閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

何か良いこと

2019-12-07 09:22:38 | 閃き
出張が終わり帰宅の途についた

車内飲みのために駅の売店に立ち寄った

飲みたいものを飲みたいだけ入れ、食べたい物を食べたいだけ手に取ってレジに並んだ

レジのお姉さんが、丁度千円になります、と驚きの顔

何か良いことありますね❤️と笑顔で付け加えた

本当何か良いこと起きそうな気分

レシートを持って宝くじを買いに行きます

美味しい餃子

2019-12-06 14:12:51 | 閃き
展示会で東京方面へ来ている

今回、カイシャガ用意した宿は会場から離れた閑素な町のビジネスホテルだった

楽しくも無い取引先との会食では殆ど呑まず食わずで、取引先に遠慮の欠片もなく箸を出す社員に呆れながら、ひたすら相槌を打っていた

ホテルに落ち着いたが小腹が空いたで、コンビニへ行きながらラーメンでもと再び町へ出た

駅前には一軒のラーメン屋があった

歩道を駅から闊歩してくる若い女性が目の前に入店するのに誘われて入店した

若い女性が1人で入れる店は安心で味も良いと思ってのことだと、付け加えておく

メニューを見るとタンタンメンがお薦めのようだが、ここは敢えて醤油ラーメンと餃子、瓶ビールを注文した

醤油ラーメンはラーメンの基本だと考えているからだ

当然早く来るのは瓶ビール、次は餃子かと思いきや醤油ラーメン来てしまった

困った

先ずはビールと餃子かと考えていたが、お願いすれば良かった

そう考えつつビールを一気に飲み干し、餃子を食べて唸った

目茶苦茶旨い

夢中になり、一致に餃子とビール祭りに突入してしまった

何気無く入った店でお宝を堀当ててしまった気分で嬉しくなった

その後には麺が伸びた醤油ラーメン待っていたが、味もそこそこなので完食

満ちたお腹同様、旨い店を見付けた悦びで気持ちも満腹になった






師走なのだが

2019-12-05 09:08:19 | 閃き
今年もあと僅か

この時期になると何故か心が騒ついてくるのは、残り少ない日数による焦りだ

別段厳密な期限が迫っているのではなく

この1年やり残した事が無いか?

年内にやり終えることが出来るか?

という自問自答を習慣付けてきた後遺症なのだろう


今月も毎週、出張の予定が入っている

焦りは禁物だが、致し方無い



人材不足

2019-12-05 08:02:00 | 閃き
地元の市議会議員の後継者について相談を受けた

地元の市議は二人で、1人は議長に就任している保守系ベテラン、もう1人は若い労組系の議員である

その保守系ベテランが引退を考えているらしく、後継者の擁立の必要があると先輩から相談を受けた

勿論、私に出馬要請があったのではない

私は自営する同級生を推薦したが、あっさり断られたようだ


今、各地で議員になろうとする人が減っている

特に過疎地では酷いと聞くが、都市部でも波及してくるだろう

今の議員の活動は議員の収入だけでは難しいだろうから、現役を引退した年金生活者か、行政上がりばかりになる

誰がやっても同じだという政治無関心がはびこっている

何処もトップである市長の能力には感心があるが、議会の重要性を知らない住民にとっては、議会など無くても良いのだろう

誰か居ないのか?


開発の夢

2019-12-04 06:51:55 | 閃き
又、変な夢を見た

正確には覚えていないが、ある製品を製造する為の機械の開発に協力することになった

揮発の中心は小さな機械製作会社

試作機は既に出来ていたが量産が出来ていないので、市場に参入するレベルではない

ここからどう開発を進めるのか?について協議を進めたが、その進め方について対立した

ゴールの方向は決まっているが、所謂、右足か左足かで正反対になる

どっちにしても進むから同じに見えるが

低コストを前提にハードルの高い手法にするか、無駄は出るが確実に近付くかと言ったら判りやすいだろうか


開発は常にこんな場面に直面する

夢は覚め、開発協力は中断した

もっと楽しい夢を見たいものだ