ざっくばらん(パニックびとのつぶやき)

詩・将棋・病気・芸能・スポーツ・社会・短編小説などいろいろ気まぐれに。2009年「僕とパニック障害の20年戦争出版」

病院へ・悲しい歌姫

2014-08-20 23:16:39 | 闘病
広島では大変痛ましい惨事が起きてしまいました。こうした自然災害をテレビなどで見る度に、「人って、何のために生まれてくるのかな」と考えてしまう自分がいます。

埼玉は37度の暑い一日でした。そんな中、病院へ行って薬をもらってきました。前回と同じくパキシル30ミリ、レキソタン2ミリ×5の10ミリで様子を見るようです。おそらく次回以降、減薬を試みていく可能性があります。

「ジョギングをしています。そのまま倒れこんで寝てしまうことも多いです」と話したら、先生は「凄いですね。続けてみてください」と言ってくれました。


自宅に戻り、中森明菜さんのCDアルバムを注文しました。CDなんて久しぶりです。体が細く、心も繊細ですが、それでも歌唱力があり、格好いい明菜さん。こんなお姉さんがいたらなあと憧れていました。

これは清原さんにも言えるけど、一流であり、独特な世界観を持ち、かつ多くのファンに愛されているにもかかわらず、生き方が不器用で悲しい女性だなと思います。姉が明菜さんなら、私の心の妹である菅野美穂も神経症気質ですが、明菜さんと違い、持ち前の性格の明るさで、このまま幸せをつかんでくれればと願ってやみません。

明菜さんの話に戻りますが、今の状態もあまりよくはないようです。うつ病なのか、精神的なバランスを崩しているのは確かなようです。もう一度、歌ってほしいのは山々ですが、こればかりは分かりません。本人が一番つらいでしょう。

中学生の頃、友人と明菜さんのレコードを交換していたことを懐かしく思い出します。


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