ざっくばらん(パニックびとのつぶやき)

詩・将棋・病気・芸能・スポーツ・社会・短編小説などいろいろ気まぐれに。2009年「僕とパニック障害の20年戦争出版」

大晦日

2009-12-31 18:40:48 | Weblog
今日は大晦日なので少し店を早く閉めて帰ってきました。

この2009年を何とか乗り越えてこれたことに多少ほっとしている面もありますが、それと同時に時が流れてしまう恐怖感もあります。

僕にとって来年は30代最後の年。最近、30代がいとおしくなりました。30歳になった頃はずいぶんと年をとってしまったような気がしていたんですが、今にしてみれば30歳なんてまだまだ若いですよね。羨ましい。

40歳を目前に控えて、健康も気になります。これまでパニック障害によって特殊なストレスを自らの体にかけてしまったと思います。頭ではそうしたすべての苦しみを記憶している訳ではありませんが、体にはしっかりと刻み込まれていると思います。そうした悪い習慣が一気に噴出してくるのが40代というイメージがあります。

時の流れは過去を美しくしたりもしますが、同時に残酷なものでもありますね。

では、良いお年を

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今年の3曲

2009-12-30 16:58:44 | 音楽
1年を代表する曲がなかったといわれる2009年。そんな中でも個々には印象に残る曲はあったはず。ここに僕の印象に残る3曲を挙げたいと思います。


YELL いきものがかり

この歌は良かったです。特に「さよならは悲しい言葉じゃない それぞれの夢へと僕らをつなぐエール」という歌詞がいいですね。切ない曲調に吉岡さんの歌声が心にしみてきます。


はつ恋 福山雅治

この歌もいいですね。歌詞、曲、福山さんの歌声、文句なしです。40歳が歌うはつ恋もなかなか味わい深いです。


スローバラード 忌野清志郎 

今年亡くなられた清志郎さんの名曲。昔の歌ですが、やっぱりいいものはいい。清志郎さんの独特の歌声が胸に響きます。

以上が僕が今年印象に残った3曲です。来年は誰もが口ずさめるようなヒット曲が生まれるといいですね。
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週刊現代「いい役者」ランキング 菅野美穂は2位

2009-12-26 23:39:51 | 人物
週刊現代に掲載された、人気ではなく実力で選んだ日本の「いい役者」ランキング女優篇。

菅野ファンである僕にとってこのランキングは「必ず上位に入れるはず」という思いがありました。一方で「他人が選ぶことだから」との考えもあり、期待半分で週刊現代を購入しました。

ではランキングから。1位・余貴美子、2位・菅野美穂、3位・竹内結子、4位・大竹しのぶ、永作博美、6位・松たか子、7位・蒼井優、8位・若尾文子、9位・安藤サクラ、10位・沢尻エリカ

識者25人が選んだそうです。まあ、確かに一般の人に聞くと人気投票になってしまう可能性が高いですからね。仕方のないところです。

1位の余さんは意外でした。いい女優さんだなあとは思っていましたが、まさか1位とは。

そして2位に菅野さん。「ブスにも美人にもなれる。この役柄の広さは貴重」(今井舞氏)、「憑依型の女優だと思います」辛酸なめ子氏、「どんな役でもしっかりやりぬくのはさすが」(小山内美江子氏)

このような評価。確かに菅野さんは憑依型の女優だと思います。本人は「違う」と言っていましたが。

3位に竹内さん。これも意外に高い評価。

4位以下で目立ったところは大ベテランの若尾文子さんの下の安藤サクラさん。この人知りませんでした。時代は確実に動いてますね。
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「僕とパニック障害の20年戦争」の目次

2009-12-22 23:09:02 | 闘病
私の著書である「僕とパニック障害の20年戦争」のことについて少し。

アマゾンや楽天など何処のショップを見ても、目次の部分が途中までしか掲載されていません。これは字数の制限などもあるんでしょうから仕方ありません。そこでここに目次をすべて掲載します。

