実母の楽しみは毎日の喫茶店通い
ご近所さん達との日常会話が認知症対策には欠かせないので天気が良ければ休まないように支援している
その他の実母のシュミは麻雀だった
仲の良かった飲食店の女将さんが麻雀好きで月イチで小さな大会をお店で開いていた程
しかし、その女将さんも病気で亡くなり麻雀からは遠のいていた
実弟が母の為に昔ながらの対戦型の古い麻雀ゲーム機を提供してくれた
ゲームセンターにあるキーボードの付属したものだ
実母にやらせてみるとすぐに夢中になったが、操作に迷う事しきり
更には萬子の混一色しか狙わないのでなかなか上がれない
でも、夢中で長時間楽しんでいる姿を見ると安心する
操作に迷っても萬子の混一色しか狙わなくても良いから日常と違う刺激を続けて欲しい
できなくなって止めるようになれば認知症は随分進行してる事が解るだろう