閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

記憶喪失

2015-01-14 22:01:01 | 閃き
遠方の得意先の社長が新年の挨拶行脚に出られて、今年も近くに来られたので会食した

これも毎年の恒例となっている


食事会から二次会、三次会と呑み歩く

ホテルに帰ったのは深夜を過ぎていた


朝はいつもの時間に目覚めたが、寒くて仕方無かった

熱いシャワーを浴びても頭はスッキリしなかった


ベッドに潜りながら、昨夜の言動について思い出してみるが、断片的で思い出せない

得意先の方々には失礼な事は無かったと思うが、それでも不安にかられた


ボンヤリする頭は中々正常には戻らない

無理矢理朝食を食べて、メールを確認した


得意先の社長を送る為の待ち合わせ時刻には余裕がある

部屋を片付け荷物を整理した


食後に飲む薬が見当たらない

どこを探しても見付からないので諦めた

確かに持って来た筈なのに不思議だ


社長を送った後、1日外回りをして直帰させてもらった

家で荷物を取り出すと、購入したばかりの本が無い

ホテルの部屋に忘れたらしい

あんなに確認した筈なのに

記憶が失われている


夕飯も摂らずにベッドに潜り睡眠を取った

明日の朝までにリセット出来れば良いのだけれどね

最新の画像もっと見る

コメントを投稿