目次  1.闘いの始まり
    2.なぜ自分が?
    3.何もかもが変わりはててしまった
    4.あまりにも脆い恋心
    5.思いもよらぬ結果
    6.綱渡りのキャンパスライフ
    7.青春の死
    8.パニック障害?
    9.前を向こうとした
   10.清掃員
   11.ひとり暮らし
   12.新たなる闘い
   13.絶望
   14.精神科へ
   15.わずかな光明
   16.分厚い壁
   17.パニック障害者
   18.パニック障害も千差万別
   19.敗北
   20.新たなる重荷
   21.生きてさえいれば・・・・・

   以上です。

このブログをごらんの皆様の中でこの本を買っていただいた方もいらっしゃるかもしれません。だとしたら本当に有り難いことです。この場を借りてお礼を申し上げます。
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ピュアすぎる女優、堀北真希

2009-12-21 23:06:37 | 人物
以前から堀北真希はどこか昭和の香りのする女優だなあと思っていました。勿論、「三丁目の夕日」で昭和30年代の田舎から上京した娘を好演したこともあるんですが、何日か前にその答えが分かったような気がします。

TBSのバラエティー番組で自身の恋愛観を語っていました。堀北さんは決して自分からは好きな相手に告白しないそうです。僕はそれを聞いてふと石川ひとみの「まちぶせ」や村下孝蔵の「初恋」の歌詞の世界観を思い出しました。

でも考えてみると違うんですよね。「まちぶせ」は相手を振り向かせたいという強い意志があるし、「初恋」にしても、告白したいけどできない揺れ動く異性に対する心を描いていますが、堀北さんの場合、好きな人がいるだけで幸せを感じる。それだけで十分という様な言葉を発しました。なんというピュアな、あまりにもピュアすぎる。

かつて月9ドラマ「イノセントラブ」で演じた純粋で薄幸なヒロインが妙にはまっていたのは堀北さんのそうした素の部分が投影されていたからなんでしょう。

来年の大河ドラマは「龍馬伝」、そして再来年が確か「姫たちの戦国」。浅井三姉妹の末っ子のお江がヒロインのようですが、僕は主演は堀北さんがいいのではないかと思います。

古くは渡辺謙、最近では宮崎あおいのように若い役者が1年の間に成長する姿を見るのも大河の楽しみの一つです。堀北さんにもぜひ大役を果たし、一回り大きな女優になってもらいたいものです。
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マイベストテン(邦楽)

2009-12-16 16:47:13 | 音楽
昨日がベストナインということで今日は私の好きな曲ベストテンを。しかし、これまた歴代野球のベストナインと同じで幅が広すぎるので、おおよそ1980年代以降の曲、ある程度知名度のあるアーティスト、曲に限らせてもらいます。では、思いつくままに。


 1位 赤いスイトピー    松田聖子
 2位 僕が僕であるために  尾崎豊 
 3位 卒業         斉藤由貴
 4位 空も飛べるはず    スピッツ
 5位 さよならの向こう側  山口百恵                
 6位 乾杯         長渕剛
 7位 道標ない旅      永井龍雲          
 8位 メロディー      玉置浩二
 9位 セカンドラブ     中森明菜
10位 帰りたくなったよ   いきものがかり

このようになりました。1時間後に思いつく順位は違うと思います。なんかバラードが多いですね。サザンが入っていないのもおかしいんですが、「いとしのエリー」にしようか「YaYa」にしようかと思っているうちにいつの間にか外れていました。(笑)

さて10位の「帰りたくなったよ」。まあ正直、いきものがかりの曲ならたいてい好きですけどね。

続いて9位。明菜さんも1曲に絞るというのは難しいです。「難破船」もいいですし。80年代以降、松田聖子、中森明菜、安室奈美恵、浜崎あゆみ、宇多田ヒカルと歌姫は出現しましたが、最もその称号がふさわしいと思うのは明菜さんです。彼女は歌の中の物語を見事に演じていたような気がします。

