新型コロナウイルス対策は、どうやら徐々に感染が広がって免疫を人が作ることで共存の道を探る方向に進んでいるようだ
勿論、ワクチンの開発で致死率を下げる努力はして行くのだろうが、突然現れた新型ウイルスに対して絶滅は出来ないと結論付けたのだろう
今後、ヨーロッパやアメリカ、インド等の人口が多く多発している国の事が心配だが、合わせて気になる報道があるのに気付いた
それは人間が自宅待機していることで、地球環境が良くなってきているという報道だ
中国からスモッグが消え綺麗な空気に包まれたり河川が綺麗になった等の報道があり、それと同じ報道が世界各地でされている
これはまるで地球が環境を改善するために巣くうウイルスを白血球が攻撃して排除しているようにも似ている
こんな考え方を発生当時からしている人々も居たことは承知している
誤解しないで欲しいが、人間がウイルスで新型コロナが白血球なのか?という単なる比喩ではない
改めて、人間の生活行動が地球環境に大きく影響しているという状況を観ることができるということだ
限られた地球という空間を人間だけでなく共有しているということを自覚した
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます