韓国の接待

韓国の接待は執拗だ

台湾でも歓待されるが、又違っている

最近では段々と欧米化してきて簡素になってきているようだが、社長が高齢な事もあり、旧式接待なのかも知れない


焼肉屋でカルビやキムチをつつきながら、先ずはビールでお腹を満たす

その内段々と焼酎(眞露)に移って、乾杯の嵐が襲って来る

イッキ(一気)とは言わず「ワンショット」と言って、飲まそうとしてくるのを

笑顔でかわしながら時の過ぎるのを待った

これは過去の苦い経験から得た処世である

食事が終わると二次会はカラオケが多いが、韓国人にもカラオケが苦手な人がいて、クラブに行ったりする

日本と同じパターンだ

その後は日本なら、締めのラーメンでもすすってお開きとなるのだが

韓国は又ビールを飲みに行くのだ

最後は冷たいビールでサッパリしてお開きというわけだ

韓国人の好きなビールのつまみはチキン(グリル)やスナック菓子だが、とにかく良く食べる

因みにスナック菓子は無償である

ビールジョッキもキッチリ500㎜リットル入る大きさで泡がほとんど無い

これを5～6杯は飲み干す

韓国人は丈夫な胃腸を持ち二日酔いなど知らない様だ

私は若い内でもここまで飲食出来ないだろうし、第一体が持たない

それでいて韓国の人は余り太った人がいないのは、驚くばかりだ