続いて8位。玉置さんは安全地帯時代にも名曲が多いですけど、この切ない一曲を選んでみました。

7位の「道標ない旅」はドラマ「3年B組金八先生」の中で流れてはじめて知りました。綾瀬はるかさん主演の映画「おっぱいバレー」の中でも流れていたそうです。青春の曲ですよね。

6位は長渕剛さんの「乾杯」。長渕さんの曲も1つ選ぶというのは難しいですね。特に歌詞が素晴らしいです。

続いて第5位。「さよならの向こう側」。伝説の人、山口百恵さんの最後の曲。DVDも出たのかな。私より上の世代の40代、50代の人は欲しいでしょうね。

4位はスピッツで「空も飛べるはず」。「ロビンソン」「チェリー」と迷いましたけど。草野さんの詩のセンスは素晴らしいと思います。

続いて第3位。斉藤由貴で「卒業」。作詞・松本隆、作曲・筒美京平のゴールデンコンビです。実は私は昔、彼女のファンでした。3枚目のシングル「初恋」あたりがピークでした。「初恋」といえば村下孝蔵さんの名曲もありますよね。

2位は「僕が僕であるために」。尾崎さんの曲は色あせる事がないですね。「シェリー」や「忘れな草」も捨てがたいです。

そして第1位は松田聖子さんの「赤いスイトピー」。作詞・松本隆、作曲・呉田軽穂(ユーミン)、歌、松田聖子のトリオで数々の名曲を世に送り出しました。中でも「赤いスイトピー」は不朽の傑作ではないでしょうか。情景が浮かんでくる歌詞。それを引き立たせるメロディー。そして伸びやかな聖子さんの歌声。

この曲を1位にした理由は、私にとって聖子さんからリアルタイムが始まった印象があるからです。百恵さんの記憶もありますが、リアルタイムではないんですね。特別ファンだった訳ではないのですが、聖子さんの姿、声を聞くと少年の頃に帰ったような錯覚に陥るんです。

以上私のベストテンでした。ベストテンというとTBSの「ザ・ベストテン」が有名です。勿論、僕も良く見ていましたが、個人的には日曜の朝、ニッポン放送で流れていた古館伊知郎さん司会のベストテン番組が懐かしいです。学校が休みの朝、ベッドの中で小さなラジオを耳に当てている時間が好きでした。

いずれにしても、どんなに時代は流れても「歌は世につれ、世は歌につれ」ですね。
ではこのへんで。
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私が考えるプロ野球歴代ベストナイン

2009-12-15 20:15:11 | スポーツ
これは難しいですね。プロ野球には75年の歴史がありますから。沢村栄治の時代を知っている人はもうほとんどいない訳ですし、ONの時代からも40年が経過しています。

例えば、僕が野球を見始めた昭和50年代の選手を改めてビデオなどで見ると体が細いんですよね。いまの選手とは雲泥の差です。当時は球場が狭かったですし、ウエイトトレーニングも普及していませんでした。

だからいまの選手と昔の選手を一律に比較するのは無理があると思います。単純に実力だけで判断すれば、ほとんど現役の選手でベストナインは埋まってしまうでしょう。しかしそれはある意味当たり前のことです。科学や医学が日々進歩することと同じです。

これらの面からも選手を時代ごとに分類して評価すべきだと思うのです。そこで私が考える新旧ベストナインを発表します。まずはON時代の旧ベストナインから。

 若松 (右)    投手 金田
 吉田 (遊)       稲尾
 王  (一)       江夏
 長嶋 (三)
 中西 (指)
 張本 (左)
 山本浩(中)
 野村 (捕)
 高木守(二)

ざっと思いついたまま書きました。僕は王さんの晩年からしか記憶がありません。だから中西太さんや稲尾さんたちは当然伝説の人なのですが、やっぱり凄かったんだろうなという事でメンバーに入れました。

