閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

時期に対応した支援を

2020-04-06 10:11:05 | 閃き
本日どうも緊急事態宣言が発せられる模様だ

その緊急事態宣言が発せられた場合、我々にどの様な影響があるか判っていない

その影響に対して支援をどの様に政府が行うのか興味が高まっている

ただ、その議論が混在して判りにくくなっている

外食産業をはじめ、既に影響が多く出ている方々に対して現金が不足する様な緊急的な対応と、落ち込んだ日本経済を立て直す方策は別にすべきだ

この時期にこそマイナンバーを利用して国民一人ひとりに現金を支給すれば良い

マイナンバーカードを持っていなくても申請できる仕組みとして、申請と同時にマイナンバーカードの申請をしてもらう

マイナンバーカードは手元に届くまで待たなくても申請する個人の口座に金融機関を通して振り込めば良い

重複申請を防止する仕組みを至急用意出来る筈だ

申請の期間は1年位猶予を持たせて、急いで申請したい人を先に処理すれば一気に混雑する事もなかろう

資金に余裕がある人は後で申請するように自粛をお願いすれば良い

収入に影響の無いある程度の金額を得ている年金生活者や年収の多い人達は申請時期をずらしてもいいかもしれない

肝要なのは国民一律であることだ

従ってマイナンバーがない特殊な事情の人には支給されない


それとは別に個人営業者で経営に対する支援は一旦は緊急融資で対応しておいて、返済免除等の救済方法へ切り替えるなどの対策を検討したら良い

取り敢えずの火急的救済と時間をおいた対策とを切り替えて行うべきだ

国会でもこういった議論をもっとして欲しいし、花見や森加計の話題を今持ち出して緊急的な政府の対応を邪魔する野党や議員をしっかり確認しておくべきだ

必要なら緊急事態宣言をさっさと出して、今必要な対策を具体的に議論して欲しい

アベノマスク等よりもマスクの流通を管理して医療機関を保護すると共に国民に行き渡る手法が取れる対策を取って欲しい


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