大学の先輩の社長就任祝がコロナで延期になってたが、ようやく開催できる事になり妻と出掛けた
勿論、食事会は楽しく食事の後もパブに行って昔話に花を咲かせて気付けば真夜中近くになっていた
ホテルに宿泊したのだが、朝刊のサービスにあえてあの新聞を選んでみた
記事はどこも同じなので社説だけを読んでみた
社説は韓国との外交問題に関するもので両政府に対話を推進するよう提言していたが、徴用工訴訟で日本企業の資産差し止めと売却については与党の重鎮が一旦韓国政府が原告に支払った後に日本政府が韓国政府に支払う代位弁済の案を取り上げて紹介し対話を進めろという
代位弁済であろうがなんだろうが、それは日本政府非を認める事になる
日本政府は徴用の事実は無く募集工との見解で平行線になっているのだ
この新聞の社説は日本政府に非がある事を前提にしたもので、読者に間違った事実を伝える事になる
のだ
新聞もテレビも正しく事実を伝えるという本来の使命を担っていない所が存在するのは嘆かわしい事だ
社説とは新聞社の意見として書かれるものだから、その新聞はそんな考え方であるという事だ
発行部数が減少している様だが、こういった新聞は存在して欲しくないと思っている