ざっくばらん(パニックびとのつぶやき)

詩・将棋・病気・芸能・スポーツ・社会・短編小説などいろいろ気まぐれに。2009年「僕とパニック障害の20年戦争出版」

堀北真希の笑顔は希望だ

2008-10-28 00:02:26 | 人物
堀北真希主演のイノセント・ラブを見ました。物語はさまざまな伏線が張られていて、今後どのように展開していくかは分かりません。

しかし、確信したことがひとつあります。堀北真希が魅力的な女優だということです。

堀北の演技を見ていると、役柄も含めてですが、「イグアナの娘」や「君の手がささやいてる」を演じていた頃の菅野美穂とダブるところがあります。ヒロインが見せる今にも消えてしまいそうな儚い笑顔。しかし、それこそが真の希望の正体なのかもしれません。
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デイリースポーツonlineに

2008-10-19 21:03:08 | Weblog
デイリースポーツonlineの桑田・清原コーナーに私の送った文章が掲載されています。しかももう10日以上も一番上に。なんだか少し恐縮ですね。
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床屋へ行き、病院へ行き

2008-10-08 22:42:14 | Weblog
12時に病院の予約をしていたので、その前に床屋へ行ってきました。今日は朝食にコーヒーは飲まず、頓服薬を飲んで家を出ました。

床屋では、少し胃の辺りからこみ上げてくる不安があったのですが、何とか乗り切ることができました。

その後、病院へ向かいました。一時間ほど待って、順番が来ました。また思ったことが伝えられないまま、診察は終わってしまいました。少なくとも1時間ぐらい話ができればと思うのですが、それは無理ですね。

帰りに本屋に寄り、清原が表紙の週間ベースボールを買って帰りました。この雑誌を買ったのは何年ぶりかなあ。
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さよなら清原

2008-10-03 20:48:42 | Weblog
さよならキヨ

10月1日。それは僕にとっても、ひとつの区切りの日。僕はテレビのチャンネルをオリックス・ソフトバンク戦に合わせた。勿論、清原の最後の雄姿を見るために。

一打席目、二打席目は凡退。やはり悔しかった。清原ファンは二つのタイプに分かれる。前者は結果はどうでもいいから、ただ清原の姿が見たい。後者は出るからには結果を出してほしいと思うタイプ。

僕は完全に後者。PL,西武の四番時代を知る者にとって、結果を出さない清原は考えられない。だから、僕は決して清原に対して優しいファンではなかった。

第三打席、ついに清原のバットが杉内のストレートをとらえた。打球は深々と右中間を破った。僕は残酷にも心の中で、「キヨ、走れ」と叫んだ。清原は痛みをこらえながら二塁ベースへ到達。僕は思わずこぶしを握り締めた。

第四打席は高めのストレートに手を出し空振り三振。清原の穏やかな顔を見て、終わったんだなと思った。

あなたのヒット、あなたのホームラン、あなたの空振り、あなたの笑顔が僕の支えだった。

これからは体を愛い、ゆっくり生きてほしい。さよならキヨ。さよなら不世出のプレーヤー。

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