畑の真ん中で堀北真希が

今日の「徹子の部屋」のゲストは堀北真希。堀北さんは一言でいえば本当に清楚ですね。とにかく清楚。

自身によると性格は真面目なのでふざけている人を見るとカチンとくるそうです。そんなこともあり中学生の時は生徒会の副会長。その頃丁度、靴下の流行がルーズソックスから紺色の靴下に移っている時で、校則では白の靴下しか認められていなかったのに、堀北さんが紺色のものを履きたいために校則を変えたそうです。

そんな時、堀北さんは渋谷でも原宿でもなく畑の真ん中でスカウトされたそうです。このスカウトの眼力は相当なものですね。いまの堀北さんならともかく当時はバスケットボール部に所属し、外で遊んでばかりいたため真っ黒に日焼けしていたそうですから。

「誰かが私にキスをした」という映画に出演するそうです。畑のど真ん中で生まれた女優堀北真希は着実に成長しています。

「僕とパニック障害の２０年戦争」のレビュー

アマゾンに書いていただいたレビューです。引用させていただきます。

「この本を読み終えて著者の半生を思いました。１８歳で突然降りかかったパニック障害という心の病。この病とさえ出会わなければ彼は普通に大学を卒業し、普通に就職し、普通に結婚していたに違いない。パニック障害とさえ出会わなければ。悪魔は常に彼にまとわりつきます。電車の中などは勿論、本来楽しいはずの大学生活にもパートの面接にも陰のように付いて回るのです。

辛い状態の中での仕事や一人暮らしなど、必死で自らの道を作ろうとしてまた失敗して、やがて歳月が流れる様は運命の残酷さ、不平等さを感じます。どちらかといえば、淡々としている文面にむしろ私は心を打たれました。彼の病気はもしかしたら治ることはないのかもしれません。それでも彼にたとえ小さくても一つでも多くの幸福が訪れることを願ってやみません。

星は５つでも良かったのですが、ページ数が少なかったので一つ差し引きました。しかし、少なくとも私には価格以上の価値はありました。」


このレビューを知った時、本当にうれしかったです。評価も高くつけていただき感謝しています。

セリーグ開幕 今年も巨人？それとも・・・

今日、セリーグが開幕しました。やはりペナントレースの中心は巨人でしょう。しかし、それは決して絶対的なものではないと思います。尾花投手コーチが抜けた穴が大きいですからね。

巨人の対抗馬は阪神のような気がします。理論派の岡田監督からバトンを受けた真弓監督は去年は戸惑いがあったでしょう。しかし今年はそうも言ってられません。鍵を握るのは城島選手になるでしょう。彼がリードに打撃に持ち味を発揮すれば巨人と互角に渡り合えるのではないでしょうか。

もうひとつチームを挙げるとすればやはり中日です。ずばりキーマンは落合監督。監督としての力量はもしかしたらセリーグ一かもしれません。しかし問題はファン、マスコミへの対応です。特にマスコミに不信感を抱いている落合監督は口をつぐんでしまう事が多いようです。落合監督には前楽天監督の野村さんを見習ってほしい。マスコミを味方につけ、チームをうまく波にのせたあの手腕を。

それにしても個人的にはセリーグが開幕したというのに気持ちが盛り上がりませんね。自分が変わったのか。野球が変わったのか。たぶん、その両方なのだろうけど。燃えにくくなった僕の心さえももう一度熱くさせてくれるようなペナントレースを期待したいです。

僕の若手女優評価

今日の「笑っていいとも」のゲストは堀北真希でラッキーでした。個人的に若手女優ではイチオシです。ということでまずは堀北さんから。

僕が堀北さんを押す理由は可愛いだけでなくピュアなイメージがあるからです。演技力も若手の中では上位だと思います。清純派女優という意味ではナンバーワンではないでしょうか。

次は綾瀬はるかさん。彼女も押しているんですが、年齢的にそろそろ若手女優からは卒業が近いですかね。しかし、その大人の女優への脱皮もうまくいっていると思います。助演とはいえ、去年は２本の連続ドラマが高視聴率。映画でも興行はともかく評価されていますからね。さらに同性人気も確実に上昇しているようです。まさに順風満帆ですね。

それとやはり宮崎あおいさん。彼女は戦略的なうまさが際立ちます。大河ドラマの主演を務めるなどＮＨＫのドラマ、あるいは映画には出演しますが、民放のドラマはやりませんね。これが大正解だと思います。もし民放のドラマに出たとしてもドラマ不況のいま、視聴率的にはかなり難しいでしょう。そこを分かっている彼女、あるいは周りのスタッフは賢いですね。大女優レースでは先頭に立っているような気がします。


この３人がトップランナーだと思います。上戸彩さんは日本一のアイドルでしょうが、女優としては、いまひとつ伸び悩んでいる印象です。もう２０代半ばですからそろそろアイドルからの脱皮を図りたいところです。

