閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

クリスマスの約束2012

2012-12-26 07:08:29 | 閃き
今年も変わらず小田和正の「クリスマスの約束」を観た

今年で12年目となるそうだが、もうそんなになるなんて早いものだ


今年は昨年までの大人数のメドレーは無くなって、初めの頃の様に、小田和正が他のアーティストの曲を唄う

個人的には小委員会という5名編成のセッションが気に入った

小委員会でライブをすると話していたので是非聴いてみたい


ちょっと気になったのは小田和正が老けた事と、口パクの様に見えてしまう歌い方だ

元々オーバーアクションで唄う人では無いが、小さく開いた口で唄っていた事と、マイクを外しても声が通った事だ

従って口パクに見えてしまうのだ


まぁ、口パクでも良いけど

様々なジャンルの曲を演奏してくれるし、アレンジが小田和正流だ

SMAPのライオンハートは歌唱力の違いを見せ付けた感じだ

だが、そんな事もどうでも良い事だ


今年のクリスマスの夜も、又穏やかなる気持ちで、この番組を観る事が出来たことに感謝した

こんな気持ちになれる事が小田和正からの贈り物なんだと感じている

クリスマス

2012-12-25 07:33:52 | 閃き
今年もクリスマスがやってきた

ただ今年は天皇誕生日が日曜日だったので昨日のイヴが休みとなったので、クリスマスイベントを行う事が多かった様だ


毎年ブログに書いているが、クリスチャンで無くてもイベントとして受け入れている日本人にとっては

プレゼントが貰える日、ケーキやチキンが食べられる日、兎に角お酒を呑んで騒げる日、等といったところか

大切な人と過ごす日なんてのもあるかもしれない


年末の忘年会とも重なって、正月までは飲み会が多くなっているから、私の様に歳を重ねれば、一つの山とも言えるイベントだ

ただ、決して高価な物ではなく、相手の事を想いつつ選んだプレゼントを貰うのは嬉しいものだ

相手を気遣う気は心ということが判る年齢にならないと解りにくいかもしれない

欲しい物が山ほどある世代には解らないかもしれない

こういった心を育む為のイベントならば、クリスマスも善いもんだと思う様になった

クリスマス寒波で大変冷え込んでいるから、今宵は暖かい室内で善い時を過ごして欲しいと想っている

クリスマス料理

2012-12-24 20:17:58 | 閃き
今年のクリスマスは久しぶりに夫婦水入らずで過ごす事になった


家族が集う時はローストチキンを妻が作るのだが、今年は簡単に済ませようと、安い骨付きのモモ肉を妻が購入してきた

これを美味く料理する方法を調べろと言う


ネットで調べてみると、面白そうな料理が出てきた

あの邱永漢が好んだ鶏料理(著書:食は広州にあり)だそうだが、名前はよく解らない


調理法は簡単に言えば、丸鳥を一度スープで味付けしてから、油で揚げるというものだ

そうすると、スープの旨味が肉に浸みて更に旨くなるそうだ

正しく、安い鶏肉を旨く食べる方法だと、早速取り掛かった


手法は、詳しくは書かないが、手間はかかった


味の方は、概ね好評だった

それに、味付けに茹でたスープは、味を整えたら美味しいスープになる

味付け次第では洋風にも、中華にも、和にもなるから、合わせるには便利だ


さあ、食べましょう

お菓子作り

2012-12-23 16:53:16 | 閃き
最近ケーキ作りに嵌まっている

林檎のアップサイドダウンケーキを久しぶりに作った


以前は妻の誕生日にフルコースを作った時のデザートとしてアイスクリームを添えてだした

それを妻がもう一度食べたいと言うので作ってみた


たまたま帰って来ていた三女と友達が、あっと言う間にホールの半分を食べてしまった


韓国に訪れた時に食した、オカラのチヂミの様なものが気に入っていた

オカラを10cm位の円盤にして焼くか揚げてあるもので味が薄かった

これをアレンジして、オカラにクリームチーズを入れ、繋ぎに小麦粉、砂糖を加えて焼くか揚げればケーキの様なものが出来ると考えてやってみた

オカラの量が多いから結構な量になったが、ヘルシーなので食べ過ぎても心配無い


その時のクリームチーズが余っていたのでチーズケーキを作ることにした

ネットで調べてみて、ラムレーズンベイクドチーズケーキを作ることにした


ラム酒は飲み残しが役に立つ

出来栄えは上々で、大人の味のベイクドチーズケーキになった


お菓子作りは、結構面白いものだと感じている


今夜はちょっと早いが妻と二人でクリスマスパーティーと洒落ましょうか

思惑2

2012-12-22 11:47:46 | 閃き
夜9時過ぎ到着してホテルにチェックインした

夕食は列車の中で呑んだ酒で満腹状態

風呂に入り、そのまま眠った


翌朝は睡眠も十分で目覚めた後、普段は食べない朝食も食べて仕事に臨んだ


一意専心とはこんな事だろうか、思いの外上手くいった

上手くいったと言うよりも相手が上手く無かった

昨日の流れが続いているのか、良い流れに乗っている

反省会も、客先は言葉少ない

こちらとしては、それなりの成果を残して終えられただけで満足している


帰りの列車の乗り換え時間の都合で時間が空いた

いつも時間が無く食べられない、ホームの立ち食いそば屋に足が向く


いつもの、かき揚げ蕎麦を注文した

熱いツユと麺を啜るように口の中に掻き込む

やけどしそうな位熱い口をハフハフしながら一気に食した

丁度一杯間食して電車に乗り込んだ

当然座る事が出来て程なく眠りについた


目覚めると下車する駅の手前

そそくさと身支度をして、妻の迎えの車に乗った


妻にこの思惑の一部始終を語った

妻は黙って聞いていたが反応は無く、それで終了した

これも思惑の内と言いたい所なのだが、やっぱり期待半分、現実半分なんだなぁ