閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

流通網

2013-11-19 06:50:40 | 閃き
コンビニの祖、セブンイレブンが40周年を迎えた

早いものである


コンビニは、利便性を特徴にした店舗で、何でも有るが決して安くはない

安さならスーパーである


しかし、コンビニの利便性がスーパーの安価に勝利して売上高を上げた

それに伴う様に、高級品ばかりだったデパートは、安売り衣料、家電、家具、雑貨等の特化型店舗に客を取られ、インターネットによる無店舗販売にも抜かれてしまった


まさしく、流通網の変化が起こって40年が経過したということだ


セブンイレブンは今後の展開として、インターネット販売の強化を上げている

100円ショップの形態のコンビニ店舗が伸び悩むのを横目で観ながらの方針決定であろう


コンビニとインターネットがどう繋がるのか想像すら出来ないが

ネット販売の老舗も、法案が通らないから諮問会議を辞任すると我が儘言っている暇は無い


過疎が進む山間地域では、コンビニもスーパーも無いのが現状


ここには流通網の変化は無い様に見える


表現は悪いが、ガラパゴスを見る思いだ

人口減少と高齢化が予測出来る現在、このまま取り残されてしまうのだろうか

注目したい

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