とにもかくにも、女優としての本当の勝負は２５歳を過ぎてから。長澤さん、北川さん、新垣さん、戸田さん、蒼井さんなどを含めてまだまだ目が離せません。

パリーグ開幕 清原二世は？

今日、セリーグより一足早く、パリーグが開幕しました。

まだ３月２０日。早くないですか？昔は４月開幕が普通でしたが。まさか地球温暖化の影響？それはないですかね。試合数が昔より増えたからでしょう。

注目の日本ハムの中田翔選手はタイムリーヒットを打つなど順調なスタートを切ったようです。いまは二軍ですが、近い将来西武の雄星投手と新・平成の名勝負を繰り広げてほしいですね。

チームで注目しているのはオリックス。岡田監督はやると思いますよ。ノムさんの後継者ではないでしょうか。

パリーグ開幕。そして高校野球、セリーグと次々と幕が開き、桜も咲いていよいよ春本番ですね。

１０分１０００円カット店が消える？

１０分１０００円カットの簡易型散髪店に業界団体から「不衛生だ」とクレームがついたそうです。

僕は床屋が苦手なのでできるだけ短時間で散髪してくれる１０分カット店を利用しています。しかし、こんなごくごく少数の意見など無視されるに違いありません。すでに洗髪台設置義務を条例化しているところも多いそうです。今後もさらに条例を改正する自治体は増える見込みです。

確かに街の理髪店から見ればこうした短時間カット店は目の上のたんこぶでしょう。だからといってこんな言い掛かりをつけるのではなく、料金は高くてもお客を呼べるサービスを考えるべきです。いや、何とか考えてください。これがパニック障害である僕の願望であります。

菅野は何処へ向かうのか？

「曲げられない女」の最終回の視聴率は１８．６％でした。オリジナル脚本でこの数字は立派だと思います。

菅野さんは昨年の「キイナ」に続き、また安定した数字を残しました。最近、主演ドラマで２作続けて高視聴率を残した女優はちょっと思いつきません。篠原さんもしばらく連ドラから遠ざかっていますしね。

こうなるとひょっとしたら民放各局で菅野争奪戦が始まる可能性もあるかもしれません。しかし、菅野さん自身はどう思っているでしょうか？

ドラマデビューから１７年。初主演の「イグアナの娘」から１４年が経過しました。そろそろ連ドラから卒業する道を選んでも不思議ではありません。今年は久しぶりに映画の主演も控えていますしファンとしては女優・菅野美穂から目が離せません。

良いドラマだった

「曲げられない女」、いま見終えました。良いドラマでしたね。菅野さんと永作さんがぶつかり合うシーンは迫力がありました。菅野さん扮する荻原早紀が最終的には弁護士になれてよかったです。内容とは関係ないですが、菅野さんは前髪を下ろしているよりおでこを見せたほうが綺麗ですね。ドラマの中で偶然、おでこが見えたときにそう思いました。

とにかく、３ヶ月間楽しませてもらいました。菅野さん、ドラマに携わった方々、ありがとうございました。

ラジオがパソコンで聴ける

今日の午後、ニッポン放送の「テリーとたい平のってけラジオ」を聴いていたら驚くべき情報が。「東京、神奈川、千葉、埼玉ではパソコンでこの番組が聴けます」と盛んにＰＲしていました。

ニッポン放送はそんな画期的なサービスを始めたのかと思っていたらＴＢＳの「荒川強啓デイキャッチ」でも同じことを言っていました。どうやらＡＭラジオ全体がパソコンで聴けるようになったようです。

まだ試験的に一部地域のみのようですが、そのうち全国に広げていくと思われます。便利な時代になりましたね。

宮崎あおいのＣＭ

昨日、宮崎あおいのearth music＆ecologyのＣＭ初めて見ました。いいですね。

海岸沿いの曲がりくねった道を歩きながら彼女がブルーハーツの歌を歌っているんですが、見事な表現力ですね。別に歌唱力がどうのこうのという訳ではないんですが、歌声は勿論、表情やしぐさが眩しい。彼女の女優としての能力があの３０秒に凝縮されているような気さえします。

僕は宮崎さんの演技は大河ドラマを少し見たぐらいで詳しくありません。それでも彼女が素晴しい武器を持っていることには気づきました。女優としては物凄く美人という訳ではないと思うんですが、何しろ表情が豊かです。

役者にとっての表情は野球のピッチャーで言えばスピードだと思います。コントロールは努力で何とかなるけど、スピードだけはどうにもならない天性のものです。菅野美穂もやはり昔から表情が抜群に豊かでした。

宮崎さんはこの天性の才能を大切にして、あとは地道に歩いてさえいけば大女優になれる逸材ではないでしょうか。