの堤防の上で、アジを開いて、ビクに並べていく。
なかなかそれっぽい干物の体になった。
アジの干物の準備が整う頃に、ボーっ!という汽笛を鳴らして、東京行きの船が出港していった。
一日干して、夜に干物を食べた。
完全に干物でしかなかったけど、脂が乗っているでもなく、まぁ、まぁ、こんなもんでしょ。って感じ。
おだちゃんの愛犬、ゲキドンにあげたら、骨までバリバリ食べていた。
過保護のおだちゃんは、そんなもの食べさせたら骨がノドに・・・と心配していたが、ゲキドンはどんどん野生化していくのであった。