まだまだ入れたい選手は沢山いますが、僕より年配の人のほうがそのあたりは詳しいと思うので旧ベストナインの方はこれくらいで。

では現役選手を含めた新ベストナインを。

 イチロー(右)  投手 野茂
 辻   (二)     江川
 松井  (左)     斉藤雅
 落合  (指)
 清原  (一)
 掛布  (三)
 秋山  (中)
 池山  (遊)
 古田  (捕)

一番のイチロー選手は文句なし。セカンドとショートと外野は迷いました。セカンド篠塚でもおかしくないし、ショートは現役の中島も素晴しい選手ですね。外野は金本も入れたかったです。

クリーンアップですが、ここ20年で日本の四番と言われた松井、落合、清原という並びにしました。落合は全盛期に狭い川崎、ナゴヤ球場をホームグラウンドにしていた事、所属チームが弱く個人記録に専念出来た事、又どちらかといえば短期決戦に弱かったという事など問題点もありますが、やはり三冠王3度は凄いの一言に尽きます。四番にふさわしい実力、実績、風格を兼ね備えていると思います。

その落合の背中を追ったのが清原と松井です。内角球の捌きなら落合、外角球に関しては清原、そして総合力では松井ではないでしょうか。松井はここぞという場面にも強いし、点差が開いた場面でも決して気を抜かないところが長所ですね。エンゼルスに移籍が決まりましたね。ぜひ来季は40本を目指してほしい。そうしたら四番は松井ですかね。

清原は5年目まで、あるいは日本シリーズなどの短期決戦ならば、四番でいいと思います。しかし6年目以降、内角高目が捌けなくなりました。選手生活の後半は怪我に泣かされたのも痛かったです。

それでも外角打ちの巧さ、センターから右への飛距離は凄かった。メジャーリーグで逆方向へホームランを量産できるとしたら、それは清原以外考えられません。勝負強い反面、松井とは対照的に点差が開いた場面で打てませんでした。気持ちが緩んでしまうんでしょうね。その結果として名前や実力ほど高い数字は残せませんでした。このメンバーの中では通算本塁打数は最も多いですが(おそらく松井が抜くでしょう)、やはり安定感で落合に軍配が上がります。

投手は野茂、斉藤は文句なし、もう一人は実績で言えば、工藤、山本昌。現在の実力ならダルビッシュ。また桑田も入れたかったのですが、江川を選びました。

実は僕は子供のころ江川が大嫌いでした。入団のいきさつもありますし、僕は阪神ファンでしたから。しかし、今にして思えばやはり江川は凄かったです。あの浮き上がるストレートはいまの時代でもほとんど打たれないのではないでしょうか。

少し長くなりました。この辺で終わりにします。
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スタジオパークに菅野美穂

2009-12-14 20:55:23 | 人物
今日の「スタジオパークからこんにちは」のゲストは菅野美穂さん。坂の上の雲の宣伝をかねての出演のようです。髪をばっさり切ってましたね。1月からの連続ドラマの役作りでしょうか。

大体、聞いたことのある話が多かったです。本木さんとの共演は今回が3度目と語っていましたが、過去の2本とも日テレでしたね。特に2003年の「幸福の王子」は強く印象に残っています。

自分の出番がない海外ロケにも駆けつけ、カップめんを差し入れた話もしていました。菅野さんにはいつまでも共演者やスタッフに愛される女優でいてほしいです。

ニュース解説に移る途中に流れた「ZOO」も懐かしかったです。もう9年も前になりますか、フジテレビのドラマ「愛をください」の劇中歌でした。CDとして発売されてオリコン3位までいったと思います。この頃の菅野さんの演技は本当に切れ味が鋭かったですね。若手実力派と言われていた頃です。

この番組内で一番驚いたのは、あの男性アナウンサーの年齢が32だということ。菅野さんと同じには見えない。貫禄ありすぎです。(笑)

番組の後半は旅の話。あの本、持ってます。「カンタビ」って言うんですよね。写真のとこばかり見て、文字は読んでません(^_^;)。本当は菅野さんの言葉というのは哲学的で勉強になるんですけどね。ついつい写真ばかり見てしまいます。

