閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

歯切れの悪い答弁

2021-01-27 17:43:34 | 閃き
衆参量議院の予算委員会が始まった

コロナ対応が中心だが、相変わらず野党は重箱の隅をつつくような質問ばかり

ガースーと呼ばれる管総理に対して虐めている印象があり、若者から野党が非難されているようだ

それでも管総理の答弁の歯切れの悪さは何とかならないだろうか

野党からは紙を見ないと答弁出来ないのか?と揶揄されて依頼、自分の言葉で答弁しようとする姿勢は判るのだが、それにしても歯切れが悪い

答弁の仕方は色々有るが、紙を見て答弁しても内容が正しければ問題は無い

むしろ、そんな細かい所を突っ込む野党も無能だ


今の野党の質問は上げ足取りなので、下手な答弁をして突っ込まれないようにした方が良いと、気を遣っている様に見受けられる

質問に対し、こうだとはっきり答弁した方が国民は理解しやすい

歯切れの悪さは曖昧に聞こえる

蓮舫の質問も、当初の質問の内容とかけ離れたところで感情的に責めているので、相手にならず質問の回答に帰着してしまえばそれまでだった

総理は実に広大な案件について国の方向を考えて示さねばならない

その方向性を少し詳しく説明する官房長官の能力はすさまじく高い

管総理も官房長官時代のそういった癖が抜けきらないのだろうか

細かい所は担当大臣に任せて、大きな部分で歯切れの良い答弁を期待したい

頑張れ、管総理


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