ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

最後の最後は神頼み。

2015-07-24 23:59:56 | Weblog
こういうのって、いいのかなぁ?よくないんじゃないのかなぁ?いいのかなぁ?どうなのかなぁ?

あっ、こんちは。身の丈しんぐくんです。どうぞよろしく。

何が?って?

うんとねぇ、今僕は、明日の、いや、正確には今日の、ライブで演奏する曲を選考しているんですよ。ええ。
だから、それがね、そういうのを、ライブの当日間際になってやっていていいのか?って話なんですよ。どうなんですかねぇ?どう思います?
え?ダメ?
そうなんだぁ、ダメなんだぁ。だよねぇ。でもさぁ、ダメっていうなら、どうすればいいんですかぁ!と僕は強く言いたい。何も決まってないんだよぉ!どうすんだよぉ!と、強く言いたい。
そんなの自分のせいじゃん!とか、そういう優しさのカケラもない言葉はいらないよ。
あぁ、世界がもっと優しさに満ちていたらいいのにぃ。

ところで、今回のライブのタイトル、知ってる?
なんだっけ?ちょっと待ってるね、今調べるから。

へへへ。調べたよ。へへへ。

『~風が運んだ空の唄~street live at Lown』

だよ。

風が運んだ空の唄ってのは、前回のソロライブ、阿佐ヶ谷ハーネスの時に付けたやつ。注目して欲しいのは、そこではなく、その後ろのやつ。
ストリートライブアットラウンとあるね。どう意味かな?
それはね、ラウンでストリートライブをやっちゃうよって意味。

僕はね、ライブが決まった瞬間から、今日のこの状況を予測していたってことなんだよ。すごくない?
おれのことだから、いつものように、なんだかんだで、歌う曲も決めず、前日に右往左往しているだろう、と予測していたんだよ。すごくない?神か?おれ、神か?

だからさ、タイトルを決めてくれって頼まれた時にさ、ストリートライブって付けたわけ。
ストリートライブってさ、演奏する曲を決めておいてりしないわけ。その場のフィーリングで決めて演奏するわけ。ストリートライブって付けておけば、なんでも許されちゃうわけ。すごくない?神だ。おれ、神だ。

でも、まぁ、30分とか1時間の演奏時間なら、曲を決めるのもそれほど大変ではないのですよ。5曲とか8曲とかだから。選ぶのは大変だけど、まぁ、やれる。
今回はソロワンマンなんでね。2時間強、やりたい放題好き放題なんですよね。だから、曲を決めるっては、無理。ムーリー。なんです。とかね。

今回のライブに来てくれるお客さんの中には、ストリートライブ未体験の人も多く見受けられる(と、勝手に推測)。それならば、Trash Box Jamの原点であるストリートライブの雰囲気を味わってもらおうじゃないかと、これはね、僕なりの優しさなんですよ。優しさなんですよ。ええ。あぁ、なんて優しさがあふれる世界なんだ。

まぁ、だからね、ライブに来て、「こいつ、何も決めてきてないじゃん!やる気あんのか?」とか、思っちゃダメですよ。それじゃあ、あんまりに優しさが足りないですよ。ってことを、僕は言いたいわけなんです。

今日のライブ、楽しみです。

たくさんの笑顔に会えますように・・・祈。