地元の仲の良い同年の集りを毎月第2土曜日の午後6時から行っている
コロナ対策をした飲食店で酒を飲み食事をして語り合う
同年の集りは最も肩肘張らない関係で楽しい
その会に参加している一人が目出度く完全退職した
車のディーラーの店長として永らく勤務していたので、土曜の夕方には参加できずにいたが、完全退職したので今回から参加できるようになったのだ
子供達はみな結婚してよその街へ行き家を建てたので、今は実母と妻の3人暮らし
夫婦とも働いていないので悠々自適の毎日
先輩の卒業生から毎日の生活が乱れない様に注意されていた
人生の終わりが見え始めている年頃
この先をどう生きるかは個々の違いがあるが、考えなければならない時期だ
取り敢えず彼にはお疲れ様と祝杯を挙げた