閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

くどい輩

2013-05-03 09:54:48 | 閃き
よう! やあ!

どう? まあね

気の知れた友人なら挨拶はこんなもんだ

山形弁の どさ? えさ(どこいくの?家に帰るのよ)程ではないが、通じるから凄い


ある仕入先の社長は、この正反対である

良い言い方をすれば慎重で注意深い


一つの事を決めるのに最初から細かに説明しながら進めるので、間違いは無いが時間がかかる

先日も、堂々巡りに三週同じ話をしたので、1時間余り電話で話をする事になった

最近、どうも携帯電話の料金が高いので不思議に思っていたが、納得である


1時間余りの通話の割合は仕入先の社長が8割である

一方的に聞く側に廻っている

下手に口を挟もうなら又、最初から聞かなければならないので、我慢が必要だ


最近、特にひどくなって来たが、決して年寄りではない

従って、最近はその社長への連絡はメールにしている


しかし、先日の日曜日に、次の会議の時間を午前中か、午後からにするか、たったそれだけを確認するために電話したら、1時間近く話す事になった

恐るべし

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