閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

祝仕事卒業

2020-09-13 08:48:22 | 閃き
地元の仲の良い同年の集りを毎月第2土曜日の午後6時から行っている

コロナ対策をした飲食店で酒を飲み食事をして語り合う

同年の集りは最も肩肘張らない関係で楽しい

その会に参加している一人が目出度く完全退職した

車のディーラーの店長として永らく勤務していたので、土曜の夕方には参加できずにいたが、完全退職したので今回から参加できるようになったのだ

子供達はみな結婚してよその街へ行き家を建てたので、今は実母と妻の3人暮らし

夫婦とも働いていないので悠々自適の毎日

先輩の卒業生から毎日の生活が乱れない様に注意されていた


人生の終わりが見え始めている年頃

この先をどう生きるかは個々の違いがあるが、考えなければならない時期だ

取り敢えず彼にはお疲れ様と祝杯を挙げた
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