閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

明かされる内容

2012-12-18 06:19:42 | 閃き
衆院選の投開票から一夜明け、選挙結果について各局の報道メディアで分析や今後の予測を繰り返し報道した


大敗した民主党の中で現職の大臣や総理経験者が小選挙区で落選した事からも、いくら大臣だからといっても薄っぺらい存在だった事が暴露された形になったし

政治家自身も、いかに国民と政治家の感覚に大きなズレがあった事を身に染みたに違いない


一夜明けた報道番組に各党の論客が出演していたが、既に与党、野党の顔になっていたのに驚いた

全く変わり身の早い事だと呆れて来る


維新の会副代表が、野党だから与党が提案する議案に対して、何でもかんでも反対する何てのはおかしいとコメントしていたが、誠に同感である

与野党交替しても又いつもの茶番劇を見ることになったら、自民党も民主党も終わらせなければならない


選挙の時だけ国民に頭を下げ、感謝し、涙を流す事に、もう騙されないと、国民は考える様になった

数が欲しくて烏合の衆だった未来は激減の洗礼を受けた事と

分裂して名前ばかりの国民の生活が第一も、口先だけだとバレていた


細かい所を観ていくと、色々な事が判ってくるもんだ