菅野さんもおっしゃってましたが、「坂の上の雲」は3年の長きにわたる生涯一度のドラマ。悔いのないように演じて欲しいです。
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鳩山首相はもっとリーダーシップを

2009-12-10 23:55:25 | 社会
鳩山政権が揺らいでいますね。財政面にしても事業仕分けなど無駄を省こうと努力しているのは伝わってきます。しかし、それだけではまだまだ足りません。

マニフェストに子供手当てや高速道路の無料化などを盛り込んでしまったため当然予算は膨らんでしまいます。その上、税収が大幅に落ち込んでいますから赤字国債の額も大きくなってしまうのは確実です。

となれば税に頼りたいところですが、これもマニフェストに消費税は上げないと明記してしまったため、苦しいですね。所得控除の制限やタバコ税、果ては環境税なるものまで検討されているようですが、どれも一筋縄ではいかないでしょう。

景気対策も具体的なものは見えてきません。自民党政権時代のエコポイントを延長するぐらいでは国民の暮らしはますます厳しくなりそうな気配です。

なかでも鳩山政権、というより鳩山首相のブレが激しいのは普天間問題です。アメリカにも沖縄にも社民党にもいい顔をした結果、身動きが取れなくなってしまったようです。

私は辺野古に移転するべきだと考えています。自民党時代にアメリカとその方向で話が進んでいた訳ですし、国家間の決め事は政権が変わったからといって白紙にする事はできないはずです。鳩山さんの優柔不断さが沖縄の方にも社民党にも期待を持たせてしまったのは確かですが、自分でまいた種です。年内に辺野古への移転を明言すべきです。それで社民党が連立から離脱しようが仕方のないことです。

今のところ、支持率を見ても危なっかしさはあるものの、もう少し見守ってみようというのが世論のようですから、今のうちに鳩山さんはリーダーシップを発揮すべきですね。そうでないと遠くない将来、必ず国民にそっぽを向かれてしまうように思います。
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病院へ

2009-12-09 15:22:44 | 闘病
今日は病院へ行ってきました。予約が11時だったので、10時40分前に自宅を出ました。

自転車を約20分程こぎ続けて目的地へ向かうのですが、ブレーキをかけた時、少し気持ちが悪くなりました。そこで思い出しました。2,3ヶ月前、病院へ着くなり、突然気持ち悪くなり、吐き気が襲ってきたことを。これはまずいと思い、少しスピードを落とし、今日は無事到着しました。

何処まで虚弱なんだろう。まあ、運動不足というのもありますね。毎日、一応は腕立て、スクワット、腹筋を少しずつはしているんですが。15分、20分、自転車をこぎ続けるのは病院へ行く時だけですからね。有酸素運動がパニック障害にいいという話も聞いたことはありますけど、本当でしょうか?

病院へ着き、機械で簡単な手続きをしてから、缶コーヒーを買いました。ワンダのゼロマックスという商品ですが、このコーヒーを選んだのには理由があります。僕の店の自動販売機に今度、これを入れようと思っているからです。味は意外と甘かったです。ゼロという言葉から連想するとほのかに甘いぐらいかなと思っていたんですが、うちの自販機に入っているFIREの微糖と同じぐらいですね。自販機の話はまた機会があれば書きます。

1時間ほど待って、名前を呼ばれました。先生が「調子はどうですか」と聴いてきたので、1ヶ月前より、少し不安感や緊張感が大きくなった事と、眠気が以前ほど強くなくなってきた事を伝えました。先生が何か話そうとしたので、慌てて、2日ほど前、短い時間ながらめまいがした事も付け加えました。

先生はめまいに関しては、不安などから起こる事もあるので心配ないと言われました。薬を少しずつ減らす計画だったのですが、あせらない方がいいという結論になり、いつも通りの薬をもらいました。

次の予約は5週間後の1月13日になりました。もう年が明けているんですね。
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