閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

疲れていた身体

2013-08-27 05:23:47 | 閃き
妻と私は溜まっていた疲れが噴き出して、全身に痛みや怠さが出ていて、動くのも儘ならない


気の緩みから来たのかもしれないが、溜まっていた痛みが出てくれたのは良い症状だと思う

出なければ、この先も疲れを抱えて生活し、どうなったか判らない

滞在する2日間、精神的に解放して、体調を整えなければならない

私達は目薬と筋肉痛の塗り薬を購入して、ケアに専念する事にした


妻が痛くて嫌がるのを無理矢理マッサージする

首から肩がパンパンに張っていた

つくづく、妻も疲れを溜め込んでいたものだ

妻は、私の腰に筋肉痛の軟膏を塗る

そして布団の上で、横になったまま手足を伸ばしてストレッチをする

縮んだ筋肉が伸びるのが判る

筋肉が伸びれば身体はほぐれる

これを繰り返した


食事も手間を掛けない様に、スーパーの刺身や惣菜で済ませた

食費が高くなったが、その分、出来るだけ身体を休ませた


早い時間に眠り、睡眠を十分に取り、いつもの時間には目覚めて、規則正しいリズムを守る


とんだ里帰りになったが、お陰で随分身体が楽になった

妻のご先祖様が、そのために呼んだのかもしれない


身体のケアは必要だと実感した

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